埼玉県川越市の製本業 -製本の事なら株式会社豊翔-

 

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埼玉県川越市の製本業 -製本の事なら株式会社豊翔-

豊翔のブログ



秘儀

物事を真に理解するためには、秘訣があります。

その秘訣とは、素直になることです。

理解に苦しんだり、疑いを持って人を斜めから見ることは誰にでも出来ます。

誰にでも出来ることを何の考えもなしに続けていても、富が独りでに集まってくることはありません。

大切なことは、まず信じる心構えをつくることです。

これはやや、無神論者と神の関係に似ています。

これを世間一般の成功に置き換えれば、この場合それが神ではなく、富であるというだけの話です。

もし全知全能の神が存在すれば、それを信じる者はあらゆるものを手に入れることが出来ます。

もし神が存在しなかったとしても、それで何を失うというものでもありません。


富を手に入れる秘訣について、成功者の人たちはみな同じような考え方をしています。

例えばお金です。

お金持ちになる簡単な秘訣を、世界中の億万長者はこうサゼスチョンしています。

本当にお金持ちになりたいのなら、自分がいくら稼ぎたいのか、それをいつまでに稼ぐのかを一枚の真っ白な紙に書き入れなさい!

それが、富を得る不思議な秘訣である、と。

紙に数字を書いただけで、空からお金が降ってくるとでも言うのでしょうか?


答えは、


YES!


成功者の人々は、それ以外に答えはないと言うのです。

秘訣はごくごく簡単なことだ、と。

世界中の億万長者はみな例外なく、稼ごうとする金額と期限とを決めたときからお金が稼げるようになったと告白しています。

それでも、信じる心構えの出来ていないその他大勢の人たちは、こう言います。

金額と期限とを書き込むことが、一体何の助けになるのか、と。


しかし、まず自分が何処へ向かって歩けばいいのかが分からなければ、何処へもたどり着くことは出来ません。

このことを、「目標明示の秘義」と呼びます。

言葉はその場で消えてなくなりますが、書き記せば後々まで残ります。


それは人生全般に言えることです。

成功に縁のない類いの人間が、いつまでも気付かずにいることがあります。

それは、人は自分が求めたものしか人生から受け取ることは出来ない、ということです。

故にまず最初にすべきことは、自分が人生に何を求めているのかをはっきりさせる、ということなのです。

要求があいまいでは、結果もあいまいなものにならざるを得ません。

僅かしか望まなければ、僅かしか得られません。

実りが少なかったからといって、嘆くことはナンセンスです。


何故ならば、そのように望んだのは、他ならぬ自分自身だったからです。



吹っ切れた思い

不安や心配が襲ってきたら、それは自分だけに来るのではないと思いましょう。

不安や心配事がない人など、この世に一人もいません。

あなただけが不安なのではありません。

しかしその一方で、不安を発奮材料として、敢えて自分自身に負荷をかけて突き進む人もいます。

渦中に飛び込んでしまえば、大抵のことは大したことなどないことを理解しましょう。

死ぬこと以外はかすり傷です。

やって駄目なら、又やるのです。

小さく考えていると、必ず行き詰まります。

小さく考えた先にあるものは、「比較」だからです。

比較は滅びの始まりです。

大きく考えましょう。

些細なことに、あんまりあんまりキッチリしていなくてもいいのです。

ここ一番の時に集中出来ていれば、それでよいのです。

完璧主義はやがてやらない理由となり、その理由が人を不幸にします。

その不幸こそが不安であり、心配事なのです。

不安や心配事の処方箋は、「事前準備」以外にありません。

何が問題なのかをしっかりと想定して、ごちゃごちゃ考えないで、只ひたすら準備をすればいいのです。

さあ、出発進行!


人生を変えるものは、吹っ切れた思いから始まる、吹っ切れた行動以外にはあり得ないのです。



戦うフィールド

外に出ろ!

風を読め!

