武雄市長物語

泣けた…うまく表現できないけど…。

自分のところの現状をこの方に突きつけられているみたいなのと、自分が子育てしてきたことが、なぜか重なって。

そして、私も、私が信じた道を自信を持って「やってく」こと、それしかないと確信しました。どうもありがとうございます。

確かにこの「主婦」のおっしゃる通りで、武雄市には、もう蘭学館は不要だと思います。同様に、武雄市には、もう武雄鍋島文庫は不要なので、他機関に移管すべきでしょう。

武雄に住んでいる方が本当に羨ましいです。
いろんなしがらみやらが無ければ、本当なら飛んでいって住んでみたい位です。ただ、私以外の家族の人間関係などもあって、移住する事は難しいです。
私は、藤原和博 さんの子育ての本を読んで、共感して、我が子にもあんな教育を！との想いで、誰に頼まれたわけでもないのに、PTAを改革しようとしたり、余計な事をやってきたりしました。
しかし、一市民、一父親のやれる事は限られています。藤原さんに講演に来てもらう事さえ出来ません。ところが既に武雄市民の皆さんは、無料で藤原さんの講演を聴講する機会を得ています。
図書館の次は教育改革を目指されるとの事。本当に羨ましすぎて、言葉がないくらいです。全国の本が好きな人たちの羨望の図書館です。
武雄市民が樋渡市長という人を戴いていることは、しつこいぐらい何度もお話しますが、本当に日本全国の羨望の眼差しだということを皆さんに知って頂きたいと思っています。議会での発言などは拝見したことがありませんが、普通の人なら躊躇して言えないような事を、正直に話されているのだと確信しております。

長くなってしまいましたので、別のコメントで失礼します。
本当に羨ましいです。
それでも、武雄のみなさんを羨んでばかりいられません。私も自分のまちのため、地域の子供達のため、やれる事を少しでもやるつもりです。
「このまちで楽しい毎日を過ごしたい」その想いだけです。
こんな想いが強く、その上、物事を実現する術を天才的にご存知なのが、皆さんの市長さんである、樋渡市長なのだと思います。
武雄市民の皆さんは、樋渡市長という市長さんを持っている事を、胸を張って、誇りに想って頂きたいです。

前回のこの主婦のコメントの後にもありましたが、この主婦の方が個人情報や安全性の問題についてどう思われているのか気になるところではある。図書館の利便性に比べると利用者に反映されにくい問題ではあると思うが無視できるものではないと思う。

自分も良い面が多く見られる新しい図書館に期待が大きいが今後これらの問題が随時解決されていく事を期待しています。出来れば事前に解決して欲しかったですが。。。