超人気連続ドラマ『ガリレオ』の続編決定！
主演福山雅治＆ニューヒロイン吉高由里子初共演！！
春夏は連続ドラマ＆映画でガリレオ祭り！！！

【内容】

　福山雅治主演で、2007年10月期の月9枠で高視聴率を獲得し、人気を博した連続ドラマ『ガリレオ』の続編が決定！4月期の月9枠で放送される。福山の民放の連続ドラマ主演は前回の『ガリレオ』以来およそ6年ぶりとなる。夏には映画「真夏の方程式」公開も決定しており、連続ドラマ＆映画で天才・福山ガリレオに会えるという「ガリレオ」ファンにはたまらない春夏となる！

　累計発行部数が驚異の950万部を突破した東野圭吾原作の「ガリレオ」シリーズ、その原点ともいうべき短編小説集「探偵ガリレオ」「予知夢」（ともに文藝春秋刊）が、前回の連続ドラマでは描かれたが、今回は「ガリレオの苦悩」「聖女の救済」「虚像の道化師　ガリレオ7」「禁断の魔術　ガリレオ8」をドラマ化。
　主演・福山雅治演じるガリレオこと天才物理学者の湯川学は、容姿端麗でスポーツ万能、そして頭脳明晰とまさに非の打ちどころなしだが、一方で子ども嫌いで理屈屋といった面を持ち合わせ、まわりから“変人ガリレオ”と呼ばれる…。この強烈な主人公のキャラクターが、『ガリレオ』の大きな魅力となっている。果たして今回は、超常現象のような不思議な事件を、その明晰な頭脳でどのように解析し解決していくのか？

　そして今回新たに湯川の相棒となるのは吉高由里子演じる岸谷美砂。彼女の役どころは原作にはないオリジナルキャラクター。警視庁捜査一課の女性刑事で、個性が強くデキる女を全面に出すキャラクターを演じる。初共演となる福山雅治と吉高由里子の“新生ガリレオ”が怪事件に挑んでいく。
　一方前回、新人女性刑事として湯川の相棒となり、原作とは違った絶妙なスパイスを加えた柴咲コウ演じる内海薫は岸谷美砂に任務を引き継ぐ形に。全ては内海も登場する第1話で明かされることとなる！

　他の見どころとしては、大胆な映像表現にも注目。超常現象に近い不可解な事件を抜群の頭脳で解明して行く天才学者ガリレオの思考回路を、前回の連続ドラマより進化した映像で見せていく。
　今回福山雅治が、個性豊かなキャラクター湯川学を、どう進化させ、何を語っていくのか、そして吉高由里子がこの作品にどんな化学反応を起こすのかご注目いただきたい。

ALL京都ロケ
　現代劇の連ドラ史上初の試み　日本人の心のふるさとの新しい顔を見せる！
×
舞台は老舗旅館
リノベーションブーム＆外資系高級ホテル誕生ラッシュの今だからこそ、
古き良き老舗旅館にフォーカス！
×
見たことない松下奈緒
〈最強の嫁〉（『早海さんと呼ばれる日』『ゲゲゲの女房』）から〈最凶の女将〉へ！
真っすぐでパワフルな暴走ヒロイン誕生！

日本人が大好きな3つの要素を掛け算した
最強のワーキングコメディが、フジテレビ4月火9に登場！！

【内容】

　4月クールのフジテレビ火曜21時ドラマは、現代劇では初のオール京都ロケによる、旅館を舞台にしたお仕事ドラマを放送する。
　主演は、NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』などで、今や国民的人気女優である松下奈緒。フジテレビの連続ドラマでも、『CONTROL－犯罪心理捜査－』『早海さんと呼ばれる日』などに出演したほか、数々のCMや自身の音楽活動など、積極的に活躍の場を広げている。

　そんな松下が今回演じるのは、東大卒の財務省キャリア官僚という“超”がつくエリート女子、上羽鴨（うえば・かも）。鴨川が由来のこの変わった名前と同じくらい忌み嫌ってきた、故郷・京都の名旅館「上羽や」の女将である母の急逝により、急きょ、新米女将に転身、実家の旅館の経営を迫られる羽目に！！しかも、その旅館は借金まみれだった…！！必死に努力して手に入れた自由と成功を手放し、家業の旅館を継ぐなんて！と憤りながらも、私は東大卒の財務省キャリア、旅館の経営なんて私の頭脳があれば、すぐに上向きになる！と意気込んだものの、右も左もわからない女将稼業にてんてこまい、母が築いた名旅館の評判は急降下！従業員からも総スカン！さぁ、どうする！？
　そんなとき現れたのは、計算高くて頭のキレる外資系コンサルの金融マン！この、ちょっと腹黒いけれど憎めない男、衣川周平（きぬがわ・しゅうへい）を演じるのは、数々の映画やドラマ、舞台に出演し、そのたびに違う顔を見せる演技派俳優の椎名桔平。一癖あるこの京男と、いがみ合い、だまし合い、足を引っ掛け合いながら、なぜかだんだんと凸凹バディを結成し、ともに旅館再建に挑むことに…！？

