平成24年分


 平成25年01月01日 湯河原町は合併前の土肥村と吉浜村に戻るのか? 中学校の再移転先?


 平成25年01月03日 ついに出たアメリカ軍人がフクシマで損害賠償裁判
 トモダチの米帝は裁判を起こしたが、日本人はどうする?、海上の空母どころか陸上の近接地にいたんだぜ?



 平成25年01月04日 地理上の発見、大航海時代などといって、侵略略奪破壊の時代だったんじゃないか
 
岸田秀氏は「スペインは南米に謝罪しろ」と言っていたが、謝罪なんかしないで済んでいるではないか。それで何故日本の強制連行だの従軍慰安婦ばかりが米帝からすら非難されなければならないのか? そう考えてみれば、裏に利権構造が隠されていると推測できるではないか。しかも日本国内の利権とも結びついているから、日帝は断固として跳ね返すことができないのだ。
 以下ネットからの引用
 マヤは異常に高度な文明を持ち、驚異的な精密さの暦を持っていたのだが、実はマヤについて記された書物や文書はほとんど残っておらず、文明は多くの謎に包まれているのだ。なぜ、大河のない乾燥地帯にこれほど高度な文明が育まれたのか。そして繁栄の真っただ中、どうして多くの古代マヤ人たちが忽然と姿を消したのか−。こうした謎が「人類滅亡説」の不気味さに拍車をかけているのだ。
 古代マヤ人は、自分たちの歴史や文明を文書や絵に残していたのだが、それらは16世紀に侵攻してきたスペイン軍によって、ほとんど破棄されてしまっている。これはスペイン軍とともに入植したキリスト教宣教師たちが、生け贄をささげるマヤの儀式や、アニミズム(万物に霊が宿る)の発想を、野蛮で危険な邪教として排除したためだ。マヤ暦の記録や資料もほとんどが失われてしまい、暦の謎を解き明かす鍵は、灰となって消えてしまったというわけだ。
 だから、今になって欧米人たちが暦の示す滅亡の予言におびえるとすれば、まさに因果応報。マヤの神々は今頃、天の彼方から大笑いしているのかもしれない。


 平成25年01月07日 二本目 「湯河原を活性化して下さい」 ただし、「中島さんは町長にはしません」
                     「中学校を元に戻して下さい」 ただし、「中島さんは町長にはしません」

 ワシにどないせいゆうとんのや? それだから619票なのかい? 地縁血縁利権のない議員は、期待ばかり押し付けられて、票も手伝いも手に入らない。


 平成25年01月08日 議員の韓国親善税金旅行 今年はこっちが税金で韓国を歓迎する番だ。


 平成25年01月10日 中学校用地購入の契約書 1   2 
 1 何故事前に議会に配れなかったのか これで賛成したら議会の自己否定である

 2 建物は無償ではなくマイナスである 
 3 プール撤去費 
 4 転売禁止
 
 5 中学校以外に用途変更禁止
 

 平成25年01月12日 「常識」ってナアニ? 人の数だけ常識がある 
 世界の先進国の常識だと言っている。では、世界の先進国とは何処の国なのか、名前を上げて欲しい。先進国という限りは、米帝、英帝、仏、独あたりであるはずなのだが、テレビを見ている限り、市長だのが無給のボランティアには見えないのだが。州知事クラスを例外としているのは理由があるのだろうか。あんたの常識みんなの非常識。常識は人の数だけありうる。それは湯河原の議員を見ればわかるではないか。
 さらに、職のない若者とヒマを持て余した老人以外というと、一体誰が議員をやればこの人は満足するのだろうか。中年で仕事が忙しい人が議員をやると思っているのだろうか。議員を職として捉えることはいけないことなのだろうか。先進国の常識を持ち出すのであれば、議員定数と組長無報酬も先進国の実例を上げてほしいものだ。
 ただし地方議員の定数削減には賛成する。
 以下ネットからの引用
国会議員と地方議員の定数も半分以下にすべきである。とくに地方議員は、今や候補者の顔ぶれが職のない若者と暇を持て余している老人のハローワークのようになっているので、歳費は少なくとも10分の1にしてかまわないだろう。さらに、市区町村長は基本的にボランティア(無給)で務めるのが世界の先進国の常識である


