埼玉県川越市の製本業 -製本の事なら株式会社豊翔-

 

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豊翔のブログ



設備投資

我が主体性を止めるような行動は、意図的に止めにしましょう。

自らの下すジャッジメントによって起こす行動が、未来の負債となるのか、それとも資産となるのか。

心しなくてはならないことは、未来に負債となって残る行動は、厳に戒めるべきであるということです。

その一方で、今は資産化していないけれど、将来大きく花開いて資産となる可能性を秘めた行動は、リスクを恐れず積極的に行わねばなりません。

人間一個の盛衰も事業と同じで、新しく前向きな「設備投資」をしなければ、今はそこそこ良くても必ずその順調さはしなびてきます。

未来のリターンは、資産化する積極的な行動以外に期待することは出来ません。

単なる願いは、白日夢と同じです。

夢に、期日とか予算とかの数字を加えた時に、白日夢が目標に変わります。

目標を実現するためには、具体的な計画と、その局面局面で「発明」を心掛けなくてはなりません。

発明とは、どういう言い方をしたら相手が分かってくれるのかとか、どういうタイミングだったらスムーズに事が運ぶのかといったことを、自分で考えて自分でやることを意味します。

ひと手間かけた隠し味のような労力が、最後の最後に物を言うことを覚えておきましょう。

具体的な計画と発明。

しかし、これだけでは目標達成に向かって実施した行動が、資産化されることはありません。

もう一つ重要な要素が必要なのです。

それは決断です。

それでは、未来に資産化する行動を生み出す決断とは、一体何を指すのでしょうか。

それは、「差し出すものを明確にする!」という吹っ切れた態度です。

人は、差し出すものを明快にした時、真に戦う体勢を整えることが出来るからです。

座して敗れるのではなく、打って出ましょう。

時として人生は、「しない後悔よりした後悔」のなかに深みが増していくからです。



意識の差

人に出来たことが、自分に出来ない訳がない。

くじけそうになった時は、こうした反骨の気概を持ちましょう。

同じ人間に生まれて、何かを出来る人と出来ない人がいます。

本来 能力的な差など、この世に生まれた時には何もありませんでした。

それにも関わらず、出来る人と出来ない人がいるのです。

出来る人とは、やる人です。

出来ない人とは、やらない人です。

そこにあるものは、能力の差ではありません。

意識の差です。

例えば、世の中には貧富の差が厳然と存在します。

この貧富の差ですら、意識の差であると言わざるを得ません。

要するに意識していないのです。

人生は、何を意識したかで決定されます。

ですから、人生を形作る大切な要素の一つである収入も、実はその人の意識が決めているのです。

能力の差などではありません。

世の中に存在する全ての差は、意識の差なのです。

意識を高く持ちましょう。

例えば、いま貧乏だとしても、そんなことはどうでもよいことです。

「今に見ていろ!」との反骨の精神を持って、必ず這い上がってみせるという意識が、電流の如くに五体を貫いていればそれでよいのです。

その意識が近い将来、思いもかけないところから富を引っ張ってきます。

意識の低い人は、物質的なものを物事の中心に考えるという「即物的」な考え方に陥る傾向があります。

物質的とは目に見えるということですが、よくよく世の中の事象を眺めてみると、大切なことは目に見えません。

人の思いや電波や磁力などは目に見えませんが、これらが私たちの生活に決定的な影響力を持つことは今さら語るまでもありません。

こうした目に見えないものを見て、初めて目に見えることが変化してくるのだということを、しっかりと理解することが大切です。

大切なことは、目には見えません。

ですから、心で対峙(たいじ)するのです。

その剣(つるぎ)こそが、反骨の気概が支える意識なのです。



勢い

ひとつひとつ!

これが、多くを成し遂げて遠くへと行くための秘訣です。

何から手をつけてよいのか、迷ったり分からなくなったら、この言葉を口にしてください。

ひとつひとつ!