　さらに、強烈キャラの手ごわい京都人たちが続々登場！艶っぽいのに般若のように厳しい仲居頭、堅物なのにどこか抜けてる板長、イケメンだけど鴨に完全に子分として扱われてきた同級生、神出鬼没の老齢男衆に、若さが爆発しすぎて暴走しがちな板前や下足番などの若い衆…、そして、唯一の理解者になってくれた女将組合の組合長も何かありそう…。などなど、慣れない新米女将に、次々に容赦なく追い打ちをかけてくる！
　そして、和解せぬまま亡くなった母親との関係…。娘の私より旅館が大切だった母が、目指したものは何だったのか？二度と足を踏み入れないと決めていた旅館なのに、なぜ自分がその女将をやっているんだろう…？

　傷つきながら、投げ出したくなりながらも、気づけば意外にハマッていくのが女将稼業。それは最低のモチベーションから始まる、最高の天職か！？
　ハラハラ、ドキドキ、手に汗握る女将の奮戦記を、これまで見たことのないような、スピード感あふれつつも、京都の奥深い旅情とほっこりする心情をたっぷりと感じさせる演出で描いていく。
　2013年春、桜舞い散る京都を舞台に、自意識過剰だが、なぜか応援したくなる、気付いたら誰もが共感してしまう、愛すべき暴走女将の、笑って泣けるお仕事ドラマが始まる！！

“行き場”を失った中学校教師と、
“生き場”を失った（つまり幽霊）元・教師、
人間と幽霊のあり得ないバディーもの学園ドラマ！？

【内容】

　主人公は情熱を失いかけた中学教師・神山暁（香取慎吾）。教師生活12年。“過去のある問題”をきっかけに、生徒個人の問題には深入りせず、無関心でいることを心掛けている。また今どきの生徒たちも、教師には“適度な距離”を求めている。そんなドライな今どきの中学校。表面的には何の問題もないように見えるのだが…事件は親や教師の目の届かないところで起きていたのだ！

　そんな無気力な神山暁には、実はある特殊な能力があった。そう、見えるのだ…。2013年春、転勤に伴い引っ越してきたマンションには、すでに住んでいる女性（？）がいた。彼女の名前は「アカネ」（杏）。彼女は超無邪気で超おせっかいな幽霊（地縛霊）だったのだ！

　現在の中学校を取り巻くさまざまなリアルな問題を、人間と幽霊の垣根を越えたありえないコンビが解決していくハートフル・ラブコメディ！

　また、神山が担任を務める小原南中学3年2組の副担任には、AKB卒業後初の連ドラ出演となる前田敦子が決定。その他にも同僚の教師役に北山宏光（Kis-My-Ft2）、高嶋政宏、そして民間から採用された厳格な副校長役に真矢みきといった豪華なキャストも見どころの一つだ。

フジテレビの水曜22時の歴史が変わる！
バラエティの“水10”からドラマの“水10”へ。
記念すべき第一作目は嵐・櫻井翔主演、『家族ゲーム』。
櫻井演じる破天荒家庭教師が日本の教育に嵐を巻き起こす！

【内容】

　かつて『ショムニ』『お水の花道』『彼女たちの時代』といったヒット作を生み出した水曜22時枠。フジテレビらしい斬新で見応えあるドラマを楽しんでいただくのに適した枠で、インパクトのある設定と、個性の強い「濃いキャラクター」が登場する、企画性の高い強力なラインアップをそろえていく予定。また22時という落ち着いてじっくりドラマを見るのにふさわしい時間帯に編成することによって、より多くの幅広い層の視聴者に楽しんでいただきたい。

　そんな水曜22時ドラマの記念すべき復活第1作目は櫻井翔主演の『家族ゲーム』に決定。国民的アイドルグループ・嵐の一員であり、多くのドラマや映画に出演、またニュースキャスターを務めるなどマルチな才能を発揮している櫻井翔が、名作「家族ゲーム」を大胆にリメイクした問題作に挑む。「家族ゲーム」は本間洋平原作のすばる文学賞受賞作品で、かつて映画化・ドラマ化された名作。原作から30年後、新しく生まれ変わった「家族ゲーム」の2013年版が、連続ドラマとして帰ってくる。変人で突拍子がなく、どこか陰のある魅力的な家庭教師・吉本荒野が、他の家庭教師とは全く違う方法で、落ちこぼれの中学三年生を、そして多くの問題を抱えたその家族を再生していく真の教育ドラマ、『家族ゲーム』。かつて映画で松田優作が、ドラマで長渕剛や鹿賀丈史が演じた家庭教師役に、櫻井翔が体当たりで挑む。

　この30年で大きく変わった日本の教育現場、子供を取り巻く環境を舞台に櫻井翔演じる2013年版吉本荒野がいかに暴れまくるか、注目だ。家庭教師という、生徒と教師の一対一の濃密な学習空間で、また、時には家族や多くの人を巻き込んで、イケメン変人プロ家庭教師・吉本荒野のまさに破天荒な授業が行われる。「沼田家の次男の成績を上げるため」に沼田家にやってきた吉本が教えるのは決して勉強だけではなかった。そして、次男だけではなく家族全員に大きな影響を及ぼしていき…。不気味で、怖くて、何を考えているのか全く予測不可能な家庭教師に翻弄されながら変わっていく家族の姿を描く。