 平成25年01月19日 ミニコミ誌発行 新聞折込拒否されたので手配りのみ  ミニコミ誌25年新春号


  平成25年01月21日 湯河原でも温泉が余るようになると発電ということになるかもしれない 今は観光用地熱発電にして 湯けむりを出せば雰囲気が出るだろう
 以下ネットからの引用 “沸き立つ”温泉発電 全国から引き合い続々 神戸製鋼 産経新聞2013年1月12日(土)15:17


 平成25年01月21日 二本目 陰謀論 当たるも八卦当たらぬも八卦
 以下ネットからの引用 2013年の予測 ☆新通貨ができる。☆経済の崩壊 ☆中国の混乱 ☆欧州の内紛 ☆米国の独立


 平成25年01月22日 二本目 湯河原にはおもてなしの心はない 町長が苦労するのも無理は無い
 ミニコミ誌を配っていると、こっちが「町議会議員の中島です」「ミニコミ誌配っています」といって差し出すと、ジロッと人の顔を睨みつけて、受け取らずに行く人がよくいる。それどころか店をやっている人でさえ、「いい 要らない 持ってくるな」といって追い払う人がたくさんいるのだ。怖そうな顔して、「お前が中島か」と一言だけの人もいる。これはまるで脅迫だな。
 これではおもてなしの心はないと言わざるをえない。おもてなしの心というものは、たとえ腹の中では面白く無いと思っていても、表向きは愛想よく相手するのがおもてなしの心なのである。気に入らなければ、愛想よく受け取っておいてからゴミ箱に叩きこめばいいのである。そういう世渡りの旨さをおもてなしの心というのだ。それを湯河原の人は分かっていない
 さすが温泉場方面は出来る人が多いが、門川とか中央とか福浦あたりはできない人が多いようだ。


 平成25年01月23日 政令指定都市ですらこの現状 絶対にごみ処理の広域化はやってはいけない
 と言っても湯河原だから、何でも冨田町長と副町長与党の言いなりになって、ゴミも水道も広域化するだろう。それが湯河原の有権者の選んだ道である。今度は国民健康保険も値上がりするというのに、湯高跡地は買うし、水道は広域化するし、駅前開発はやるし・・・・・・これが湯河原の有権者の選択した道である。少なくとも私は責任を果たしたから免罪符を持っている。
 以下ネットからの引用
かつて週6日だったゴミ収集が2日に減る政令市
 川崎市の普通ゴミ収集が9月以降、週3回から2回に減る。
 かつては公衆衛生の観点から、日曜を除いて週6日行う「毎日収集」が“売り”だったが、分別の細分化などで徐々に減り、他の政令指定都市並みとなる。市は「経費削減につながる」とするが、市民からは「集積場のにおいや衛生面が心配」といった不安の声も出ている。
 「毎日収集」は全国に先駆けて、1969年度から始まった。しかし、分別細分化や合理化のため、94年度から週5日、99年度から週4日、2007年度から週3日と、収集日を減らしてきた。


 平成25年01月24日 国民健康保険も値上がり 18.9% 滞納するとどうなるか
 払った人10億、払わない人5億 いよいよ国保も値上げか? 金額ベースで言うと、3分の1の人が保険料払わないで健康保険を使っている。これでは保険として制度崩壊するではないか。これでは払わない人のために国保も値上げか? 水道に続いて国保も値上げか?
 しかしよく考えて欲しい。徴収強化・取立ての厳しいNに町長をやらせないで、取立ての甘い富田氏に町長をやらせたのは、湯河原の有権者ではないか。それは分かっていたはずである。これをかんぐると、取立てを厳しくすると困る人たちが富田氏を支持したということではないか。逆に言えば、取り立て強化を歓迎する人たちは湯河原の有権者の四分の一しかいないということではないか。国保の大幅値上げも湯河原の有権者が選択した道である。中学校問題と同じである。自己責任、自業自得である。


