何処に行くのかが人生ではありません。
誰とどのように行くのかが人生です。
人生で最も大切なこと。
それは、自分にとっての「確かさ」です。
あなたにとって、「確かなもの」とは何ですか?
形あるものは、いつか朽ちます。
朽ちてゆくものに、確かさは宿りません。
前に進もうという思いの力が縁という不思議を呼び、
その不思議が出会いを紡(つむ)ぎ、
その出会いを絆に変えてはじめて心が通い合います。
心が通い合った人と人との間に、
何事にも替えられない「確かなもの」
があるのではないかと思います。
ですから、ただ出会っただけでは勿体ないのです。
縁を絆に変える力を持ちましょう。
思いの力を信じてみましょう。
思いの力は時空を超えて生き続けるからです。
自分にとっての「確かなもの」をしっかりと分かっている人は、
少々の出来事に動じることはありません。
確かなもの、それは思いの力を信じた心にあるのです。
如何なることにおいても、
最後の最後は気持ちの問題であり
、思いの強さの問題であることを忘れてはなりません。
最後の最後は気持ちの問題であり
、思いの強さの問題であることを忘れてはなりません。