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2011/08/17

霊波之光 ざ・れいは 平成23年5月号より

霊波之光 THE REIHA H23 5月号より

5月号は、東日本大震災、体験特集でした。


中を開くと、いつもより体験談の量がすごく多いのが分かります。
20ページから54ページまでが震災の体験談です。
御守護神様に救っていだたいた体験ばかりです。
40人の方の驚くような体験が載っています。
九死に一生をえた人もたくさんいるようです。

被災地のことなので、体験談を今の時点で寄せられる方はごく一部かと思われます。
もっとたくさんのありがたい体験がこれから語られることと思います。

すべてご紹介をしたいのですが、今月は量が多すぎて、、、、
かなりはしょります。申し訳ありません。

元記事を読んで頂いた方が、良いと思います。
ご興味のある方は、霊波之光にいけば、本を置いてある部屋がありますので、読むことができます。
知り合いの信者さんに言えば、もちろん喜んで、貸してくれるでしょうし、、、

津波から助かりましたという体験談がすごいです。

・あたり一面、床上浸水や、全壊の家ばかりで、自宅もきっとダメだろうと思いながら戻ると、家が大丈夫だった人が何人もいます。
家の手前、2メートルで水が止まっている。
家の手前で、津波が左右に分かれた跡がある。
玄関前には、1メートルほどの水の跡があるのに、玄関の中は水が入った形跡がまったくない。
津波で、家の窓が割れているのに、室内には水が入っていない。
など、、、

・津波から、無事高台に逃げきることができた人。

旅行中の災害で、土地勘がなく道が分からないにもかかわらず、要所要所で、声をかけられ、無事に逃げきることができた。

車が、津波にのまれたものの、なぜか、民家の庭に突っ込み、引き潮で海に連れて行かれずに済んだ。そのあと、車が無事に動いて、逃げることができた。修理工場では、エンジンにいろんなゴミが詰まった状態で、普通これは車は動かないと、首をかしげていた。

車が、津波にのまれ、次の瞬間他の車が下に入ってきて、自分の車が持ち上がり、運転席がちょうど上になって、割れたフロントガラスから脱出し、人に助けられた。

車に浸水してきて、ドアが開かずもうだめかと思った時、いちおう足で窓をけったら、難なく割れて、脱出することができた。

・家が流されてしまったものの、金庫類はすぐに見つかった。
家族全員無事であった。

・松島へ11日の日に、記念旅行がしたくて、予約をしようとしても、なぜか11日だけとれなかった。あきらめきれず、行き先の範囲を広げて予約をとろうとしたが、やはりとれないので、「行かない方が良いのかも」とあきらめていたら。11日に大地震。行かなくて命拾いした。

以上、簡単ですみません。
それから、本を見ながら書いていません。
3日前に1度読んで、頭に残っていることを思い出しながら、書いています。
なので、多少違うところがあるかもしれませんがご了承ください。

とにかく、感想としては、やはり御守護神様はお力があって、守って下さるということです。
それから、体験談の中に、日ごろ、参拝も奉仕もあまりしてない人でも、救ってもらっている話があり、かなり安心しました。

救われている人は、超熱心な信者さんだけだったらどうしよう?とちょっと不安だったのです。
班長さん組長さんとか、後援会の人とか、でなくても、ちゃんと守ってもらえています。

だからといって、何にもしなくてもよいのではなく、今回救っていただいて、神様のご実在を実感した人は、人に伝えていくのが大切と思います。
自分だけ助かったから良かった、では、あんまり望ましくはありません。

話すのが苦手な人は、私のようにブログに書く方法もあります。(注意、その場合、コメントが入らないように設定しないと、ひどい書き込みがたくさん入りますから、気を付けて下さい)

今回の震災への義援物資は、仙台支部へ送られ、そこから被災された方々に届けられました。信者さんだけでなくて、その近所の方や親せきの方など、縁ある方に配られて、喜ばれたそうです。
義援金は、霊波之光では、5700万円集まり、毎日新聞東京社会事業団に寄託し、被災地に届けられました。
毎日新聞5月7日に掲載されています。

2011-05-28

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