 平成25年01月29日  湯河原に似ているところもある 
 以下ネットからの引用
「中韓にいくらおわびしても同じ」「謝っても日本許す気ない」  武田鉄矢がラジオで「魂揺れた」発言
2013年1月18日(金)19時28分配信 J-CASTニュース
1日目、武田さんは12年の中国の反日暴動や竹島問題で「日本人として魂が揺れた」「日本人は変わったと思う」と話し、「我々は戦後、戦争のおわびを延々としなければって教育も受けた。それが、中韓に対していくらおわびしても同じじゃないか?(という考えに変わった)」「中国と韓国は日本を許す気はない。被害を受けた国は200年忘れないという。経済援助や橋を作るなどしたって、許してもらえるわけがない」との考えを明かした。


 平成25年01月30日 背景は、本当に放射能がヒドイのか、それとも京都皇室が表に出るのか?
 以下ネットからの引用 皇室機能を京都へ「双京構想」、津川雅彦さんら有識者懇話会


 平成25年02月01日 また危機を煽るアジ これでは信用をなくすだろう
 今度は1年以内と期限を切ってきた。これで1年後予言通りになっていなかったら、この人は何と言うだろうか。戦争はともかくとして、放射能は本当かどうか、すぐに分かるではないか。
 以下ネットからの引用
1年以内に放射線障害が爆発的に多発する恐ろしい事態を前にして、これに対処するために「日中戦争不可避!」という大キャンペーンが計画されている。一億総火の玉となって中国を憎悪するマスコミ総上げの大キャンペーンだ。「敵」を意識し、「敵」を憎悪する興奮で、国民は現在の辛苦を忘れる…。


 平成25年02月01日 二本目 国民健康保険 滞納問題を解説すると 続続
 住民課で聞いてみたのだが、
   「滞納すると窓口で全額払って、後から給付されることになると聞いた」
   「では、国保からの給付に対して、差し押さえ、充当、相殺などの処分は可能なのか? それとも禁止されているのか?」」
   「銀行などでは相殺という手続きがある」
   「融資と預金と両方ある場合、預金と融資を差し引きするという制度である」
   「銀行に優先権が認められていて、銀行内の手続きだけで済む」
   「国保ではそういう制度はないのか?」
   「差し押さえ禁止の規定があるのか?」
   「充当は?可能なのか?」
 これに対して住民課が調べてくれた回答が、これ。
   「窓口で払った金額から自己負担分を引いた物が(おおよそ7割)給付されるが、それは滞納分に入れることができる」
   「通知するだけでできる」
 これはいわば充当というべき制度である。それならば滞納している人の医療費の7割は充当できるではないか。ここまでは前回の話の詳説である。
 残念ながら、町長はやる気がないようだ。給付金を振り込んだ口座にしても通常の差し押さえが可能である。だが住民課長は、
   「滞納者の生活もあるし」
という態度であった。これは住民課長が町長に逆らっているのではなく、これがまさに富田町長の方針なのである。委員会でも副町長が、こういっているのだ。
   「徴収担当は若い者ばかりで、ちょっと脅されると取れなくなってしまう」
 なお、給付金の差し押さえについては回答がなかった。差し押さえ可能ならば、国保からの給付を徴収対策室が差し押さえることになるのだが。簡略化すれば、徴収対策室が住民課に差し押さえ調書を送ればいいことになるのだが。


 平成25年02月02日 下線部分を湯河原の有権者に当てはめてみると?
 以下ネットからの引用
桑田真澄「毎日殴られた」波紋発言に中学時代監督の言い分
女性自身 1月24日(木)7時7分配信
 《私は中学まで毎日のように練習で殴られていました》《今でも思い出したくない記憶です。(中略)体罰を受けた子は、『何をしたら殴られないで済むだろう』という思考に陥ります。それでは子どもの自立心が育たず、自分でプレーの判断ができません。(中略)私自身は体罰に愛を感じたことは一度もありません


 平成25年02月05日 岡山では桃太郎市? 湯河原は源頼朝市?、それとも湯河原温泉駅? 湯河原は発想が貧困だ 自己保身と小山の大将ばかり
 

 平成25年02月07日 二本目 観光のアイデア 工夫 自由な発想 湯河原にない物 
 以下ネットからの引用
たま駅長チョコを販売、和歌山
2013年2月2日(土)11時23分配信 共同通信
 「たま」駅長で知られる和歌山電鉄は2日、バレンタインデーに向け、たま駅長をデザインしたチョコレートを伊太祈曽駅(和歌山市)などで販売した。朝早くから50人ほどが列をつくり、まとめ買いする男女の姿が見られた。たま駅長の顔の形をしたものなど4個入りで、販売数は、伊太祈曽駅の600個など計3千個。伊太祈曽駅での販売は切符とセットで1835円。他にインターネットや京都、岡山の高島屋でも販売している。