時代の潮流は、いつ如何なる時でも現場で動いています。

家の中に閉じこもって、自分の世界に浸っていても、そこから始まるものは何もないことを分かっておかなければなりません。

全てにおいて、引き下がることは簡単です。

ここで一つ、考え方の原則を押さえておきましょう。

それは、簡単なことばかりやっていたら、そこに発展性はないということです。

強敵に立ち向かっていって、人は初めて今の自分の力量、即ち現在地を知ることが出来るからです。

自分の位置を知らずして、どうして目的地に近づくことが出来るのでしょう。

「敵を知り、己を知れば、百戦危うべからず」

孫子の兵法です。


これは、人生を進み切り開いていく時の究極の戦略です。

まず相手を知る。

先入観を捨てて、認めるべきを認めてしまう。

その上で、自分と相手との距離や実力の差を計ることで、自分を知ることが出来ます。

目標から現実を差し引いたものが、あなたが真剣に取り組むべき課題です。

今の自分の現在地を知ることは、今の自分の課題を知ることにつながります。

やるべき課題を乗り越えて、人は進化・成長することが出来るのです。

課題がズレていたら、あなたの行動それ自体も又ズレたものとなってしまいます。

ズレたことをやり続けても、目標にはたどり着けません。

分からなくなって来たら、外に出ましょう。

そして、風を読むのです。

あなたの守備範囲の中に閉じこもっていても、そこに新しい展開はやって来ません。

戦うフィールドを広げましょう。

心の戦線を拡大するのです。


守ってばかりいても、ゴールに近づくことは出来ないからです。



本質

結果を出すことに真剣になっていない。

だから、自分を変えられない。

これが、伸びない人の最後の答えです。

仕事は結果を出さない限り、評価されることはありません。

結果を出さなければ、その場から去らなければならなくなることに大多数の人は気付きません。

いかなる組織も個人も、滅びゆく者の共通項は、自分を変えることが出来なかったという一点に尽きます。

自分を変えることが出来たら、それは進化です。

自分を変えることが出来なければ、それは退化であり、その道は滅びの道です。

追い込まれてからあたふたと右往左往しても、その時には何も出来ないことを理解しなければ生き残りは難しい時代となりました。

今、時代の波はそこまで来ています。

真剣に仕事をしましょう。

結果を出すという、本質を外さない仕事をするのです。

成功する側に回るのか。

それとも、成功しない側に付くのか。

選択の時が、いま目の前に来ていることを自覚してください。

海は寒風を受けて、凍(こご)えながら春を準備します。

時代の風に迎合することなく、

時代の荒波に翻弄されることなく、

王者・王女の風格をたたえながら、自分自身の旗色をハッキリさせて今日の一歩を進めるのです。

あなたを笑う者には笑わせておけばいいし、あなたを小馬鹿にする者にはそうさせておけばいいのです。

やるべきことをやりきりましょう。

やるべきことをためらってはいげません。

やるべきことにひるんではいけません。

やるべきことをやるから、チャンスが生まれるのです。

チャンスは貯金出来ません。

迷ってないで、さっさとやるのです。

迷ったら、

やる。

さあ、勇気を出してがんばって!



最短ルート

あなたがあなたである為に、あなたは昨日までの自分を超えていかなければなりません。

あなたがあなたである為に、あなたは昨日までの考え方を超えていかなければなりません。

あなたがあなたである為に、あなたは昨日までのごまかしを修正しなければなりません。

あなたが、あなたである為に・・

ストレートに言います。

一体、何がそんなに引っ掛かっているのですか?

それはあなたを失うほどに、そんなに強く引っ掛かからなくてはいけないことなのですか?

あなたがその引っ掛かりに白黒つけた時、それから先一体どこに向かえると言うのですか?

あなたは今、自分に負けているのです。

そのことに、気付いていましたか?

更にストレートに言います。

小さいのです。

あなたの考え方が。

あなたの器が。

もういい加減に、あなたが気にしている過去の呪縛から自分を解放してあげてください。

あなたが自らを過去に置き、過去の呪縛の中で生きている限り、未来に向かって伸びよう伸びようとするあなたの魂が上から蓋をされて、伸びようにも伸びることが出来ないということに早く気が付いてください。

過去は断ち切るものでも、許すものでもありません。

過去はあるがまま、そのままでOKなのです。

I am OK !

