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経済
JR東海が台湾新幹線に技術提供 運行管理や災害対応
2013.3.23 12:44
JR東海が、台湾新幹線を運行する台湾高速鉄道公司(台湾高鉄)に対し、運行管理や災害対応などの技術を提供する方針を固めたことが、23日分かった。数カ月以内にコンサルティング契約を締結する見通し。JR東海が、海外の鉄道事業者とこうした契約を結ぶのは初めて。台湾で実績を積み、米国をはじめとする海外への新幹線の売り込みにつなげる。
契約の詳細は今後詰める。車両や信号、レールの保守点検や防災のノウハウを台湾高鉄に伝える。台湾新幹線が2015年度に延伸するのを機に、自動列車制御装置(ATC)や、運行管理システムの改良に協力する。技術者を台湾に派遣するほか、台湾高鉄の社員を招いて研修することも検討している。
契約の主体はJR東海だが、JR西日本とJR九州もレールを支える道床の技術などで力を貸す。台湾新幹線は07年に開業、日本と欧州の技術が混在しており、技術の一本化が課題になっていた。
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