2013年03月25日

3/24討論会のご報告

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★愛国市民VSしばき隊 IN文京シビック

☆弱者・被害者が可哀想シンドロームからの脱却を!

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 さる平成25年3月24日(日曜日)、東京・文京区の文京シビックホールB1Fの学習室にてブログ『日本よ何処へ』の瀬戸弘幸主宰が呼びかけた「政治学習討論会」が開催され、新宿・大久保などにおける愛国市民デモに対する妨害を繰り広げてきた敵対勢力レイシストをしばき隊との公開討論が行なわれた。
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 この討論会は『在特会』ほか愛国市民デモに対して、所謂「カウンター攻撃」による妨害行動をレイシストをしばき隊や極左勢力が繰り広げてきたもので、特にしばき隊からは私ども『NPO法人 外国人犯罪追放運動』を名指しで襲撃予告めいた声明が発せられてきたことによる。

 そのためNPO外追の顧問であり、愛国市民デモの先駆者である瀬戸主宰が「闘争」の一環として呼びかけたものであるが、討論は2対2の公開形式で行なわれ、後に会場の参加者から質疑応答がなされるという形で進行した。
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 愛国市民デモの側からパネリストとして登壇したのは瀬戸顧問とデモへの古参参加者である多摩川ボート氏。

 一方、しばき隊陣営からは同隊の「隊長」とも言うべき呼びかけ人・野間易通(やすみち)氏と松澤呉一(くれいち)氏。
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 まず、野間氏と私の数年来の確執に触れておきたい。

 今回の討論会では参加者らの発言を取り仕切る会場スタッフの役目に追われた私が発言する機会というのは一切無かったが、愛国市民デモなどの運動体の中核に存在するわけでもなく、NPO外追という組織単体としても正規会員がたかだか十数人という脆弱さで、ブログの人気度もさほど高いわけでもない私どもがレイシストをしばき隊なる敵対勢力から名指しで「標的」の一つとされたことはある意味での評価として嬉しくも、他の運動団体を差し置いて畏れ多い。

 あれは3年前、この当時も『ナショナル・フロント』なる一派から私どもへの襲撃予告がなされ、実際に拉致の標的にもなり、東京・上野で一騒動があった。

 それにしても度々標的の一つにされやすいものだ。ちなみに、この当時のナショナル・フロントの頭目は刑務所から出所したが、先日(3月23日)、東京・千代田区の靖国神社にて花見の酒に泥酔しては上半身裸となって大騒ぎし、結果、駆けつけた警察官らによって連行されたという。

 このナショナル・フロントなる一派と共に、当時からカウンター攻撃を仕掛けていたのが野間氏らである。この頃、私は同志からの「アンチ情報」で野間氏の住所とともに、野間氏が中国残留孤児であるとの情報を得たので、それをネット情報(ブログ)に掲載。その直後、当の野間氏から「事実に反する」として電話で連絡を受けたものである。また、会員制SNS『ミクシィ』では野間氏を在日朝鮮人であるとも述べた。
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 時を経た昨日の討論会にて、野間氏と共に登壇した松澤氏から「こちらにレッテル貼りをするなら根拠を示してほしい。事実と事実をすり合わせるのが討論であり議論。有門氏のブログでもしばき隊を『在日組織』と書かれてありましたが…」とする旨が述べられ、野間氏からは3年前の電話におけるやり取りにも触れられた。その時の電話でも野間氏から「中国残留孤児って何なのか分かっているのか?」と問われたことを覚えている。

 今回の討論会で思ったことは、野間氏らもイデオロギー云々の前に人であり討論に慣れている上に冷静且つ口もよく回るが、頭の回転も早くて切れる。デモ妨害における相貌とは違い(むしろそちらが本性か?)、至って常識的な方々であり、3年前に「議論にはならない」として一方的に電話を打ち切ったことを少しだけ悪いと思った。
 ただ、今現在もそうだが、あの当時は前出のナショナル・フロントからの襲撃事件があって犯行予告が出されていた時期ということもあり、その者らに与する者とは話し合いは出来ないとしてナーバスになり過ぎた部分もある。

 ただ、野間氏が残留孤児でも在日でもないにせよ、異民族や異文化との共生・同化を強いる共生主義者であり、レイシズム粉砕に名を借りた、その実、日本人への差別主義者であるという評価に変わりはないわけで、そのスタンスからそう思われても仕方がない事由があるのではないか。野間氏がこだわった「残留孤児とは何か?」…つまり野間氏は日本人だと言いたいのだろうが、中国残留孤児及びその子孫・親族と偽って日本に入国した「成り済まし」が相当数に上るのもまた事実であろう。