You are OK !

これでよいのです。

この寛やかさの中に、今日と未来を肯定出来る器が出来上がってきます。

過去はこの寛やかになった器によって、書き換えることが出来るのです。

過去を書き換えることが出来れば、今日という1日の解釈が変わります。

今日という1日の解釈が変われば、選択が変わります。

今日の選択が今までの選択と変わるから、明日が変わり未来が変わるのです。

あなたがあなたである為に、昨日までのあなたを超えていきましょう。

こだわりを捨てる!

昨日までのあなたを超えていく最短ルートが、ここにあります。

--



夜明け前

どうしよう!

こう本当に考え抜いた時こそが、伸びる直前なのです。

苦しい時は、まず気持ちを立て直す。

気持ちで負けていたら、全てが崩れ去っていくからです。

あなたの人生にとって重要なことと、そうでないことをしっかりと識別しましょう。

あなたの人生を形づくる重要なことは、決めたことはあくまでもやりきるという固い信念によって、その姿を現してきます。

故に、その辺りにいる凡人と同じような次元で、あなたのレベルを下げてはいけません。

凡人と重要人物との違いは、こだわる場所が明らかに違うという一点にあります。

勝負の分岐点は、あなたが何にこだわったか。

これだけです。

真のこだわりは、真の執着心をもたらします。

何があっても逃げない!

どんなことが起きてもやりきる!

これこそが、真の執着心です。

人としてこの世に生まれて、人生の最後の最後の時に最も悔やまれること。

それは、自分とは一体何者だったのかを真剣に知ろうとしなかったことです。

人生とは、自らの存在の意味を探究する旅だからです。

さらに厳しく言えば、路傍の石として生きるのか、人に夢と希望を与えるダイヤモンドの如くに生きるのかです。

あなたがあなたであることを証明するために、今あなたの眼前に広がる主戦場で、断固として戦うと決意しましょう。

逃げてはいけません。

逃げたら終わりだからです。

夜明け前が、一番暗い。

だからこそ、夜明けはすぐそこまで来ていると、自分自身に言い聞かせるのです。

全ての出来事は、あなたを成長させるためだけに起きています。


ここが本当に理解出来れば、あなたの心に浮かび上がる文字は、「前進」の二文字以外にはあり得せん。



できると思ったことは・・

大切なことは、本気になるきっかけです。

やる気と本気は違います。

やる気は、気分。

本気は、覚悟。

気分と覚悟は、天地の差があります。

気分を、戦う柱に据えているプロはいません。

調子が良かろうが悪かろうが、勝負の舞台から降りない。

真のプロフェッショナリズムが、ここにあります。

結果が出ないのは、本気で取り組んでいないから。

先が見えないのは、本気で取り組んでいないからです。

出来そうもないと感じたのは、それが出来ることだからだと解釈しましょう。

全く手も足も出ないことは、出来るとか出来ないとかの視界に入って来ることはないからです。

出来るかもしれないから、不安に感じた。

このように捉えることが正解です。


不安の正体は可能性であり、可能性を結果に変換するものが、本気の二文字なのです。

人生を劇的に変えるもの。

それは、本気のあなた以外にはあり得ません。

本気のあなたに変身しましょう。

如何に運命と言えども、本気でぶつかってくる人を打ち負かすことは出来ないのです。


何故ならば、本気とは死に物狂いの異名だからです。



KO負けしたあなたに

あなたがあなたである為に、あなたは自分自身と戦い続けなければなりません。

たとえあなたが挫けそうになろうとも、倒れそうになろうとも、その戦いはあなたの最期の時まで続きます。

人の成敗、みな時ありです。

ですから、下り坂の後には必ず上り坂があります。

人生に根本的な敗北など、絶対にありません。

生きる前提として、この信念をあなたの心の奥底に刻み付けましょう。

いいですか。

今からあなたの知らない、あなたという存在が内包する不動の真実を語ります。

それは・・・

今日のあなたは、昨日のあなたより強い!