十年先の願望より、今、目の前にある課題をサッと手際よく処理してしまうことの方が大切です。

何故ならば、処理したその先にある「勢い」こそが、今日一日の流れを変えるからです。

今日一日の流れを変えることが、ひいては人生の流れを変えることにつながります。

古来、戦(いくさ)の要諦は勢いであり、目先の勝ち負けより、どれだけ勢いを増すことが出来るかどうかにありました。

人が動くときに、勢いがある人とそうでない人とでは、同じことをやっているように見えても、最後に大きな差がついてしまいます。

よく優先順位を付けろと言われますが、あれこれ優先順位を考えてウジウジしているより、目前の課題をパッパと次々に処理していくことの方が、結果的に早く優先順位にたどり着くことが出来ます。

勢いというものを、甘く見てはいけません。

勢いは、流れを変える力だからです。

迷ったらGO!

まず手をつけてやってみる。

頭はあれこれ余計なことを考えて事をややこしくしますが、手は考えません。

考えないから、迷ったり躊躇したりしません。

さあ、まず今あなたの目前にあるやるべきことに、何も考えずに取りかかってください。

ひとつ勢いをつけることが、ひいては全ての流れを変えていくことを忘れてはなりません。



自律

自由を得るためには、自立することが必要です。

自立とは、自律を意味します。

吸って吐いて、呼吸のように、自然に自分で自分を律してコントロールすることが、今ほど求められている時代もありません。

自律とは、目的意識に貫かれた行動です。

こうなりたい、こうしたいという願望を、あなたはハッキリと持っていますか?

どうなりたいのかを真剣に考えられないとしたら、それはこれからの人生における致命傷になります。

人に迷惑さえかけなければ、人生は何をしてもよいのです。

こうなりたい、このように生きたいという夢を持ちましょう。

あとは、そうなれるようなことをやれば良いだけのことです。

夢は実現させるものであって、見るものではありません。

やれば出来る!

こう真に思えたとき、人は夢に向かって歩き出せるのです。



熟慮断行

チャレンジとは、小さな勇気の積み重ねです。

小さな勇気の積み重ねが、ここ一番の時に大きな勇気となって、人生を変える力を生み出します。

勇気こそが、一人から始まる可能性を信じる力となるのです。

人生はウジウジ考えていても分かりません。

スパッと、自分と向き合いましょう。

あなたは一体どうしたいのですか?

どうなりたいのですか?

