11月20日｡ 神戸大学文学部メンツでユニバ見参｡



まずツリーがやっふぉいやった｡



実際こんな色してへんで｡
すんごい編集でっしゃろ｡
よくもまぁわたしはガラケーでやってきてましたな｡
ま、やってはいけるんやけども｡
クオリティという言葉はiPhoneのためにある、んとちゃうか｡




そーいえばこの日は1〜4限がフル休講になりまして｡
やのにそれを知らずに学校に行ってまして｡
昼から勢いでユニバ来ました｡


で月曜で、昼から｡アトラクションを楽しむには勝ちフラグ｡鬼スキ｡






ドリザ常時10分｡
（※ドリザ…前記事参照）



とりあえずこの日はドリザに尽きる｡



我は完全に悟った｡
ドリザは “遠心力と戦う一種のスポーツである” と｡


着座する、レバーを緩める、横に乗り出す、

この後の、後ろに反り返る
これが最も重要だと気づいた｡


右端に乗った場合、

最初の、ユニバ入口付近に飛び出す第一カーブ
ここが一番の遠心力｡
カーブ中は戻ってこれない｡

ちなみに、戻るというのは
横に乗り出し反り返った状態から元の着座姿勢に戻るということ｡


我はここ最近右端にしか乗っていなかった｡

しかしこの日、ふと左端着座を試みる｡



実は左端だったのだ｡本物の遠心力は｡

3回ほどの上下運動レールを過ぎ去った後、一度減速し、その後1周半の右カーブに入る｡

この時、左端で左側に乗り出し反り返っていると、だ｡



まず、戻ってこれない｡うえに、声が出せない、息がしにくい、という状況に陥る｡


あのカーブでの遠心力との戦いは
まさに体力･筋力･精神力を伴ったスポーツと化す｡




これがドリザだ｡


またひとつマンネリ化に悩んだアトラクションに新たな光が差しかかった一瞬であった｡






パクザの「乗り方を間違えた住民ごっこ」の話もしたいがおそらく容量がない｡


次に開拓すべきは…… スパイダーマン あるいはスペファンか｡


アメージング･アドベンチャー･オブ･スパイダーマン･ザ･ライド
通称: スパイダーマン
→改名: パイザ

スペース･ファンタジー･ザ･ライド
通称: スペファン
→改名: ファンザ





よろしくどーぞ｡
お疲れさまです｡

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