■塩崎恭久・自民党政調会長代理
少子化対策は、いままで力不足だった。最近は、介護もそうだ。女性が一生働けるようにするには、家事支援をもっとやらないといけない。私は税制で優遇した方がいいと思っている。そういうコストを、ちゃんと所得控除してあげる。今は例えばベビーシッターを雇うと、こういうものに対する支出は、所得を得るための必要経費ではないという整理になっている。私は、そんなことはないだろうと思う。家事支援はとても大事。フランスは4千億円くらいこれで使っている。(フジテレビの番組で)
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朝日新聞官邸クラブ