 平成25年02月08日 尖閣は戦争にはならない 陰謀論というより情報分析
 以下ネットからの引用
 あんなもん、船だの飛行機だの来てるのは、人民解放軍が勝手にやってるだけだよ。もう、北京が押さえられてないだけ。人民解放軍も、カネほしいだけのアホ揃い。
 それに、もう、北京とは話ついてる訳よとっくに。安倍政権が対中強硬だからダメだとか書いてる頭の悪い左巻きの毎日新聞の政治部記者は明日中央線に飛び込んでいいよ。背中に気をつけろよ。ハイヤーないんだから(笑)。
 冬なのに山口那津男(ナツオ)がいってんだもん、もう終わってるわけよ話は。え?結論?
もちろん棚上げ  だよ。以上終了。
 「すいませんうちのバカども(人民解放軍)制御できてなくて・・・ほんと、日本いないと死んじゃいますから勘弁してください
 って言ってるからね中国は。でも、そればらされたらもう本当におしまいな訳よ。俺が書く程度ならいいけどね。ふふふ。ちなみにこないだ行ったときには「50年棚上げの条約でも結んだらいい」って言ったんだよな。条約結んで軍が来たら、共産党は終わりだからな。踏み絵な訳だよ。


 平成25年02月10日 湯河原の狸を大切に
 湯河原の温泉を教えてくれたという狸、町内で見かけることがある。最初に見たのが、東海荘の近く。その後しばらく見かけなかったと思ったら、昨日胃腸病院の近くで目撃した。皮膚病なのか、それとも誰かに飼われているのか、下半身ならぬ後半身が丸刈りになっていて、背中は赤むけになっていた。それでも元気に走り去っていった。運悪くカメラを持っていないときだったので、画像は取れなかった。画像がない方が狸のためなのかもしれない。
 湯河原の皆さん、狸を大切に。


 平成25年02月12日 監査委員の落城 何でも玄関払いの却下で終わり 
 最近湯河原の監査委員は良い手段を思いついたようで、私の監査請求は玄関払いにすることにしたようだ。どんな屁理屈であっても、監査委員が却下すると、後は裁判で戦うしかないのだ。たとえ裁判で勝っても、私に金が入るわけではない。私が自腹を切って裁判で勝っても、金が入るのは湯河原町なのである。それでいて町民は支援してくれない。これが住民訴訟である。馬鹿らしいから裁判などやる気にならない。
 さて、議員が飲み食いする茶菓の負担は公費か私費かという監査請求、監査委員の判断は、「玄関払い」であった。城堀の児童公園用地買収の際に、上にロープウエイがあるのに土地価格を減額しなかったおかしいという監査請求、これも「玄関払い」であった。「玄関払い」というのは、請求の中身や事実関係をあれこれ言う前に、「監査しません」という結論を出すことである。
 前々から監査委員からは、「あまり監査請求は出さないように」と言われていた。この意図はもらっている報酬見合いの件数にして欲しいと言うことなのか、仕事したくないのか、町長から睨まれたくないのか、よく分からないところだ。
 いずれにしても、監査請求を出しても玄関払いされると言うことになったようだ。企業で言うならば、監査役が持ち込み拒否しているような物だと素人には受け止められる。


 平成25年02月13日 湯河原も同じではないか 湯河原ばかりではないんだ 全国的におもてなしの心が無くなっているのだろうか、それであれば、町長議長が頑張っても無理と言うことになる
 何しろ、娘が自殺した父親に向かって、「責任がある」とか。「人間として」(問題がある)とか、ネットで公言するのが湯河原の人なのだから。
 以下ネットからの引用
 民主党の細野豪志幹事長に対して、ツイッターで心ない言葉がぶつけられている。産まれたばかりの次女が亡くなったというニュースに対して、細野氏が環境相兼原発事故担当相在任時に、がれきの広域処理を進めたことを理由に「自業自得」「天罰」などと言い放つたのだ。