ここにほんの少しでも嘘が入っていると、あなたの生き方それ自体が嘘になってしまいます。

生き方が嘘ならば、その人生もまた嘘だらけの人生になってしまいます。

インスタントに結果を求めるのではなく、結果を引き寄せていく原因を一つ一つ丁寧に創り上げていきましょう。

促成栽培では、あなたが本当に求める価値ある人生は手に入らないからです。

高い山ほど一歩一歩、ゆっくりじっくり登ることが大切です。

人は、苦しむべき時にちゃんと苦しんでおかないと、後で大きく苦しむことになります。

事が起きた時に、白旗を上げて屈することは簡単です。

しかし、ひとたび事に屈すれば、命に「負け癖」が刻印されてしまいます。

事が起きた時に、簡単に屈してはなりません。

屈するのではなく、耐えるのです。

嵐が過ぎ去るのを耐えて待つのです。

それは苦しむ時となって、ただがむしゃらに突き進むことだけがポジティブなのではない、ということを教えてくれます。

決断といっても、その時その時の小さな一歩の選択に過ぎません。

勇気を持って決めてしまいましょう。

勇気がないから、いつまでも迷っているのです。

決断とは迷わないこと。

「熟慮断行」こそが、リーダーたるべき者が心掛ける戦陣訓なのです。



在り方

「別格」の域に至るためには、不甲斐ない自分に対して別格の怒りを持たなければなりません。

我が人生のエンジンとなる「成長戦略」は何なのか。

未来十年、二十年の成長戦略を真剣に考えている人は、そう多くはありません。

成功することが凄いのではありません。

成功し続けることが凄いのです。

そのためには、幸せな時に次の成長戦略をはっきりと描いて、具体的に新しい一歩を踏み出すことが最も大切なことなのです。

先を見通していこうとする姿勢を持ちましょう。

今、私たちの目の前で何が起きているのか。

その現象の奥に潜む「本質」に迫りましょう。

迷ったり、悩んだりするのは、事の本質に迫っていかないからです。

事の本質に迫って、その本質が自分ではどうしようもないものならば、一切考えないことです。

自分ではどうにもならないことをあれこれ考えるから、気持ちが不安定になるのです。

例えば、相手のことを本当に思って、なかば自分を犠牲にして行動したことが、相手に通じなかった時は致し方ありません。

何故通じなかったのかを5分間だけ反省する。

あとは、その事を考えない。

パッと離れるのです。

離れるとは、思い出さないことです。

悶々とした気持ちを引きずって生きることくらい、非生産的なことはありません。

まだ起きてもいないことに不安を覚えたり、済んでしまったことをいつまでもくよくよしてみたり。

そんなことをしていると、命が劣化してしまいます。

命は輝かせるものであり、劣化させるものではありません。

別格の域に生きると決めましょう。

命の背筋をシャンと伸ばして、怒るなら他人に怒るのではなく、不甲斐ない自分に怒りを向けるのです。

全ての出来事の本質は、自分の生き様を通した「在り方」にあることを忘れてはなりません。

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私だけは

「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道」

イチローの言葉です。

重みがあります。

真の戦いは、何の変哲もない、飽き飽きするような平坦な道を、一歩一歩しっかりと、手を抜かずに歩み続けて行くなかにあります。

いきなり結果が現れることなど、そうそうないことを知りましょう。

真の成功者は、人が簡単に諦めてしまうところで勝負します。

人が簡単にメゲるところで、「私だけは違う!」と、自分で自分を鼓舞するのです。

あなたがもし今不調ならば、その不調を好調に転換させることは、そう難しいことではありません。

あなたの今の感じ方、考え方とあべこべの発想を持って、ひとつひとつ丁寧に行動すればよいのです。

そのときに大切なことは、焦らず小さなことを積み重ねていくことが、勝負のなかの勝負であると自覚して、手を抜かずにやりきることです。

「凡事徹底」という言葉があります。

平凡なひとつひとつのことをやりきることが出来ずして、どうしてはるか彼方の成功へとたどり着くことが出来るでしょう。


今、あなたの目の前、あなたの足元にある小さな課題をやりきるのです。

十年先の目標より、目先の課題!

これがイチローが教えてくれた、とんでもないところへたどり着く、ただひとつの道なのです。



決める

人生は決めた通りになる!

楽しむと決めるか、悩むと決めるか、苦しむと決めるか。

いっそのこと、人生は楽しむと決めてしまいましょう。

一つ一つの出来事に、心配という気持ちを先に立てない。

時間を過去から引っ張らない。

これが大切です。

幼児が朝、目を覚ました瞬間からテンションが高いのは一体なぜなのでしょう。

それは、彼らのOSには、過去を回想して今を嘆き、その延長線上にある未来を心配するという機能がないからです。

今、目の前にある状況に好奇心というイメージ力で没頭していく機能しかないのです。

その結果、ワクワクドキドキという気持ちがいつも走っていて、それはとりもなおさず、時間が未来から今に流れていることになるのです。

心を落ち着かせて、心を研ぎ澄ませて、あなたの未来を想いましょう。

そして、その未来のために今日一日、為すべきことを成し遂げていくのです。

人生は、「何があってもやりきる!」と決めたときに、うねりを上げて回転し始めます。

しかし、悩んで心配していると、動かないばかりか、逆回転を始めるのです。

あなたの精神状態がもし不安定だとしたら、特効薬があります。

それは・・・

やりきる!