　脚本は「テルマエ・ロマエ」（映画）『電車男』『花ざかりの君たちへ』『ジョーカー』「クローズZERO」（映画）などを手がけた武藤将吾。監督は『ストロベリーナイト』『救命救急24時』『シバトラ』などを手がけた佐藤祐市が務める。彼らの手によって鮮やかに、そしてさらにパワーアップしてよみがえる『家族ゲーム』にご期待いただきたい。

女を忘れた39歳。ある日、ヒゲが生えてきた？！
篠原涼子が『アンフェア』（2006年）以来、約7年ぶりにフジテレビ連ドラ主演に決定！！
39歳オス化女子に挑む！
共演は、三浦春馬、藤木直人など豪華キャストが勢ぞろい！
笑えてドキドキして切なくて楽しいラブコメディーが木曜22時に登場する。

【内容】

　“家では、すっぴん・ノーブラ・ジャージが基本”“最近胸がドキドキしたのは階段を昇った時くらい”“最近ヒゲが生えてきた？！”女性であることを忘れてしまうほど、なりふり構わず仕事に没頭する女性たち。そんな彼女たちの中には、過労やホルモンバランスの崩れから髪の毛が薄くなったり、男性のような濃いヒゲが生えてきたという人も見られるという。また、ある調査によると、25歳～40歳の未婚女性の約6割が「自分がオス化している」と感じているそうだ。（2009年NEC調査）

　29歳の時には、「結婚」か「仕事」かで悩めば良かったけど、39歳オス化女子になるとそれに加えて、「出産」「離婚」「介護」「転職」など選択と悩みとタイムリミットが押し寄せてくる。4月スタートのフジテレビ木曜22時ドラマは、そんな不器用だけど、パワフルにエネルギッシュに頑張るオス化女子たちの姿に迫る。

　今回、主人公の39歳のオス化女子・遠山桜には、2006年の『アンフェア』以来、フジテレビの連続ドラマは約7年ぶりの主演となる篠原涼子が決定した！男女問わず「憧れの女性」として支持され、ますます美しさに磨きがかかった彼女が、なんと！このドラマでは「オス化女子」に挑むことになる！今まで見たことがない篠原涼子が見られそうだ。そんな桜があるパーティーで出会い、引かれていく、佐伯広斗を演じるのは、爽やかな魅力と確かな演技力を併せ持つ三浦春馬。今回は、彼の今までのイメージを裏切る役になりそうだ。さらに、桜にとっては何でも言い合える性別を超えた関係の立花凛太郎には、最近さらに大人の色気と俳優としての深みが増してきた藤木直人、さらに大塚寧々、菜々緒、飯島直子などの豪華な顔ぶれがそろった。

　現代女性たちのリアルな姿を中心にそれを取り巻く人たちのさまざまな人間模様を描く、笑えてドキドキして切なく楽しいラブコメディーがこの春話題を呼ぶことは、間違いない！

遠山桜（とおやまさくら）（39）…篠原涼子
美容室「HAPPY-GO-LUCKY」のスタイリストで副店長。ある日、鏡を見るとヒゲが生えてきた？！人を美しくする仕事だが、自分のファッションには無頓着で、色気も皆無。情にはもろいが、白黒はっきりしたいタチ。恋に落ちるのが怖くて立ち往生。何が何でも結婚したいわけじゃないが、この先ずっと1人で生きるのはイヤな独身女。

佐伯広斗（さえきひろと）（24）…三浦春馬
BMXライダー。中学ではじめたBMXで20歳のときプロになるが、その後の大会成績はパッとせず、収入も不安定。パーティーで出会った桜に次第に引かれていく…。

武内美樹（たけうちみき）（42）…大塚寧々
桜の親友で専業主婦。2人の子持ち。目下の悩みは、姑との関係とセックスレス。

大神千代子（おおがみちよこ）（22）…菜々緒
「HAPPY-GO-LUCKY」の常連客。地主の娘で家事手伝い。あるコンプレックスのせいで自分に自信が持てず、恋にも臆病。長年、凛太郎に片思い。

長川志麻（はせがわしま）（42）…飯島直子
桜の親友でスポーツジムのインストラクター。常にフェロモンを撒き散らしている。セックス依存症。

立花凛太郎（たちばなりんたろう）（39）…藤木直人
「HAPPY-GO-LUCKY」の新店長。一見クールな2枚目だが、中身は下ネタ好きの毒舌男。酒とハサミをこよなく愛し、飲みながらカットできるバー＆カットサロンを開くのが夢。恋愛では、過去に何かあったらしく…。