 平成25年02月16日 戦後日本人は学校教育で罪人意識を植え付けられているから 都合の良いパシリになっている
 以下ネットからの引用
 欧米人は、植民地支配500年の歴史が語るように、彼らのお金儲けのための資源獲得の進出である。邪魔な場合、動物と同じように現地人を抹殺する。彼らの「信じている」キリスト教は便利なモノで、キリストを信じないものは、川の向こうの人々、つまり動物と同じでいくらでも殺すことができる。もっとも、このキリスト教自体が、本来のキリストが述べた教えとは違っているが……。
 一方、日本人の場合、万物に神が宿る潜在意識のもと、「おもてなし精神」で、その国、地域の人のために誠実に支援する。ともに「働くこと」も教える。心からかれらの経済的な自立を目指した活動をする。今回の日揮の現地での活動も、地元民から祝福されていた。
 ところが、こういう活動で、日本人と現地人とが力を合わせるようになると、一番困るのが、白人型の植民地支配体制側である。今回の襲撃者たちが、アルジェリア国内からでなく、マリから国境を越えてきたことを考えると、欧米支配者たちの日本への警告ではないかと、考えてしまう。
 これが杞憂でないことを祈る。
 こういう意味でも、「日本の役割」と「対テロ」を、「日本の視点」で再考しなければならないだろう。


 平成25年02月17日 資本主義の現実 社会主義の理想 結局、古今東西実在した時代で一番良いのは江戸時代 そう言えるか言えないか 私はそう言える もちろん100%完璧を求める人は相手するつもりはない 
 以下ネットからの引用
 一方、当時の江戸は、世界で唯一上下水道が完備し、五街道等道路も整備され、公園都市そのものであり、訪れた異邦人たちをして、「この世のパラダイス」と言わしめた。
 「吉原」も、明治維新以降の金融支配体制下と違い、25才まで子供を預けて、完璧な教育を受けた「淑女」として、卒業後は武士の妻等になっていった。人間性のもっとも豊かな太夫は、大名に嫁いでいったほどである。当時は、名前や身分を名乗らなくとも、自分でその人の人間性が判断できなければならなかった。人間性が人の価値を決めていた。


 平成25年02月19日 二本目  世界は弱肉強食の奴隷と王様の世界 日本は幸せだと思えるかどうか
 以下ネットからの引用
考えて見れば、白人の植民地支配は、レ・ミゼラブルで再認識したパリの極端な二極化社会…「一部の裕福なもの」と「大多数の貧困なもの」…を世界規模に拡大したものである。決して、大多数の国民の幸福にはつながらない。
 われわれ日本人は、大東亜戦争で負けたこともあり、植民地支配など過去のものと思っている。しかし、「一部の裕福なもの」と「大多数の貧しいもの」という社会構図として捉えた時に、依然として強欲な資本主義のもと、世界はさらに極端な二極化現象に陥っていることがわかる。今回のアルジェリア事件も、この歴史的構図を理解せずして、真の解決策は見いだせないであろう。・・・・・・・
 「対テロ戦争」そのものが、豊かな一部のものたちの、その利権擁護いや、さらなる獲得のための欺瞞ではないか。少なくとも明日の糧にも困る現地の貧困層にとっては、資源収奪という新たな植民地支配を言い換えた言葉にしか聞こえないだろう


 平成25年02月21日 これでも韓国を歓迎できるのか? 天皇侮辱発言は? 私は歓迎式典は出席拒否する
 以下ネットからの引用
竹島上陸「日本右傾化にブレーキかけるため」 韓国の李大統領
 韓国の李明博大統領は、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)に昨年8月に上陸したのは、日本の右傾化に「誰かがブレーキをかけねばならないと考えた」ためだったと述べた。韓国紙、東亜日報が15日、大統領との会見内容として報じた。
 天皇陛下訪韓の条件として謝罪を要求したことについては「実際よりも誇張されて伝えられた」とし、発言は大枠では問題なかったとの認識を示した。


 平成25年02月23日 湯河原小の校庭 ここを良くする予算は湯河原町にはないようだ 中学は補修だけで3億円



 平成25年02月25日 25年度予算 湯河原町はお金持ちなんだ パークゴルフ場を作る1500万円
 それでいて国民健康保険は2割の値上げ それでも湯河原の有権者は誰もおかしいと思わない 何しろ中学校が湯高跡地で良いんだというのが湯河原だから
 
ところで パークゴルフの愛好者って湯河原に何人いるのだろうか。それに対して、国保の加入者の人数は? 中学生の保護者の数は?


