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ダイジェスト版
●松江エネルギー研究会代表 石原孝子

 今、まさにひとりひとり何ができるのか、また、原発についても考えたことがなかったことに対し、今後は発電所見学を通し、自分の目で見て勉強していくことに改めて今回の意義を感じました。
トークサロンの発言より

・原発に関しては情報が多すぎるので何が正しいか選択眼を養うことが必要である

・最近はオール電化にする人が大変増えている。クリーンだし高齢化に備える人も多い

・原子力発電は温暖化防止の意味からも不可欠なので、正しい理解を深めていかなければならない
■テーブルトークは地元の住民と、北海道から九州まで全国各地から参加したあすかメンバーとが、省エネ・環境を含め合併により松江市が原発所在地となることなど、幅広い話題を話し合った
第2部は10グループに分かれてのテーブルトーク、そして3部はパネルディスカッション
第1部は弘兼氏の講演
●講演を聴いて 会員 和田 慧

 現在のエネルギー事情としては、体験に基づき、流れもわかりやすいものだった。

 温暖化を踏まえ新エネルギー事情がよくわかるよう話され、現状では温暖化を考えてのクリーンエネルギーとしては、原子力ということになると締めくくられた。。。
●講演は取締役島耕作でおなじみの漫画家弘兼憲史氏
2005年2月13日松江市の島根県民会館において「エネルギートークサロンinまつえ〜今、地球温暖化とエネルギーを考える」を開催いたしました。今回は会員の石原孝子さんが代表を務める松江エネルギー研究会、「フォーラム・エネルギーを考える」との共催です。