これが、あなたという存在が内包する紛れもない真実です。

今日のあなたは、あなたがこの世に生を受けて以来の最強のあなたなのです。

何故ならば、あなたは昨日までの歴戦の日々をくぐり抜けて、今日そこに厳然と存在しているではありませんか。

生きるとは、戦うということです。

その戦いにあって、あなたの中にある命の本質は、今日に至るまで決して負けてなどいなかったのです。

命は知っています。

自分が自分である為には、勝ち続けなくてはいけないことを。

決して、自分自身に敗れてはいけないことを。

そしてあなたの命はその通りに、あなたの知らないところで懸命に戦い続け、如何なる困難をも乗り越えて、あなたをあなた足らしめてきたのです。

ですから、今日のあなたは過去最強のあなたです。

あなたは強い!

故に、あなたに行き詰まりが来ることなどあるはずがないのです。


命が黙々と語りかける本質が、この一点にあることを決して忘れてはなりません。



ためらいと迷い

人生に、謎はありません。

これが、事に当たる時の大前提です。

解けない問題など、絶対にないということです。

必死になってぶつかっていない。

簡単に、駄目だと諦めているのです。

何が駄目なのでしょうか。

何が不可能で、何が可能なのか。

真剣に取り組んでいないから、可能なゾーンも何もかもを不可能で片付けているのです。

問われているのは、あなたの真剣な姿勢や態度であることを知りましょう。

不可能に思えたことの理由を、ハッキリさせなければいけないということです。

出来ないのは、あなたの技術が足りないからなのか。

そうであるならば、うんと勉強してうんと練習すれば済むことではありませんか。

出来ないのは、あなたの思いが足りないからなのか。

ならば、燃えるような情熱を持つ人に、自ら求めて会いに行けばいいではないですか。

「求めよ。さらば、与えられん」

この精神が、人生を開拓するのです。

自分が進もうとする道に少しでも疑いを抱けば、あなたは間違いなく停滞します。

停滞した人が、道を求めることなどありません。

いいですか。

大事なことを言います。

あなたが歩もうとするその道を、決して危ぶんではなりません。

それこそが、究極の自滅行為だからです。

「汝、その道を危ぶむことなかれ」

ここが、考え方の急所なのです。

関係ない人に一つ二つ何かを言われたくらいで、自分が歩もうと決めた道を危ぶんで、一体どうして真実の人生を生きることが出来るのでしょう。


あなたの謎は、そこから霧のように発生しているのです。

決めた道を危ぶんでいるから、出来ないと思ったのです。

私は、出来る!

このサイドに立って今あなたが置かれている状況を見晴らせば、謎に思えた霧がみるみる晴れていきます。


人生に、謎はありません。


そこにあったものは謎ではなく、根拠のないためらいと迷いだったのです。



チューニング

ダイヤモンドは、傷付かない!

好きな言葉です。

あなたも、取るに足らざることで簡単にふさぎこんだり暗くなるようでは、
ダイヤモンドはおろか、
路傍の石ころと何ら変わりないことを知らなくてはいけません。

人は一目置かれて、はじめて自分の意見が通ることを知ります。

一目置かれる人物とは、他人に何を言われても動じない人です。

あなたの只今この時の意識が、どこにつながっているか。

ここが実に重要なところです。

あなたの意識は何とつながり、何とチューニングしていますか?

傷付いたり、迷ったり、
悩んだりした時の帰るべき原点はどこかと聞いているのです。

結果を決めて、原因をつくる。

成功のゴールデンルールです。

結果とは目的であり、必要性です。

ニーズとも言えます。

ニーズを本当に認識出来れば、
そのニーズを充たす手段は自ずと目に入るはずです。

アメリカにどうしても住みたいという強い願望があれば、
その手段として英語をマスターしようとするのは当然です。

やり方云々を考える前に、
自分が本当にやりたいことは何なのかを突き詰める。

これが、的確な手段を瞬時に見つける為の最優先事項なのです。

人生の目的を明確にしている人は、一目置かれる人です。

一目置かれる人に、迷いはありません。

心ときめく、人生の目的を見つけましょう。

ここに迫らないで、
やりたくもないことをやる手段ばかりを追及しているから、
どうでもよいことに振り回されて、
しまいに自分でも気付かないうちに色褪せていくのです。

雑事をこなすのは、我が人生の目的に一直線に向かう為です。

この発想とチューニングする。


このチューニングがあなたに修正を迫り、
あなたを本来の道に戻すのです。



wants

あなたはどこに向かって、毎日を歩いていますか?