  平成25年02月26日 中学校の契約書 議長は議会軽視だと考えていないようだ 地方自治法を知っている議員は何人いるのか? 
 中学校購入契約書、以前掲載したように、議会軽視の契約書である。それで全員協議会の場で議長に申し入れたのだが、拒否されてしまった。
    「契約書には県議会の議決は書いてあるのに、町議会の議決は書いてない」
    「これは議会軽視である」
    「議長として町長に注意すべきである」
    「注意するつもりはありません」
    「そういう意見があったことをお伝えします」
つまり、湯河原町議会としては、地方自治法に定める議会の権能をシカトしているのに、それも県は尊重して町はシカトなのに、町議会軽視だと受け止めていない、町長に注意はしない、ということである。さらに、議員個人の意見を伝えるだけでは、議会としての意思表示にはならないではないか。議会としての意思表示と議員個人の意見とは全く別の世界である。
 それで居合わせた議員全員誰も何も言わなかったのだから、湯河原議会で法律のことを分かっている議員は誰もいないと言うことであろう。地方自治法の議会の権能も長と議会の関係も個人の意見と組織の決定との違いも、全く分かっていないのだ。
 勿論町長は議会軽視について何も謝罪していない。議会はなめられているのだが、議員は誰もそれが分からない。


 平成25年02月27日 25年度予算 下水道汚泥焼却施設 29年度までで23億円 汚泥を燃やすだけでこのお金 
 石油を使って泥を燃やす装置、石油代は別途。湯河原って金持ちなんだ。
 中学校買って、駅前開発やって、鍛冶屋ガード整備して、保育園建て直しして、パークゴルフ作って、そのうち清掃工場が立て直しになって・・・・これから湯河原はどうなるのだろう?
 やっぱり県会だな。


 平成25年03月01日 観光はアイデア勝負だ 下水処理だって珍しい技術を取り入れれば観光財産になるのだ 
 下水処理とかゴミ処理とか再生可能エネルギーとか、観光資源として役立てることはいくらでも可能だ。詳細は別に譲るが、湯河原の人たちにはアイデアがない。観光戦略会議に金掛けて、何ができた? 鳴り物入りで湯河原元気隊を作ったが、何ができた?土肥会に対する委託料で作った備品を身につけて駅前でブランチの宣伝をしているくらいなのか。相模の小京都は辞めると明言したが、あれはどうなった?
 以下ネットからの引用
・カワイイ区についての大事なお知らせ(一部抜粋)
カワイイ区は、「豊かで健康的な食べもの」、「コンパクトな都市スケール」、「アジアと交流してきた歴史や風土」、「クリエイティブな文化と豊富な人材」など福岡の様々な魅力や特性を、『カワイイ』というコンセプトで発信していくシティプロモーションの一環で始めた事業で、既に、4万人もの方に区民登録していただいております。しかしながら、福岡市男女共同参画審議会では、現在、「カワイイ区は男女差別を助長するものではないか」など4件の苦情申し出を受けた議論が行われています。このカワイイ区の意義や魅力、事業の目的を十分に伝えきれていなかったことは非常に残念なことと考えています。カワイイ区 = 篠田麻里子さんというイメージが定着した中、カワイイ区に関するこのような議論と直接関係のない篠田麻里子さんに、これ以上ご迷惑をかけるわけにはいかないとの判断から、本日をもって区長をご退任いただくことになりました(引用ここまで)
……4万人の区民がいるなか、4件の苦情で退任という方向に流れていった!? 


