2006/11/17
和製英語を生かして単語を増やす
昨日読み終えた「文科省が英語を壊す」には、多くのほんが紹介されていましたが、その中の一つに「和製英語が役に立つ」というものがありました。
ちょっとブックオフで探してみます。
自分たちに既に近い存在である和製英語に結びつけて正しい英語を覚えれば定着が早いというのはごもっともの話です。
さて、朝の神保町から大手町までの徒歩の間に、FMラジオからは道路交通情報が流れてきます。
自分で運転しない私は(と言って、誰かに運転してもらっている/お抱え運転手がいるわけではないのですが)、○○料金所/○○ジャンクション/○○インターの違いが良く分かりません。
そう言えばバブルの時代にはマンションが億ションと呼ばれました。
その後のバブル崩壊により価値が大幅に下落したマンションは、きっとジャンクションと呼ばれたことでしょう。
マンションと言う一単語を、ションの前で区切って、億ションという単語を作った発想は、立ちションという言葉にヒントを得たことは疑いの余地がありません。
はたまた、マンションだから、女性専用マンションはウーマンションと呼ぶべきだとか、いやいや男女平等の時代だから、パーソンションと呼ぶべきだとか、あるいは、あんまんは男性中心の考え方なのであんうーまんを作れとか、やはりあんぱーそんにしろとか。
この辺りにしておいて。。
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