毎日をフーフー言って過ごしていると、自分がどこに向かって歩いているのかさえ分からなくなってきてしまいます。

あなたが何をしていようが、向かう先を忘れてどれだけもがいてみても、その道の先にあなたが望む実りはありません。

あなたの中にある「眠れるウォンツ(wants)」を引きずり出さない限り、あなたが真に望む方向へは進めないからです。

ウォンツとは、あなたの意識化されていない欲求です。

あなたは本当は、何がやりたいのですか?

今の状態に留まっていて、それで本当に大丈夫なのですか?

やりたいことが分からない!

よく耳にする言葉です。

しかし、本当にそうなのでしょうか。

それでは逆に、あなたが絶対にやりたくないことは何ですか?

いいですか。

あなたが本当にやりたいことは、あなたが絶対にやりたくないことの裏返しなのです。

それが、ウォンツです。

ウォンツをニーズ(needs)に変える。

ここが、あなたの人生を劇的に変化させる急所の一撃となります。

ニーズとは、意識化された必要性です。

意識化された必要性こそが、発明の母であり、手段の母であり、計画の母なのです。

意識化された必要性とは、あなたの人生の目的を意味します。

何がしたいのかが分からないのなら、何がしたくないのかを考えてみましょう。

どういう人生を送りたいのかではなく、どういう人生を送りたくないのかを逆転の発想で考えてみるのです。

嫌な人生を回避する為には新しい何かをやるか、我慢するか、それともそうしたことを敢えて見て見ぬふりをして忘れるか。

この3つが、人生とあなたの器を決定する選択肢となります。

戦うのか、逃げるのか、諦めるのか。

人生の選択肢は、この3つしかありません。

どうしても行きたい方向があなたにあるならば、あなたには戦う以外に道はないのです。

悩んでいる暇があるなら戦いましょう。

心配しても何も始まりません。


これが実り多き道を歩まんとする者の持つ、シンプルな精神なのです。



出会いこそが道を開く

人間は二種類です。

人から影響されて生きる人と、人に影響を与えて生きる人。

この二種類のうちのどちらかです。

一つ言えることは、人として生まれて死ぬ間際まで他人に影響され続けて生きた人は、どこかに決定的な悔いを残しているということです。

どうせ生きるなら、自分の人生は自分で決定して自分の意思で生きることが、悔いのない生き方に通じるのではないかと思います。

「決然たる意思の持ち主は、世界を自分に合わせて形作る」という言葉があります。

自分自身の人生を達成しようとする人は、必ずと言ってよいほど、その生き方が多くの人たちに影響を与えています。

「出会いこそが道を開く」

この言葉の通りに生きた、坂本龍馬。

龍馬の生き様は、時を超えて私たち日本人に、深い感動と憧れと影響を今も与え続けています。

人に影響を及ぼす人は、自分の人生の核を形成する時代に、必ずその為の影響を誰かから受けています。

人に影響を与える人は、人から影響を受けて、しっかりとその影響を自分のものにした人なのです。

ここに、人生の真の始まりがあります。

外してはならない大切な、成功へのスタートラインがあるのです。

それは、誰から影響を受けるか。

全てはこの一点にあります。

もしあなたがお金持ちになりたいのなら、お金持ちの人から影響を受けなくてはいけません。

貧乏な人から影響を受けても、残念ながら貧乏にはなれても、お金持ちにはなれないからです。

あなたが素敵な女性になりたいのなら、素敵な女性から影響を受けることです。

このことは勉強であれ何であれ、人生万般に通用する原則だからです。