 平成25年03月02日 議長は議事録を改ざんするな 1日の委員会でのこと
 私が町側に注文を付けていたところ、議長が不規則発言を始めた。それもしつこくいつまでも。もちろん私の正式発言中である。そこでいつものように私は発言の合間に沈黙時間を入れて、わざと不規則発言がみんなに聞こえるようにした。それでも収まらないので、こう私は発言したのだ。
    「委員長、議長が委員会の場で私の発言中に不規則発言をしています」
 こうすればどうなるかというと、一つには委員長の責任が明らかになること、議事録に残ること(委員長の許可を受けた私の正式発言の中での私自身の台詞であるから)。
 議長の責任がどうとかではない。他の議員の責任を追及して、ひいては私の居心地を良くすることが目的である。何しろ619しか支持がないのだから。


 平成25年03月02日 二本目 湯河原名物犬の糞 罰則を設けないと改善できないのか 湯河原は何でも金
 以下ネットからの引用
“犬税”検討の泉佐野市が「イエローカード」作戦 産経新聞 2月22日(金)14時48分配信 ■減らねば夏にも過料徴収
 

 平成25年03月03日 商工会は補助金100万円をもらってホームページを手直し
 会員では作れないような豪華な物を求め過ぎ 身分不相応な物を欲しがって、金を町からせしめるのが商工会 会員の手作りではなぜいけないのか 税金100万円を払うのがどれだけ大変なのか商工会は知らないのだろうか

 商工会というのは会員が集まって作った組織である。商工会のホームページを作り直すのに、なんと補助金を100万円町からもらったのだ。勿論税金である。
 そこで質問したのだが、商工会の会員にはパソコンの詳しい人がいるのではないか。それなのになぜ町から補助金をもらわないとホームページが作れないのか。湯河原の商工会には能力ある会員はいないのか。それとも自分たちのことは自分たちでやろうという気概がないのか。何でもかんでも町から金を持ってくるのが会長の仕事だと思っているのだろうか。商工会は町の予算に寄生しているのか。安上がりのホームページだと何か業務に支障を来すのか。
 この体質は許されることではない。町役場では草刈り作業でさえ外注せずに職員が仕事を調整してやっているのだ。商工会の会員の意識とはこんな物なのか。あきれてしまう。
 監査委員によると、東京だったかの業者に委託したそうだが、まさか地元の会員業者に下請け丸投げということはないのだろうね。身分相応のホームページにしておけば、税金100万円を使わないで済んだのだ。それとも豪華なホームページが身分相応というのであれば、身分相応の金を会員が負担して、自分たちでやればいいではないか。


  平成25年03月04日 中学校の契約書 やはり県議会へ行けというサインか 
 中学校の契約書を見ると、「町議会だと町長から軽視される、県議会だと町長から尊重される」、ということだが、これは県議会に行けという富田町長のサインであろうか。
 議長が議会軽視だと受け止めていないのは何なのだろう。能力意識の問題なのだろうか。議長は「事前に契約書を見ていると言うことはない」と明言していたし、議決の前に契約書を出させなかったことについては、「丸山議員が提起しなかったじゃないか」と反論していたのだが。議長として町側に要求しないで議決したことについては、責任を感じていないようだ。丸山議員に責任転嫁しているのだ。責任を丸山議員に転嫁すると言うことは、丸山議員以下の存在になるのではないか。


 平成25年03月04日 二本目 ロマンティック街道に看板が もう少し大きいと期待していたのだが 商工会のHP100万円に比べて控えめな看板でした もちろん価値は控えめではない 予算を工夫した町役場職員に感謝しておきましょう。
 ところで、「ゆがわら眺望ガーデン」って、誰がいつ命名したの?少なくとも町議の私は何も知らない。ネットでは「ロマンティック街道」と呼ばれていると観光客から言われたことはあるのだが。
 


