オラザクで天下取ってやんよ

とりあえずコアファイターは完成しました。

普通にウェザリング塗装をしただけなのでここからド派手にブッ壊していきます！

ジオラマの方ですが、最近のゲームと同じでグラフィックだけが良くて肝心のストーリーが疎かだと糞ゲーになってしまいます。
ジオラマも同じで見栄えだけ良くてもダメです。
やはりドラマ性をしっかり設定しないとです。

ジオラマは製作も大変ですがストーリーが一番難しいですね。
自分が頭の中で思い描いたシナリオをどれだけ形として再現出来るかが腕の見せ所です。

今回のジオラマのタイトルは、
『名もなき兵士の夢』です。
戦場での泣けるドラマをお見せします！

とにかく今年は制作時間が全くと言って良い程無いので1週間に10分でも制作時間が取れればと思っています。

もちろん今年もやるからには上位入賞を狙います！

ジオラマベースはミニアート社の1/35を使用します。

前回の試行錯誤の末に培った樹木や草は一切使用しません。
ていうかもう木は作りたくないし草も植えたくないです（笑

メインは1/35ハードグラフのコアファイターを使います。

では2013年オラザク制作スタートです！

皆さんお久しぶりです。
大丈夫ですよ、ちゃんと生きております。

9月に下の娘が生まれてからは、もうプラモどころではなく極力育児に参加しておりますmirano_collecyionでございます。

仲良くして頂いている皆さんの日記にも中々コメントが出来なくて大変申し訳ないです(T . T)

とまあそんな小生ですが最近この様な物を買ってみました。

スターウォーズビークルコレクションです。
480円ぐらいの安い食玩ですがとにかく見事な造型で全6種類な中もちろんミレニアムファルコン狙いです。
一番重い箱を選んだところ見事ミレニアムファルコン出ました！

かなり小さい割には本当に良く出来ていまして、このままでも完成度が高いのですが何か物足りなさを感じて最近少し時間があったのでウェザリング塗装＆スミ入れを施しましたところ、

こいつが、

こうなった訳です！

いや、素晴らしい！
この小さい中にこの情報量とこのディテール！

もはや480円の食玩とは思うまい！

排気口も汚してやりましたよ！

タバコと比較したらこの小ささ！
いやはやビークルコレクション最高！

ファインモールドの1/72ミレニアムファルコンと比較すると1/350って小さ過ぎ！

しかし1/72に全く引けを取らないディテールに正直感動しました！

最近は腰を据えてプラモを作る事は出来ないので、一瞬の時間を見つけてこんな事ぐらいしか出来ませんが、また以後お見知り置きを。

ではまた皆さんお会いしましょう。

mirano_collecyionでした。

皆様こんばんは。

今回オラザク選手権ジオラマ部門での銀賞作品『深緑に眠る巨兵』が、
滋賀県大津市堅田にある模型専門店『ファイナルラップ』さんにしばらく展示される事になりました！

このお店は様々な有名プロモデラーさんも頻繁に立ち寄られる程の業界では有名なプラモデル屋さんです。
今流行りの新作から何処にも売っていないマニアックな物までギッシリと品揃えがされており、プラモ野郎にはたまらないお店です！

今回は期間限定でお店に展示させて頂いているのでお近くにお住まいの方は是非ともお立ち寄りいただき、生で『深緑に眠る巨兵』をご覧頂きたいと思います。

それとは別にこの『ファイナルラップ』さんで年に3回プラモコンテストを開催されているのですが今回ダンボール戦記の『デクーOZ』で初参加したところホビージャパンのプロモデラーで有名な細井伸一氏による『細井伸一 審査員特別賞』を頂きました！

表彰状なんて小学生以来かも知れないし妙に照れ臭く嬉しかったですねww

店長さんいわく実際の現役プロモデラーの方からのプロの目で見た評価なのでかなり名誉ある事だそうです！

ファイナルラップの店長さん、プロモデラーの細井伸一さん、今回はこの様な名誉を頂きまして誠にありがとうございました。

やっ、やっちまったっっっ(@￣□￣@;)！！

第15回オラザク選手権ジオラマ部門にて銀賞を戴きました!!!

オラザク初参戦及び、人生初ジオラマ製作にも関わらずこの様な名誉を頂きまして本当に嬉しいです(T^T)

元々は嫁さんがプラモ作りに関してあまり良く思っていない為に、プラモをあまり気持ちよく作らせてもらえる家庭環境では無いのです。

よって、当初はプラモ人生を引退するのには、やはり最後はオラザクに参加して悔いの無い作品でと軽い気持ちでオラザクに参加しました。

ジオラマを作る際に樹木もダメージ加工も全く作った事のない僕でありまして、経験が無いので全てが手探り状態からのスタートでありました。

樹木やジオラマベースやザクのダメージ加工は全てが我流であり、ジオラマ経験のある人から見れば『何でこんなやり方してんの？』と呆れられる程にデタラメに作られております。

しかし今回の作品は、地位や名誉を抜きに商業的でもなく、本当に自分が作りたい物を心から『頑張った』作品であります。

今回の入賞はそんな僕の信念がオラザク審査員の方々に伝わったのではないかと、感謝し尽くし切れないそんな気持ちであります。

でもどうせオラザクに参加するからには第一次審査通過でもすれば嬉しいなという気持ちはありましたが、まさかの『銀賞』本当にどうもありがとうございました。

正直、金賞の方との差がわずか1ポイントだった事が少し悔しいですけど(^_^;)

賞金額も倍ちがうし(^_^;)(^_^;)(^_^;)

まあそういう訳で、最後に受賞作品をごゆっくりご堪能下さい。