心を無にして、学べるべきものを学び、どのような状況に置かれても通用する、普遍的で本質的な考え方を身に付けていきましょう。


その第一歩となる考え方こそが、誰から影響を受けるかという一点にあることを忘れてはなりません。



打って出る力

人の成敗みな時あり。


武門の習いとされている心構えです。


思うように結果が出なかった時は、その悔しさを力に変えましょう。


思うように結果が出た時は、その嬉しさも力に変えましょう。


勝っても負けても、その一区切りを、次の戦いの力に変えるのです。


「星に手が届かなかったことが恥なのではない。星に手を伸ばそうとしなかったことが恥なのだ」


要は、やって出来なかったのか、やろうとしないで出来なかったのかということです。


人生は、意思の発動の有無で決まります。


積極的に打って出る精神の力が、勝敗を決定的に分ける鍵となることを、片時も忘れてはなりません。


成功体験は積み上げる。


うまくいかなかった体験は分析する。


そして、積み上げた成功体験と分析したうまくいかなっかった原因を、思いの力で前進のためのエネルギーに変えるのです。


そうして醸成されたパワーを、決意と呼びます。


我が身に起きた全ての現象を、決意という眼(まなこ)で見つめた時、あなたに覇気が宿ります。


何があっても、覇気に満ち満ちた空気を保ちましょう。


「憂(う)き事の/尚、この上に積もれかし/限りある身の/力試さん」


戦国時代の武将、山中鹿之助が人生の最後に詠んだ歌です。


今まさに死に就かんとする時に、鹿之助は本物の覇気を後世に伝えました。


憂き事、即ち「困難よ、この後に及んでまだ来るというのであれば、全部私にやって来い。たとえこの身が朽ち果てようと、最後の最後まで、私は私の力を試してやる!」


鹿之助は、このように壮絶な生きざまを示した辞世の句を残して、勇者の気を吐いたのです。


覇気を失った者は、チャンスを手にすることは出来ません。


目に光をたたえて、凛として出発点しましょう。

覇気は決意した者だけに宿る、運命をも変更する力となるからです。



リーダー

羊1000匹と、ライオン1000頭がいます。

羊1000匹のリーダーは、一頭のライオンです。

ライオン1000頭のリーダーは、羊一匹です。

さてこの両者が戦ったら、一体どちらが勝つでしょう?

この例え話は、リーダーシップとは何かを理解する際に、よく聞かされる話です。

勝つのは、前者です。

戦いの要諦は、誰がリーダーかに尽きるからです。

例えライオン1000頭が集まっても、そのリーダーが羊ならば、その1000頭のライオンの気持ちは、風に怯(おび)える羊と何ら変わりありま せん。

一方で、当初集まったのは羊1000匹だったとしても、そのリーダーがライオンならば、その1 000匹の羊の心は瞬時に1000頭のライオンの心となって、雄叫(おたけ)びをあげるのです。

全てがリーダーで決まります。

リーダーの思い。

リーダーの一念。

そして、リーダー自身のブレない行動。

如何なるチームも、こうした要素が決定打となることは論を待ちません。

ここで、もう一度整理をしたいことがあります。

目的とは最終的にたどり着くゴールであり、目標とはそのための作戦でした。

リーダーが明確な目的を忘れれば、その瞬間に戦略という大局観が消えます。

戦略という大局観が消えれば、目標という戦術、即ち小局というその時その時の作戦に、一貫した脈絡がなくなってしまうということになります。

それは、行き当たりバッタリの行動となって、動く度に気持ちに百乱を呼び、いつの間にか皆が疲れてくるのです。

さて、今までの話の中で、あなたに何を気付いて欲しかったのか、もうお分かりになりましたか?

