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たかじん、2度手術していた…故・三宅久之さんとの秘話も告白

やしきたかじんと辛坊治郎氏
三宅さんの写真をバックに、番組復帰した、やしきたかじん(左)と辛坊治郎氏
Photo By 提供写真

 初期の食道がんで休養し、復帰した歌手やしきたかじん(63)が22日、大阪市内の読売テレビで司会を務める「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜後1・30)の収録に参加し、2度にわたって手術していたことを明かした。

 関係者によると、たかじんは昨年4月上旬に都内の病院で腹腔(ふくくう)鏡による手術を受けた後、間隔をあけて2度目の手術を受けたとみられる。同6月には事務所のホームページで手術が成功し、退院したことを報告していた。

 収録では昨年11月に亡くなった政治評論家の三宅久之さんの妻・秀子さんがスタジオを訪問。三宅さんは生前、「たかじんさんが復帰する日には、はってでもスタジオに行く」と話していたという。

 たかじんは秀子さんを見つめながら「(三宅さんが)お亡くなりになった時点で(番組を)やめようと思った。三宅先生の遺言ということで戻って参りました」と目を潤ませた。

 また、この日、同局の生番組「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜後1・55)で「―委員会」の収録の一部が放送された。21日に収録した、23日放送の関西テレビ「たかじん胸いっぱい」(土曜正午)に先だって復帰後、初となる映像がテレビに流れた。たかじんは「たばこはアカンわ」と禁煙を継続していることを報告。共演の辛坊治郎キャスター(56)から「控室でバコバコ吸ってたじゃないですか?」と言われると、「たばこちゃう。パイプ」と説明した。

[ 2013年3月23日 07:12 ]

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