 直接議論を吹っかけられたわけではないにせよ、大した運動勢力を率いているわけでもない私のことについて、お二方の話の端に出て来たことは光栄な限りで「俺もちょっとした者だな」と思いきや、超有名人なのは性風俗や差別問題について数々の著書を持つ松澤呉一氏のほうである。

松澤呉一(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B2%A2%E5%91%89%E4%B8%80

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 当日の討論会について述べておきたい。

 当初、開催を知らされても正直なところ、私は敵対勢力との議論にあまり意義を見出せず、ごく身近な方々にはその旨を漏らしてもいた。議論するということは相手を認めるということになるからだ。事実、認めざるを得ない部分は認めざるを得ない。開催の意義については当日の主催者である瀬戸主宰の論評に譲ることとしたい。

 討論会の最中、相手側で討論と質疑応答の大部分を担った野間氏が述べたことに対して、ここで一方的な主張を述べても後出しジャンケンのようになってしまうので、飽くまでも事実関係と見解を表明し、後はそれを読み手の判断に委ねることとしたい。

 まず、北朝鮮による拉致被害者の奪還デモを「ニューカマーの韓国人ばかりで、北朝鮮籍の者が住んでいるわけでもない大久保界隈でやる意味は何なのか?」と疑問を呈した野間氏だが、韓国も日本人拉致を行なっている。
 竹島近海では日本漁船に対する発砲と日本人漁師の殺害が起きたし、何人もの日本人漁師が拿捕の名目で韓国へ拉致されている。その解放に際しては日本国内における韓国人凶悪犯の釈放と、在日韓国人への生活保護の支給という一方的且つ不当な要求がなされた。その他、韓国カルト統一教会に洗脳され連れ去られた日本人信者は多数で韓国当局もその事実を掴んでいながら何ら公表、対処していない。

 また、チャイナタウン計画が実行されている東京・池袋で中国系事業グループ『陽光城』本店を取り囲んだ抗議行動を「襲撃」と形容した野間氏だが、ガラス一枚も割らない、店舗を放火したわけでもない、店舗や商品を破損したわけでもない抗議行動は襲撃でも何でもないという認識であり、程度の問題だと思う。むしろ包囲という観点で言うなら、我々が池袋駅西口でチャイナタウン反対の抗議街宣を展開した時、周囲に目つきの鋭い不良中国人と思しき者や軍上がりの中国大使館関係者と思しき者らがいかに多かったことか。包囲、取り囲まれているのは逆に日本人の側である。

 討論は戦前日本による朝鮮半島統治にも触れられたが、私個人の見解としては戦前日本による朝鮮統治は誤りであり、植民地支配であるどころか、むしろ日本側からの朝貢。朝鮮・台湾出身者をも日本人として扱った戦前日本の共生・同化政策は日本史上で最悪の時代であり、戦後のほうが遥かにマシ。戦前と戦後を通じた日本の近代体制を「明治朝廷」であると位置付け、戦前への逆行を許すなとするスタンスである。

 戦前、自らの意思で日本へ渡って来た朝鮮人もいれば国家総動員に基づく戦時徴用で来た者もいる。ただ、戦後になって大部分は朝鮮半島へ帰り、戦後の混乱期に不法入国してきた者らが「強制連行の被害者」と偽っては子々孫々にわたって特別永住資格を付与されているため、愛国市民デモに馳せ参じる方々はその点を強く非難するものだ。今回の討論会では、こちら陣営からその部分についての言及がなかったように思う。
 在日で大多数が占められる特別永住資格について野間氏はこれを「永住権」としたが、正しくは在日が獲得した永住権ではなく、在日に付与された永住資格。

 また、帰化と国籍の問題についても触れられたが、日本国籍の有無に関係なく、日本国への忠誠心や帰属意識について問うべきだというスタンスである。討論会において、しばき隊には「在日は一人いる」と初めてその陣容が明かされたが、では帰化人はいないのか、また、その者らが故国に忠誠心や帰属意識を持ってるか否かが問われるべきだと思う。
 今は在日特権(特別永住制度)の廃止に言及している愛国市民デモの運動も、いずれかの段階で「帰化廃止」に発展させ、かつて敗戦後に在日が日本国籍を離脱したように、帰化人もいつか日本国籍を強制的に離脱させるべき時代が到来しなければならないと考えている。