古田新太が連続ドラマ初主演！
東京セレソンデラックスの名作を宅間孝行脚本・演出でドラマ化！

【内容】

『主に泣いてます』、『高校入試』、そして現在放送中の『カラマーゾフの兄弟』と通常のドラマ枠とは異なったエッジの効いたチャレンジングな企画を立て続けにお届けしているフジテレビの「土ドラ」。2013年4月期は『間違われちゃった男』に決定した。ベースとなるのは、昨年末惜しまれながらも解散した東京セレソンデラックスの名作「ぴえろ」。作者である宅間孝行自らが再構築し、連続ドラマ用にあらためて書き下ろす上にチーフ監督として演出を担当することも決定した。これまでにも「花より男子」、「歌姫」など連続ドラマの脚本を数多く手がけてきた宅間だが、演出まで手がける連続ドラマはこれが初めてになる。舞台「ぴえろ」では描かれなかったエピソードを織り込みながら、下町・蔵前のすし屋で繰り広げられる人情味あふれるコメディーを1話で1日のストーリーとして展開していく予定だ。人情に厚くて、涙もろいせいで失敗を繰り返すコソ泥という主人公の沢木裕次郎を演じるのは演劇界の巨頭、劇団新感線の看板役者・古田新太。意外なことに今作が連続ドラマの初主演になる。また裕次郎の舎弟・ヤスにはKAT-TUNの中丸雄一が決定。古田とのテンポある軽妙な掛け合いは見どころの一つになるに違いない。人違いされることから始まる10日あまりの泣けて笑える人情ドラマの誕生だ。

　主人公・沢木裕次郎は人情に厚くて、涙もろいせいで失敗を繰り返すというさえないコソ泥。だが、その盗みには彼なりのポリシーと言えるものがあり、性格や言動もあいまってどこか憎めないキャラクターだ。ある夜、下町・蔵前にあるすし屋「すし政」に舎弟のヤスと忍び込むが、あえなく見つかってしまいボコボコにされ、2人は失神…万事休すと思いきや、なぜだか目覚めた2人を待ち構えていたのは歓迎の嵐。すし政の面々は10年前に店を飛び出した腕利きの板前・テルとウリ二つの沢木を見て完全に勘違いしてしまったというところから物語はスタートする。何とかその場をしのいで逃げ出そうとする沢木とヤスだったが、人情に厚いという持ち前の人の良さが災いし、さらには亡くなったばかりの大将の娘・秋子に一目ぼれしてドンドン深みにはまってしまい…。

　そんな人情味あふれるキャラクター沢木を演じるのは、数多くの作品で唯一無二とも言える独特の存在感を発揮し、ホームグラウンドである演劇界ではもちろんのこと、テレビドラマ界、映画界でも欠かすことのできない役者である古田新太。時に“怪優”と評されることもある古田が人の良い沢木というキャラクターをどう演じてくれるか期待は高まる。

　その古田演じる沢木のパートナー、舎弟のヤスを演じるのはKAT-TUNの中丸雄一。つい親しみを持ってしまう人柄の良い役を演じさせたら絶品の中丸が古田と見せる軽妙な掛け合いは、作品にテンポを生み出し、視聴者を心地よい空間にいざなってくれるはずで、本作の大きな見どころになる。自然体が魅力の中丸がアクの強い個性派俳優・古田新太とのコンビで見せるであろう新境地は注目だ。
　春らしい温かい泣けて笑える人情ドラマにご期待いただきたい。

“いのち”から目をそらさないでいよう。
つらくても悲しくても、そこから明日は生まれる。
君が笑えば、きっと幸せがひろがる。
いのち＝生き方。
病院という、どこよりも“いのち”が身近な場所を舞台に、医師・看護師・患者・家族…
さまざまな人々の心を描き、人が生きることの尊さを問いかけていく。
時代を超え、つながっていく“いのちの物語”
珠玉のヒューマンストーリー、ラブストーリーが彩り豊かに織りなす“連作”ドラマ！！

【内容】

　物語は海辺の静かな町にある総合病院が舞台である。この総合病院は、“24時間365日診療”を大きな看板に掲げており、地域のお年寄りから、小児科、産科、深夜の救急患者まで幅広い人々が集まってくる。大学病院などの高度医療ではなく、まさに地域に根差した地域医療を主とする病院なのだ。
　それぞれが持つ理想と、そこに立ちはだかる現実。誰にでも平等に与えられている生と死を描きながら、この病院の医師たちは“いのち”と真摯に向き合い、“今を生きる強さ”を学んでいく。そしてこの病院を取り巻く周囲の人々にも、それぞれ抱える大きな問題がある。どう乗り越え、どう向き合っていくのか。病院に集う人々の生きざまを通して、私たちが忘れてしまった“いのち”のあり方をもう一度、世に問いかけたい。

『第一部　余命』は、1980年代の湘南の総合病院が舞台。30代中盤の女医（水野美紀）を主人公に、地域医療に従事する医者としての成長と葛藤、そして、妊娠・出産・乳ガンと自らの身に降りかかるさまざまな出来事に、一人の働く女性としてどう向き合っていくのかを描く。大学病院に戻れば最先端の医療を学ぶことができる。だが、大学病院で診てもらえない死を前にした患者のために働く医者であり続けたい…悩む主人公は、いつしか自らも患者という立場になり、あらためて一人の医師として、女性として、はっきりと“いのち”と向き合っていくことになる。

『第二部』では、1990年代の同じ病院を舞台に、清掃のパートをしている27才のシングルマザーを主人公に物語は進んでいく。娘のために自分の人生の全てをささげる若い母親は、担当する病院で、婚約者を事故で失った外科医と出会う。外科医が抱える絶望。そして、主人公を襲う運命のわな。大事な人間のために生きる女性と、大事な人間を失い生きる意味を見失った男……相反する二人の交流を軸に、人の「生きる力」を描いていく。