一頭のライオンとは、ズバリあなた自身のリーダーとしての魂であり、引き連れる1000匹の羊とは、あなたの内にある様々な弱くてか細い心でした。

心のマスターとはなっても、心をマスターとしてはなりません。

月々日々に、強く進みましょう。

少しでも油断をしたりタカをくくれば、それでなくても気紛れで弱い心に、たぶらかしの悪魔が侵入して来るからです。

百獣の王ライオンの気概を持って進める人が、真のリーダーです。

あなたの魂を「一頭」と読ませるのか、それとも 「一匹」と読ませるのか。


全ての逆回転は、羊の心から始まっていたことを忘れてはいけません。



この一歩

迷ったら、この一歩に集中する。

迷ったら、今、目の前にいる一人に集中して、その人のこと以外は考えない。

こうした精神の在り方に、道は開かれていきます。

ただ今、この時、この瞬間。

真実の実在は、ここにしかありません。

過去もなく、未来もなく、あるのは今という瞬間だけ。

その時に、そのことと関係ない声を聞き、関係ないことが目に映っていたら、もうそれだけであなたがあなたでなくなってしまいます。

自分を見失う時は、決まって今に自分がいない時です。

あなたが悩むのは、過ぎ去った過去の失敗を思い出しているから。

あなたが不安になるのは、起こるかどうかなど全く分からない、未来のアクシデントを勝手に想像しているからです。

決断する力は、今に生きることの中で少しずつ成長していきます。

決断とは、過去の失敗を思い出さないことであり、ありもしない未来の不安を想像しないことです。

今に集中出来れば、自ずと決断力はオンになります。

人間は車に例えれば、オートマチック車のようなものです。

アクセルを踏もうと力むより、ブレーキを解除しさえすれば、車は自動的に動き出すのです。

走り出したいという気持ちとは裏腹に、無意識にブレーキを踏んでいるかもしれないことに、一度チェックを入れてみましょう。

決断とは、ブレーキを解除すること。

そして、決断とは前に進もうと力むことではなく、まず捨てる勇気を持つことです。

過ぎ去った過去の失敗を、思い出さない。

ありもしない、漠然とした未来を恐怖しない。


楽観もなく、感傷もなく、今、目の前にある一歩を踏み出すのです。



フィードバック

素直さは、最大の才能です。

少年少女のようなピュアで澄んだ心を持っている人は、魅力的な人です。

人を引っ張っていく人は、澄んだ瞳のなかにシンプルな力を湛えて、シンプルに事に処していきます。

よく、「行き詰まったら原点に戻れ」と言いますが、原点とはシンプルに考えて、シンプルに動くということを意味するのだと思います。

行動した結果が、どのようなものであれ、まずはシンプルに受け止めることが大切です。

成功者には、シンプルに物事を受け止めるという「観察力」があります。

受け止めた結果に対しては、評価しないことが大切です。

評価とは、「一喜一憂」することを意味します。

一喜一憂することそれ自体が、生産的なことではありません。

人は何故、物事の結果に心を乱すのでしょう?

それは、その結果がうまくいかなかったからではありません。

思い通りにいかなかったからです。

うまくいくことと思い通りにいくことは、本質的に全くの別物です。

何かで勝っても、その勝ちが次の敗北の原因となることがあります。

逆に、何かで負けても、その負けが次の勝ちの基盤を作ることもあるのです。

その組み合わせは無限にあり、事が進んでみないと分かりません。

故に、結果それ自体に感情を入れても、その感情は気まぐれ・気分となって、次の展開の糧とはならないのです。

結果に対しては、素直にシンプルに、その「要因」を観察しましょう。

評価するのではなく、何がそうした結果を引き寄せた要因だったのかをフィードバックすることに徹するのです。

頭はクールに、こころはホットに、フィードバックすることを心掛けてみましょう。


それが、素直にシンプルに、自分自身を引っ張っていく要因となるからです。



ひとつの鍵

市場は無限です。


歩き続けていれば、景色は必ず変わります。


それは、行動すれば次の現実があるということを意味します。


次の現実には、次の新しい現実との出会いが待っています。


いま行き詰まっていると感じたなら、そんな今という現実から、次の現実にさっさと移動すればよいのです。


自分の新手に着手しましょう。


失うことを恐れていては、前に進むことは絶対に出来ません。


もしあなたが、失うかもしれないという臆病風に吹かれて躊躇(ちゅうちょ)しているのなら、いっそのこと今日から逆に、何かを失うかもしれないリスクとやらに自分から積極的に飛び込んでやると、開き直ってしまいましょう。