これが、時を未来から今に流して、気持ちを安定させる特効薬です。

あなたの本質である潜在意識は、あなたが心のどこかで微妙に逃げていることを見逃しません。

逃げるから疲れるのです。

逃げるから、心が不安定になるのです。

人生は、あなたが決めた通りになります。

だから、やりきると決めた人だけが、輝く未来にたどり着くことができるのです。



一点突破、全面展開

人生は、幸せになるための戦いです。

ボーッとしていて、幸せにはなれません。

孫子の兵法に、「一点突破、全面展開」という考え方があります。

あれこれちょこまかと、つまみ食い程度の行動をするのではなく、局面を根底から変えてしまう一つの行動をチョイスして、一気果敢に勝負に向かうことが重要であるという意味です。

あなたの人生を幸せに導くものは、遠く山の彼方の空遠くにあるのではありません。

それは、あなたの足元にあります。

あなたが一番やりたくないこと、避けたいことのなかにあるのです。

幸せは、戦わなくては手にすることは叶いません。

決意することです。

決意すれば、あなたに強力な味方が現れます。

まず目の前の課題を、気持ちを一つにして片付けてしまいましょう。

足を、具体的に一歩前に進めるのです。

為せば成るです。

やりもしないで、出来たことなど地球上に一つもありません。

迷ったら、即やる!

行動先行で、弱い自分を従えていく!

一日一つ、幸せになるための戦いを開始しましょう。

最大の敵は、あなた自身です。

敵は我れにあり。

あなたを幸せに導くのも、地獄に導くのも、他ならないあなた自身が選択した行動であることを忘れてはなりません。




戦闘

一年間の目標のことを、「戦略」といいます。

一年間の目標を成し遂げるための月間の目標を「戦術」、そしてそれを成し遂げるための今週一週間と今日一日の目標を、「戦闘」といいます。

大切なことは、戦闘のレベルで考えてはならないということ。

ゴングが鳴ったら、思い切りよく飛び出していかなければいけません。

勝負する時は、考えない。

これが一番大事なことです。

余計なことを考えたら、その時点で負けだからです。

考えたらアウト。

考えなかったら敵なしなのです。

勝つとも思わない。

負けるとも思わない。

勝つとか負けるとか、そうした余計なものが目に入らない瞬間があります。

そういう時に人は何かを成し遂げるのだということを、知らないと知っているとでは大違いです。

出来るとか出来ないとかは、まだ分別であり、まだ想念の域を超えていません。

その域を突き抜けないと、物事を成し遂げることは出来ないのです。

出来るとも思わない。

出来ないとも思わない。

或る意味、鈍感になることこそが、物事を達成する秘訣なのです。

余計なことが入ってこない。

如何にバカになれるか。

余計な何かと比較して頭で考えていると、戦闘体制に入ることは出来ません。

余計な何かが分からない人の方が、あれこれ考えて何も動けない人よりも、はるかに多くのことを成し遂げているのだということを忘れてはなりません。



別物

問われているのは、心の有りようです。

心が静かで安らかならば、落ち着いた仕事が出来ます。

心が騒がしい時は、落ち着きがなく仕事に集中出来ません。

心を静めるために、時には無理矢理にでも、何もしない日をつくることも大切な仕事です。

自分自身の奥を掘る。

自分自身の本当のところを知らなければ、先に進めないからです。

これは、一人にならなければ出来ません。

勝負する相手は、いつも自分自身。

敵は我れにありです。

状況は、神秘的に起きるのではありません。

他ならぬ自分自身が、引き起こしているのです。

心の奥底にある、目には見えないあなたの本質が、目に見える現象として現れてきたものが、今あなたの目の前にある状況なのです。

大切なものは、目には見えません。

だから、大切なものは心で見るのです。

自分を掘ること以外に、心を育てることは出来ません。

心が実れば、状況も実ってきます。

今の状況に、決して囚われてはいけません。

前だけを見るのです。

今の状況それ自体に振り回されていれば、その状況それ自体が、過去からの「結果」として一人歩きしていきます。

そうではなく、今という状況を、これからのあなたの未来をつくる「原因」と捉えるのです。

その状況を、結果と捉えるのか、原因と捉えるのか。

同じ状況が、この視点の持ち方ひとつで、まるで向かう方向が異なる「別物」となることを忘れてはなりません。