　そして『第三部』は、現代の同じ病院が舞台に描かれる。第一部の帰結として生まれた新しい命が成長し、医師となり、主人公となって登場する。医療技術も20年前には想像をしえなかった格段の進歩を遂げ、地域医療の重要性もますます高まって来ている現代。その主人公が、現代の地域医療が抱えている問題に直面し、いま一度、“いのち”の原点ともいえる家族、その家族愛に気付いていく物語。

　第一部と第三部の原作・第二部の原案は、多くの女性が共感した谷村志穂の名作「余命」で、TVドラマ化は初となる。また、『第一部　余命』の主人公・百田滴は昼ドラ初主演の水野美紀が演じる！

　昼ドラ199作目（49年目）の『白衣のなみだ』は、一つの病院を舞台に、時代を超えて紡がれる三部作の“いのちの物語”。新しい試みでお届けする、感動のヒューマンストーリーに乞うご期待！！

人気絶頂のバラエティ番組『ピカルの定理』がついに水曜20時枠ゴールデンタイムに昇格！
果たしてピカルメンバーの行方は？！

【内容】

『ピカルの定理』＝他の誰ともかぶらない、唯一無二の存在として光り輝くこと。そして目標はゴールデン進出！という熱い思いを胸に秘め番組は、2010年10月に深夜枠で産声をあげ、わずか半年後の2011年4月からは全国ネット枠に進出、そして2012年4月からはプライム帯と呼ばれる22時から放送され、着実にステップアップしてきた。

　またこのわずかな期間でメンバーも急成長を遂げていた。ピース、渡辺直美、澤部佑は『笑っていいとも！』のレギュラーに、また綾部祐二は月9『幸せになろうよ』で連続ドラマデビュー、平成ノブシコブシはCMやバラエティ番組などで出演回数は激増し、またピースはスポーツサッカー番組『COOL JAPAN』でMCを務め、「今年ブレイクしたと思うお笑いタレントランキング2012」（gooランキング）では、TOP10に平成ノブシコブシ、ピース、千鳥がランクインするなどなど多分野でメンバーは番組とともに光り輝き始めていた。

　そしてついには念願のゴールデンタイム昇格が決定した『ピカルの定理』。ゴールデンタイムに放送される番組はまさにテレビ局の“顔”。フジテレビの4月改編の起爆剤として期待されるのが『ピカルの定理』なのだ。

『ピカルの定理』は番組スタート当初から“コント”にこだわった番組づくりを心がけ、結果数々の人気コント＆キャラクターが誕生。若年層のみならず前田敦子や吉高由里子、ノースリーブスら芸能界にも“ピカルファン”は多い。実際に普段コントをすることがほとんどない大物ゲスト・天海祐希、菅野美穂、香里奈、生田斗真、松坂桃李らが番組出演しメンバーと爆笑共演を果たしてきた。

　そんな注目度の高い『ピカルの定理』だが、4月以降新たなステージへ。一番の注目は、現メンバー13名の行方。過去には夏菜、大島麻衣、平野綾、おかもとまりが番組を卒業した。今回はまだメンバー入れ替えの全貌は明らかにされていないがゆえに、現メンバーも戦々恐々。果たして全員ゴールデンで“ピカる”ことができるのか？！そして新メンバーの加入はあるのか？！

　番組の構成は、「コント」「ロケ企画」「ゲーム・対決企画」「ピカルプロジェクト」の4本の柱で勝負する。

［コント］
まずは番組スタート当初からこだわり続けているコントは、高校を舞台に学園のアイドル白鳥美麗（渡辺直美）を男子学生が取り合う学園ドラマコント「白鳥美麗物語」や20代女性（女子メンバー）の“イマドキ女子会”と40代女性（男子メンバー）の“イキオクレ女子会”を比較し話題の「女子会」など人気コントがパワーアップ！！また新作爆笑コントも続々登場する！

［ロケ企画］
極秘潜入「カメレオン」「警備員・北木島大悟」などで話題沸騰のロケ企画も必見。「面白く」「必ずメンバーが汗をかく」コンセプトでお届けする。

［ゲーム・対決企画］
現在は、手ブラが取れたらアウト！「テブラーシカ」や澤穂希も参戦し話題となった又吉直樹のフリーキック対決企画「なでピこJAPAN」などお届けしているが、さらにキッズ含め家族で楽しむ時間帯「20時」はシンプルながら笑って楽しめる企画をさらに充実させていく。

［「ピカルプロジェクト」企画］
新企画として始動したばかりの「ピカルプロジェクト」。今までには吉村崇がJRAナンバー1ジョッキー福永祐一騎手とガチ対決した「競馬勝負」や澤部佑がバスケットボール日本代表・五十嵐圭選手と対戦した「3ポイントシュート対決」などをお届けしてきたが、今後も全てのメンバーたちの真剣勝負のドキュメントから生まれる感動の笑いをテーマに「ピカルプロジェクト」は進行中！