失うことの恐怖を克服する一つの鍵は、開き直りです。


人生万般に通じる発想は、「案ずるより産むが易し」、これです。


一つ一つのどうなるかも分からない出来事に、いちいちうまくいかなかった場合のリスクをリアルに想像して、一人胸の内で人災を起こして大騒ぎするくらい、愚かなことはありません。


よくよく考えてみれば、こうして生きていることそれ自体が、リスクの塊(かたまり)の中にいるようなものです。


毎日毎日、何が起きるかは誰にも分かりません。


怖いとか、リスクがあると感じたら、開き直ってむしろこちらから、そのリスクに飛び込んでしまいましょう。


当たって砕けろという、理屈もへったくれもない単純さが、意外にも真っ直ぐに道を開くことがあるからです。


失うことを恐れてはいけません。


大丈夫!


人生はよく出来ていて、失ってもどうっていうことのないものしか、失わないように設計されているのです。


振り返れば、失ったと恐怖したことのほとんどが、笑い話に変わっていたことに気付きます。

勇気を持ってリスクに飛び込めば、次の新しい現実が始まることを理解しましょう。



プログラム

やりたくないと思う気持ちが、出来ない現実を創り出します。

もしあなたがある場所に行きたくないと思えば、現実に行けない状況が現れてきます。

やると言ってしまったけど、本当は自信がない。

それが私の本音。

そういった状態の人にひと言。

それは違います。

やると言ってしまったけど、自信がない。

自信がない。

本当にそうなんでしょうか?

自信がないのではありません。

本音は、やりたくないのです。

そのやりたくない思いが設計図となって、いざやろうとするその時に、やれ子供が熱を出したとか、自分が転んで捻挫(ねんざ)したとか、出来ない理由を成り立たせる、現実のオンパレードが創出されるのです。

思いは、植物の種子と同じです。

種子にはその小さな一粒の中に、成長した時の姿の全てがプログラムされています。

やりたくないという思いの種子は、それ自体が、出来ない現実を形作っていくことを忘れないで下さい。

それと全く同じように、やると本当に決めれば、やれる状況が現れてきます。

大切なことは、目に見えない、形にならない思いという種子に、何がプログラムされているかなのです。

やりたくない。


そう思った瞬間に、もう勝負はついているのです。



活路

橋を焼き払え!

乾坤一擲(けんこんいってき)の決戦に臨まんとする兵士を、理屈抜きで腹の底から奮い起たせる為に、大将たる者が放つ雄叫びです。

大切なことは、気合いを入れて事に処すということ。

最後は、気合いしかないからです。

背水の陣。

絶対絶命の窮地に身を置いて、必死の覚悟で全力を尽くすことを意味します。

漢の大将軍韓信が、大河を背にして陣を張り、兵士に必死の覚悟を促して活路を開いたという故事に由来する言葉です。

翻って私たちも、簡単に行き詰まりを感じたりするのではなく、どのような状況になろうとも活路は必ず開けると自らに言い聞かせて、困難な状況を突破していかなければなりません。

行き詰まりを感じて嘆いていられるのは、無責任だからです。

気持ちのどこかで、誰かに何かに依存しているからです。

いつも逃げ道を用意して、やらなくてもよい状況を想定してリスクヘッジする。

そうしたことが癖になれば、戦いに臨んだ時の緊張感など生まれるはずもありません。


気合いゼロ。

やる気ゼロ。

大河を背にして戦うのではなく、逃げる為の橋を架けている。

こうした態度の中で、充実した人生など過ごせる訳がありません。

人生は緊張感を持って、次々に現れてくる壁を突破する中で光り輝くことを忘れてはなりません。

月に一度くらい、自分自身の中に背水の陣を敷いてみましょう。

気合いを充溢させて、瞳に力をたぎらせて勝負するのです。


活路は、その態度を持つことによって開かれてくるからです。


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