毎日聴いているモーツァルトの曲なのに、心が弾む日と、心が穏やかになる日とがあります。
「何故なのだろう」とは思うのですが、人の心の持ち方が生きているからなのかもしれません。
もしかすると私の声音も娘からすると毎日違っているのかもしれません。
それならば今日は人様との語らいの時は明るく話すように致します。

＜世見＞ 2013/3/25

最近気になる事が次から次に出て来ます。
世界中の人達が地球家族を認識出来ればこの地球は平和で幸福に満ち溢れる子供達が未来に希望を持ち暮らす事でしょう。
なのに、現実は2001年に起きたアメリカ同時多発テロ以降、世界の軍事費は増加した気がしてなりません。
「軍事費」この費用の意味するところは何なのだろう。
きっと個々個人は人の世を語る時、名のある人達は心を打つ話も出来る事でしょう。なのに、軍の力で何を守ろうとしているのか？人間とは本当に不可思議な生き物です。
核保有国は今どのくらいあるのでしょう。ただ、凄く気になるのは核保有と云うより、もしもミサイルで原子力発電所を爆破でもされたらどうなるのだろう。
私の書く事で多くの皆様を不安にさせる気持ちはさらさらありませんが、アメリカで起きた9.11の事件を誰が予測出来たでしょうか。
我国は陸繋がりの隣国はありません。だからかもしれませんが、余りにも世界中の動きに興味のない人が多過ぎます。
こうして春の気配にのんびり感を持っていると、北朝鮮の「核」を商売とした動きに乗りイランが喜んでいるかもしれません。
「核戦争」は人類の滅亡を意味しますが、今静かに何か大きな事が動き出している気がしてなりません。
佐藤栄作元総理大臣の時代はもう遠くなってしまいました。「武器輸出三原則」
でしたかしら、あの年から49年が経ち時代の移り変わりをヒシヒシと感じずにはおれません。
インドが世界一の国になる頃、世界はどの様になっているのでしょうネ。