　4月からの新生『ピカルの定理』にご注目いただきたい。

人生は選択の連続！
高校へ行くのか。就職するのか。好きな人に告白するのか。友達のままでいるのか。
実家暮らしを続けるのか。一人暮らしをするのか。という人生を分ける選択から、身近なところでいえば、朝お米を食べるのか。パンを食べるのか。ということも一つの選択である。
こういった人生において迫られる選択の正解を番組で導いてしまおうというのがコンセプト！
実際にその状況を作り出し、芸能人たちが検証していく！

【内容】

　ターゲットは主婦を中心とした女性と親子！現在考えている主な企画は3本！

（1）SOS＝人生で遭遇するかもしれない危機からの脱出法
（2）生活情報＝あなたの身に降りかかる身近でリアルな問題の解決法
（3）芸能人の人生＝芸能人の「人生の選択」に迫る波瀾万丈伝

（1）“SOS”では、人生でとっさに判断しなければ生死を分ける、危機的状況に遭遇した時に、どの選択が正しいのか？シミュレーションする企画。
ネタ例：「地震に襲われたら？」「車が水没したら？」「雷が落ちたら？」「竜巻に襲われたら」「山で遭難したら？」「ハチに刺されたら？」など、実際にその状況を作り出し、芸能人が本気で検証。生き抜くための正しい行動を導き出す。

（2）“生活情報”では、今もしくは近い将来に必ず身にふりかかる身近な問題。「得する年金術」「最新健康法」「美味しいお料理術」「人生のしまい方」「住宅問題」「嫁姑問題」「最新美容術」など、人生の選択の正解を専門家の解説をふまえて番組が導き出す！

（3）“芸能人の人生”では、有名人たちが歩んできた人生の中で起こった選択を一緒になって考える。その上でその人の選択は正しかったのか。間違っていたのか。本人の体験談をふまえて答えを導き出す。また、今人生の選択で悩んでいるタレントたちが番組に悩み相談。番組独自の切り口で答えを導いていく！

　毎回のネタ選びには徹底したマーケティング調査を行っていく他、春先は花粉症の話、夏前はダイエットや日焼け対策、秋には最新グルメ、冬には寒さ対策など、季節感を意識していきながら、女性が“今”知りたい人生の選択にも徹底的にこだわっていく！
　2月2日（土）13時30分から放送したパイロット版では、「山で遭難したら上へ上るか下るか？」というテーマについて、実際にキングオブコントで優勝したバイきんぐと、元M-1チャンピオンのNONSTYLEが山に登り、どちらが先に救助されるかという検証ロケでその正解を導き出した。ここではキッズ、ティーンズの反応が良く、番組ホームページにもたくさんの好評の声が届いた。こういった検証内容で、若い人が楽しめるフジテレビらしいタレントバラエティを目指していく！ご家族そろって、ぜひお楽しみいただきたい！！

■編成企画・情野誠人コメント
「人生は選択の連続です！“もしも地震が襲ってきたらどこへ逃げる？”“将来年金をより多くもらうためには、どうお金を運用する？ ”“健康で長生きするためには、どういった食事をしていく？ ”これらは現代社会において誰もが悩む人生の選択だと思います。インターネットではさまざまなアドバイス、情報があふれていますが、逆に多すぎて何が正解なのかが分からなくなっています。この番組は逆に問題を明確化し、その答えを正しい検証・解説によって導いてしまおうという番組です。家族そろって楽しめ、明日役に立つ情報が盛りだくさんです！ぜひお楽しみいただければと思います！」

誰かの暮らしを豊かにするかもしれない社会実験を行う新番組『テレビ社会実験バラエティあすなろラボ』。社会にあふれている「気になるニュース」を実験テーマに、答えが見つかるまで長期間にわたって、タレントが社会実験を体験。ただ面白いだけではなく、見れば自然と日本や世界や社会のことが分かって、ためにもなる『テレビ社会実験バラエティあすなろラボ』に乞うご期待！

【内容】

　フジテレビでは、お子さまからお年寄りまで家族がお茶の間に集い、一緒にテレビを見ることができる時間帯の日曜21時に、4月から新たに家族全員で楽しめるバラエティ番組を編成する。4月から新たに放送するのは、誰かの暮らしを豊かにするかもしれない社会実験を行う番組『テレビ社会実験バラエティあすなろラボ』。番組の軸となる実験テーマは、テレビやネットで報じられている「気になるニュース」からピックアップする。

　例えば、最近「限界集落の数が1万集落を超えた」というニュースが報じられた。限界集落とは、過疎化・高齢化が進む今の日本で、65歳以上の人口が50％を超える地区のこと。このような地区では、若者の人手不足のため生活道路の管理や冠婚葬祭などといった共同体としての機能が急速に衰えてしまい、やがては消滅に向かうとも言われている。番組では、このニュースを基に、「限界集落から“限界”という文字を無くせるのか？」という長期にわたる骨太のテレビ社会実験を実施。具体的には、「テスター」と呼ばれるテレビ社会実験を体験するタレントが、実際にある限界集落に住み込み、集落が抱える問題を実感し共有する。さらに、そこにある特産品、観光名所、祭りなど、その集落の隠れた魅力を再発見、または新規開拓して村おこしを支援。最終的には、都会から若者を誘致し、村の活性化を図り、「限界集落」から“限界”の二文字を外した「集落」へ戻れるかどうかに挑戦する。