 特別永住の何が差別なのか?とする話題にも触れられたが、一般の外国人が持たない特別永住資格は一般永住者に対する差別以外の何ものでもない。

 そして野間氏の話では、私どもNPO外追が金友隆幸氏(後の『排害社』代表、現『日韓断交共闘委』)らと共に埼玉県の『芝園団地』をルポした活動が出て来た。これについて「中国の人々が暮らす生活圏に入り込んで行き、平穏な暮らしを脅かす…」旨が述べられたが(野次など多数)、むしろ生活圏を破壊しているのは続々日本社会に浸透しては自らの生活様式・文化をごり押しする中国人の側である。芝園団地では中国人居住者が敷地内の噴水で洗濯をするなどして噴水が停止、団地の階段・踊り場で所構わず糞尿を撒き散らすなどの問題があったため、私どもが実態調査に赴き、日本人居住者への生活破壊をルポしたものだ。

 前述の「襲撃」にも関係してくるが、野間氏からは京都・朝鮮民族学校への抗議や埼玉・蕨の不法滞在フィリピン人カルデロン一家の長女ノリコが通っていた中学校前を通過した愛国市民デモが襲撃であり、マイノリティの弱者へのイジメだとする言及がなされた(野次など多数)。
 これらは朝鮮学校においては隣接する児童公園を不法占拠していた事実、不法滞在の児童を通学させていた事実に言及したものであり、保護者や学校関係者、地域の大人たちに対する責任追及である。そこにマイノリティだとか、弱者か否かという次元の発想を介在させるべきではない。

 とかくマイノリティだとか弱者といった次元で妙な正義感や義侠心を振りかざす野間氏らしばき隊だが、これは右だとか左だとかイデオロギーの問題に限らず、現在の日本社会で全てに共通する問題であると思う。

 例えば先日、議員会館内で反レイシズム集会を開催した有田芳生(カルト問題ジャーナリスト、民主党比例参議院議員)が自らのブログで拉致被害者家族の横田さん夫妻の言葉を引き合いに、朝鮮人追放を掲げた愛国市民デモをレイシズムであると強く非難した(関連ブログ参照)。

有田スターリンの言論封殺!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11496789696.html
☆日本人差別主義を容認しない愛国市民デモ
在特連 shimpuren

 実際、横田夫妻も子供を含め全ての朝鮮人を殺せ!とするような主張には不快感と懸念を表明しているし、拉致被害者奪還運動が誤解されかねないと憂慮する発言をしている。

 しかしながら、こんな弱者たる被害者家族の言い分を金科玉条のものとしていて拉致問題が本当に解決するのか? 日頃、「対話と圧力」とは言われるが、では被害者家族が想定する圧力とは何なのか? 在日朝鮮人の児童を人質にとってでも拉致被害者との交換を持ちかけるのが圧力であり制裁ではないのか?

 被害者たる弱者が可哀想だとして、その弱々しい主張に周囲まで同調する可哀想シンドロームはどうにかすべきである。
 前述のように日本人拉致は北朝鮮に限ったことではないし、被害者家族・遺族とは何も北朝鮮の拉致事件によるものだけではない。不法滞在の外国人による凶悪犯罪も然り、全ての犯罪と問題において被害者とその家族・遺族が存在する。

 自分たちの子供を拉致されたら相手の子供を拉致でもしない限り、取り戻せない。不法滞在外国人の凶悪犯罪で犠牲になった日本人は数知れず。子供であろうと何であろうと、不法滞在外国人を追放しなければ自分たちを襲った不法滞在問題は根本から解決されない。子供だから…弱者だから…マイノリティだから…こんな論に付き合っていたら現下の日本の問題は何一つ解決されないし、こと政治的な闘争など貫徹出来ない。

 そのような思いを改めて抱いたことで、この討論会にも大いなる意義があったと思うものである。

 以下、今回の討論会では、先の有田による反レイシズム集会にも「右翼」代表として出席した新右翼団体一水会(いっすいかい)』の代表・木村三浩鈴木邦男(同会最高顧問)の先輩または後輩の間柄に当たる四宮正貴先生と犬塚博英先生がご出席されたので、討論会への感想と現下の日本に対する所感をそれぞれ述べて頂いた。

