何をそんなに心配しているのですか?
明日を気にする者に、明日はありません。
成功しない人、幸せになれない人に共通すること。
それは、覚悟の欠如です。
絶対に成功する。
何があっても幸せになる。
という覚悟に、決定的に欠けているのです。
成功も幸せも、リスクと背中合わせであることを理解しましょう。
ここは大事なポイントです。
楽な生き方に流されて、ゆとりを弛(ゆる)みと勘違いした人は、リスクを取ることを極度に嫌います。
一方で、高みを目指した人たちは、リスクに飛び込まなければサクセスはあり得ないことを、当然のこととして語ります。
伸びない人ほど、いつもささいなことに引っ掛かって、先のことを心配しています。
何故彼らは、いつもいつも心配ばかりして、悩んでも仕方のないことに振り回されて、自らテンションを落とすのでしょう。
それは、リスクに飛び込む勇気を忘れたからです。
勇気は、リスクに飛び込む中で試され、そして磨かれて、本物の胆力に変わります。
勇気が心にあれば、心配することはありません。
やがてその勇気が胆力に変わり、デンと構えて、時を待つことが出来るようになるからです。
起こってくる様々な障害も、ありのままに、あるがままに眺めることが出来れば、今の心配が杞憂(きゆう)に過ぎなかったことに気付きます。
リスクを取るなどと言うと、何かとんでもないことをするように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
現代のリスクテイクとは、他者からの批判を恐れないことです。
批判を恐れて無難な道を歩んでも、サクセスはありません。
ダーウィンは進化論の中で「強いものが生き残ったのではなく、変化に適応したものが生き残った」と述べていますが、これからの時代は、さらに一歩上をいかなければ生き残れない時代です。
変化に適応するという受け身ではなく、変化を自ら巻き起こしていくという、能動的な態度が必要な時代となったからです。
変化を巻き起こしていこうとする、革新的な気概で事に臨めば、無責任で気まぐれな他者は、そんなあなたを批判するでしょう。
しかし、そうしたことを恐れてはいけません。
そのポジショニングこそが、サクセス・ストーリーの出発点となるからです。
批判なき行動は、遊びと同じです。
恐れず、真っ向からリスクに立ち向かっていきましょう。
人生において、リスクを恐れて何もしないという生き方が、最大のリスクになることを忘れてはなりません。