　また、『あすなろラボ』の特徴として、どの社会実験にもそのネタとマッチする「テスター」と呼ばれるタレントが参加する。そして、どの社会実験もテスターが答えを見つけるまでの「長期企画」「長時間企画」「連載企画」のどれかに当てはまるため、必然的にどの企画も非常に本気度が高く、奥の深い仕上がりになる。“本気で真剣に長期間”取り組めば、どんな社会実験でもゴールの時は、その達成感から感動が生まれることは間違いない。

　さらに、今までのバラエティ番組では成し得なかったリアルな番組の広がりを実現するべく、ソーシャルメディアを利用し、視聴者の方々も実際にテレビ社会実験に参加できるシステムを構築。テスターが、実験ロケの途中経過を投稿し、視聴者の方々と共有。実験に関するご意見、アイディア、アドバイスなどを募集し、有用な情報があれば、視聴者発の情報やアイディアを実験ロケに反映させていく。視聴者の方々から送られてくるメッセージが、ロケの内容そのものに影響をもたらすという画期的な試み。これまで、視聴者の方々へ半ば一方的に情報を送るだけであったテレビ番組の常識を打破する、まったく新しいチャレンジに挑む。

　番組MCは、加藤浩次と高島彩。芸人の枠内にとどまらず、情報番組のMCなどで大活躍中の加藤と、実力派アナウンサーとしてさらに安定感が増している高島のコンビが、MCとして番組をどのように盛り上げていくのか、今から大きな注目が集まる。

　番組では、上記の「限界集落から“限界”という文字を無くせるのか？」という実験企画のほか、「日雇い労働をしながら世界一周旅行ができるのか？」「人は自然エネルギーだけで暮らせるのか？」「47都道府県・絶対にハズさないご当地レストランの旅」などなど…誰かの暮らしを豊かにするかもしれない、硬軟織り交ぜたテレビ社会実験を多数用意。ただ面白いだけではなく、見れば自然と日本や世界や社会のことがわかって、ためにもなる『テレビ社会実験バラエティあすなろラボ』に乞うご期待！

これまで番組独自の先見性と目利きの鋭さにより、世の中で「アウト」な方々をご紹介し、一躍「時の人」にしてきた実績を持つ『アウト×デラックス』がついにレギュラー化！
日本一温かい突っ込みをするナインティナイン矢部浩之＆他番組では見られない「優しい」表情を見せてくれるマツコ・デラックスがアウトな人たちを相手に展開を一切予想できないトークを繰り広げる！
人間のおかしさ、すばらしさ・奥ゆかしさを楽しむ人生応援バラエティ。

【内容】

『アウト×デラックス』ならではの目のつけどころの絶妙さ、先見性により、これまでも淡路惠子、栗原類、坂上忍、遠野なぎこといった、今や各テレビ局で引っ張りだこのアウトスターが誕生してきた。『アウト×デラックス』の目利きのすごさは実証済み。そんな「アウト」を見いだす審美眼によってこれからもとっておきの「アウト」な方々をご紹介していく。

○小部屋でディープなトークを展開！
小部屋には、世の中的にアウトな方々をお招きし、矢部＆マツコがじっくり掘り下げていく。
＜これまでの小部屋ゲスト一例/高須克弥（高須クリニック院長）・やりたいことが押さえきれない有名な67歳/高橋ひとみ・酔うといろいろしちゃう大女優　など＞　

○大部屋には今話題のあの人が登場！アウト軍団も参戦！で思いもかけない事態に！
大部屋には今話題の、視聴者が気になるゲストが続々登場！が、そこで待っていたのはアウト軍団。アウト軍団から繰り出される予想外の質問や人生相談によってゲストの運命が翻弄されるさまを大いに楽しんでいただく！

○新企画「アウト面会」スタート！
アウト軍団の苦手な事やモノ、ヒトをこれを機に克服し、“アウトからグッドにしよう！”という画期的コーナーがスタート！
＜例/ミラクルひかるが苦手な福田彩乃とご対面、ものまね勝負で仲良くなろう！＞

　さらに新企画を鋭意準備中！あのアウトスターたちの恐ろしいまでのアウトなパワーが日本を元気にする！？

今どきの50代、60代の女性には、大きく分けて二つのタイプが存在する。
自由に使えるようになった時間を無駄無く過ごすため、旅行、食事、習いごと、エンタメなどの情報収集に余念がなく、休日のたびに【アクティブにおでかけする人】。
自由に空いた時間にどこに行ったらいいのか、何をしたらいいのか【まったくわからない人】。
そこで！どちらのタイプの女性たちも納得の「おでかけ情報バラエティ」がスタート！
大人の女性たちに向けた、「お友だちとの仲良し歩き♪」を提案！
この番組を見ると、お友だちを誘っておでかけしたくなること間違いなし！

【内容】

　おでかけするのは、品の良い淑女の雰囲気を持つ仲良し2人組。落ち着いた女性のゆったりしたおでかけに密着する。
「出発は駅から」
　おでかけの出発地点は駅から。電車やバス、そして徒歩を移動手段としておでかけする。

「おでかけのメインは観る！買う！食べる！」
　おでかけのメインとなるのは「観る（習う）」「買う」「食べる」が楽しめるスポット。そこをメインとしたお出かけを提案する。もちろん、寄り道だってお出かけのエッセンス。ついつい行ってみたくなるようなスポットや新情報に毎週必ず出会える。