犬塚先生
「本日は非常に有意義な討論会に立ち合わせて頂きました。双方ともに議論する余地を見出せたという点で非常に有意義だったのではないでしょうか。先の有田芳生による集会の席上、木村君や鈴木君が愛国者の方々の主張を規制するような法案に賛成…とまではいかないとしても、少なくともその集会に出席し、まるで右翼民族派を代表するかのように同調するようなことを述べた。そうした動きに対し、強く懸念するとともに憤りを感ずるものでもあります。私たちの関係団体にはインターネット情報で言われているように、在日の構成員というのは一人もおりません。ですから私たちも朝銀問題の時には激しく在日攻撃をしました。こういう時には在日の人を激しく攻め立てたものですし、まったく構わないと思います」

四宮先生
「私はあらかじめ述べておきますと現在も一水会の顧問です。
現下、日本に日々入国する支那人(中国人)の数や夥(おびただ)しい! これはマイノリティなどという次元ではありません! (日本国民の総数に比して)マイノリティだとか弱者だとか言う以前に、現下の日本が置かれた事実関係というのを正しく把握しなくてはなりません。北朝鮮は拉致のほか日本をミサイルで恫喝、韓国は竹島を不法占拠、支那においても尖閣への触手を伸ばしており朝鮮の比ではありません! 私どもの関係にも個人的には良い朝鮮人の方もおられますが、そんな個人レベルで良い悪いを語れる次元ではないのです! 韓国はまず竹島を還し、北朝鮮や支那は大量破壊兵器による日本恫喝をやめる! そこからでなければ日本人もまた個々による行き過ぎた差別を反省することは出来ません! そんなものは個々人の間において反省・解決が図られるべき問題にしか過ぎないのです」


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★動画ご紹介!

NPO外追 第2回臨時研修会 「近代日本による開国の責任を考える」
http://www.youtube.com/watch?v=-3M4ZT2mDCE
公開日:2013/03/22
平成25年3月18日 NPO外国人犯罪追放運動 第2回臨時研修会にて
〜外国人実習制度に殺害された者たち〜
講師:有門大輔

NPO外追 第3回臨時研修会 「外国人犯罪の被害者・遺族らと共に」
http://www.youtube.com/watch?v=CblPVOse6FM
公開日:2013/03/22
平成25年3月22日 NPO法人外国人犯罪追放運動 第3回臨時研修会にて
〜かくのごとく国家政府の責任を問う〜
講師:有門大輔

NPO外追

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2ch創設者・西村博之の賠償金踏み倒し(逃げ得)を許すな!

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同盟強化月間、実施中!!
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Posted by samuraiari at 04:28│Comments(3)TrackBack(0)外国人犯罪 

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この記事へのコメント
本来なら一水会がしばき隊を潰す役目なのにほんと役に立たない団体ですね。
特に鈴木邦男は腹を切るべきです。
Posted by   at 2013年03月25日 07:54
アイツ等からして茶シバイて仕舞いって感じに見受けるが(苦笑
Posted by ぐりー at 2013年03月25日 08:56
> とかくマイノリティだとか弱者といった次元で妙な正義感や義侠心を振りかざす野間氏らしばき隊だが、これは右だとか左だとかイデオロギーの問題に限らず、現在の日本社会で全てに共通する問題であると思う。

そもそもマイノリティーの方が力があるのが明治以降の日本です。明治以降の日本の支配者は、西南人に始まり、今や韓国人、同和と繋がってきましたね。不気味の一言です。
日本維新の会のスポンサーで、イシハラファミリーのスポンサー(裏取りはしてないけんど)でもあると思われる違法賭博の韓国パチンコ・マルハンが、オリンピック東京都誘致の公式スポンサーですからね。マイノリティーが、被害者?だなんていう妄想を押し付けられてきた結果、日本はこの様な不気味な状況となっているのでしょう。マイノリティーのごね得になるので要望は一切受け入れてはいけません。無論、お金で買収をされてもいけません。会話するだけ無駄、それどころかマイナス。今後も罵りあっていきましょう。日本には、マイノリティーの力によって隠滅をされてはいるが、民族紛争は存在していますのでね。それが顕されてきたので、今、マイノリティーは危機感を持ち、差別だの、レイシストだのと難癖を付けてきたのでしょう。マイノリティーは弱いふりをして被害者ぶることが大好きです。うわべが個の問題であったとしても、事の本質は個人的な確執ではありません。これは間違いなく民族間の確執です。日本人愛国者は騙されないように御注意を!
Posted by みたいな実 at 2013年03月25日 10:41

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