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更新日:20年3月21日
担当:食糧部消費流通課
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米粉や米粉食品ってどんなものがあるかご存知ですか?
このように、昔から利用されていた「米粉」の種類には、どのようなものがあるのでしょうか?
(注1)水挽製法は、米を水洗い → 水漬け(半日~1日) → 水切りし、水を加えながら磨砕(まさい)する方法 (注2)蒸煮は、少量の煮汁で長時間かけて弱火で煮る調理法。 (注3)焙煎とは、焙(ほう)じ煎(い)ること。 (注4)「熱処理なし」を「生粉製品(なまこせいひん)」といい、お米を生のまま粉にする製法です。 (注5)「熱処理あり」を「糊化製品(こかせいひん)」といい、熱を加えて米の質を変化させた後、粉にする製法です。 |
製粉技術の進歩お米を米粉にする製粉技術は「気流粉砕」により、米粉をより微細にできるようになりました。 |
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米粉の製粉・加工技術が発展した結果、最近では、米粉で作られた美味しいパンやケーキなどの他にめん類などが作られています。
(参考) 米粉パンに向く米粉とは?
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