　この週末、気の置けないお友達を誘って話に花を咲かせながら、今一番気になるスポットへ“すてきなおでかけ”してみませんか？？

おでかけスポット案（1）「日本橋」本物が生きる 老舗町へおでかけ
おでかけスポット案（2）「築地」ニッポンの台所で最新食探訪
おでかけスポット案（3）「根津・谷中」大正・昭和にタイムスリップ

キーワードは「イノベーション」。
アゲるテレビは「既成の概念に全く新しいアイデアや技術を取り入れ新しい価値を生み出す」…日本人の優れた能力であり、最も得意とする「イノベーションの力」に注目する！
番組では、社会性を感じない事件、芸能人のスキャンダルを深く追って掘り下げる…ということはしない。
アゲるテレビに登場するのは、私たちの暮らし（衣・食・住）、経済、健康、医療、ビジネスを“革新する”アイデアや商品、システム、エンターテインメント…「暮らし」や「ライフスタイル」をイノベーションする最先端情報やエンターテインメント。
「ひょっとしたら私の生活がちょっと良くなるかも、楽しくなるかも」という情報満載で、ニッポンの午後を元気に、明るく、“アゲアゲ”にする！

【内容】

　“日本の朝の顔”大塚範一と西尾由佳理が強力タッグ、“日本の午後の顔”に！『めざましテレビ』のMCを長く務め、フジテレビの朝を支え続けた大塚範一が、午後の新番組にMCとして復帰。そのパートナーとなるMCは、日本テレビの朝の顔からフリーになった西尾由佳理がフリーになって初となる帯番組のMCに挑戦。かつては、ライバルとして、日本の朝を盛り上げた二人が、日本の午後を元気に明るくする！
　イノベーションにあふれているのはネタだけではない。気分をアゲる企画コーナーが続々と飛び出す、新しい形の、午後の情報“生”番組だ。

（コーナー予定）
▼「アゲるNEWS」（仮）
どこよりも速く！気分上々、ワクワクする最先端の“気分が上がる”ニュースコーナー。新開発・新発売・新登場…日々進化する「暮らしをイノベーションする」グッズやイベント、技術、アイデアやエンターテインメントを毎日、お届けする。

▼「ゴゴ調」
『めざましテレビ』の大人気コーナー「ココ調」とコラボレーション。時には、「ココ調」で若者を取り扱ったテーマを午後帯の視聴者層に合わせて“イノベーション”。社会で今起きている“イノベーティブな現象”や気になる話題を、午後（ゴゴ）もしっかり検証、調べていく。

▼「まるみせクルーズ」（仮）
コンセプトは「疑似体験」。一度は見てみたい、行ってみたい、時代を表す話題のスポット、イベントやエンターテインメントを“まるごと”紹介する。気になるデータやその舞台裏まで、しっかりと取材。目に見えるものはもちろん、その裏側まで“まるごと”分かる、VTRコーナーだ。

▼「アゲる！エンタ」（仮）　
最新の「大人のエンターテインメント」や音楽、映画、アート、本、人物をピックアップ。時には、人々の心をアゲるエンターテイナーたちと一緒に、『アゲるテレビ』発の「新しいエンタメ」を生み出す！

▼「2時のアップデート」「3時のアップデート」
午後2時と午後3時、「定時」のフラッシュニュースコーナー。「あれってどうなったの？」というニュースや話題。何が最新情報で、何が新しく更新された情報なのかが、一目でわかる。

ビルの街にガオ！夜のハイウェイにガオ！
その名は「鉄人28号」！！
満を持して、50周年目に「ガオ！」と見参！
日本最古の巨大ロボットヒーロー復活！

【内容】

　漫画家・横山光輝原作の日本最古の巨大ロボット漫画「鉄人28号」が初めてアニメ化されて今年で50年を迎える節目に、『鉄人28号ガオ！』として明るく楽しくカッコ良く！ちょっぴりキュートでポップな新感覚アニメになって大復活！1963年、1980年、1994年、2004年と過去4度もアニメ化し、さまざまな世代の子供たちを元気付けてきた「鉄人28号」が、再び2013年の子供たちを元気付ける！

＜ストーリー＞
　主人公・金田正太郎は、至極平凡な小学生。今日も元気に当たり前の日常を送るが、大好きな給食の時間に、大塚署長から緊急の呼び出しが！町に悪の巨大ロボット出現！おもむろにリモコンを取り出し叫ぶ正太郎、「鉄人！緊急発進だぁー！」金田正太郎は、巨大ロボット「鉄人28号」を勇敢に操り、悪の巨大ロボットに立ち向かうのであった！

＜プロデューサー・原大輔（フジテレビ編成部）のコメント＞
「『鉄人28号』が初めてテレビアニメ化されてから50年という節目の年に、再びフジテレビで放送できることを大変うれしく思います。当時、多くの子供たちが熱狂した『鉄人28号』。いままで見たことがない方にも楽しんでいただけるよう、ポップで新しいイメージでリメイクしました。朝早い時間での放送ではありますが、ぜひご家族で楽しんでいただけたらと思います」