 平成25年03月05日 3月議会 村瀬広大議員は無能なのか臆病なのかそれとも意地悪なのか
 いずれにしろ、将来の湯河原はこういう人によって動かされるのかと思うと、寒気がしてくる。
 すでに書いたように、1日の議会の委員会でのこと、水道のクリプトストリジウムに関する対策について、クリプト云々の文言が水道課資料に載っていないので、取りやめになったのだと早とちりして、事前に村瀬広大委員長に伝えたのだ。「取りやめたのであれば一言委員会で言わせるべきだ」それに対して村瀬広大委員長は、「そうですね」と了解したのだ。
 ところが委員長村瀬広大は水道課に伝えた時点で中島の早とちりだと気がついた。それを中島に教えないで、他の議員には教えた。それで委員会で私に質問させて恥をかかそうとしたのだ。水道課長にとっても中島への仕返しの絶好のチャンス到来という訳だ。
 私はというと、水道課の説明の最中に資料を見て気がついたので、「勘違いしないような資料にしてくれ、長年クリプトスポリジウムと表題を付けてきたのだから、今回もクリプト云々と表示すべきだ」と主張したのである。
 そこで以前書いたところの議長の不規則発言が起きたのである。私の発言中に、「勘違いする方が悪い云々」を繰り返し繰り返し不規則発言したのである。そこでこれも前回書いたように、委員長村瀬広大に議長が不規則発言をしていると申し立てたのだが、委員長は何も発言しないで終わりにしたのである。
 つまり委員長村瀬広大は、委員会中の議長の不規則発言を委員から指摘されても注意できないのである。これは無能なのか臆病なのか、それでなければ意地悪なのである。私が消費税込みと抜きの金額を質問したときには、委員長自らが「資料に書いてある」と注意してくるくらいであるから、きっと意地が悪いのであろう。
 いずれにしろ、こういう人が将来の湯河原を背負って立つのかと思うと、寒気がしてくるのである。湯河原は人材不足と言うよりは、投票している有権者が愚かなのである。何しろ私より村瀬広大氏の方が得票が多いのであるから。これが湯河原である。


  平成25年03月06日 3月議会 議長は議事録改ざんするな 共産党議員の爆弾発言
 4日の総務福祉常任委員会でのこと、暴言放言癖のある共産党議員がこう発言したのだ。勿論議事録に残る正式発言で。
    「消防について真鶴町は、『線路の上は湯河原町に任せる』といっている。だから湯河原町が・・・・」
 こんな発言が許されるのか。湯河原町の議員が真鶴町についてこんなことを言って良いのか。本当に真鶴町が正式にそういう態度表明をしているのであれば問題ではないが、私はそんな公式見解を聞いたことはない。
 それにしてもこのような発言を受けても、山本俊明委員長以下高橋延幸議長その他議員の誰もが疑問を呈さないのが不思議だ。勿論私は委員ではないので発言の権限はない。傍聴席で隣の重孝議員に話しかけたにとどまった。


 平成25年03月08日 3月議会 福浦幼稚園跡地の利用計画
 

 平成25年03月08日 二本目 商工会は寄生生物か 自活能力がないのか
 商工会補助金760万(HPの100万を別にして)、商工業振興事業補助金85万、商店街振興1088万、中小企業退職金助成120万、商店会助成金130万、中小企業融資利子補給247万、地域振興事業補助金80万、これは当初予算の分、年度中との補正予算は別。
 これだけもらっていてもまだ足りなくて、豪華なHPを欲しがって、町の税金から100万をもらった。その前には、年2回の地域振興券を3回に追加してもらっている。あれは税金で差額を払っているのだ。
 それで議員曰く、「会長が替わったからな」
 商工会というのは会員によって運営する物ではないのか。町の税金で運営する物なのか?


 平成25年03月09日 中学校はあと2年で再移転??
 中学校は購入費とは別に3億円くらい掛けて改修工事をやっている。委員会が現地視察をやったので、私も傍聴でついて行ったのだが、こんな会話が聞こえてきた。
    「いい物ができたな」
    「きれいになったな」
    「これであと1年2年じゃもったいないな」
 時期について言えば、転売禁止が一般論で5年、あの契約書では県が認めればいつでもできる、それ以外では、町長の選挙があと2年、となると「あと1年2年」というのもうなずけるではないか。
 湯河原の有権者の皆さん、良かったですね、あと1年2年で再移転するかもしれませんよ。さすがは湯河原の有権者の皆さんは将来を見通す力がある。富田さんを町長にしておいて正解でしたね。そうすると再移転先は町長のお膝元の湯河原小でしょうか。小中一貫校ですね。
 なお「もったいない」については、そもそもが公共事業という物は土建屋に金をばらまくことが目的ですから、まさにケインズの言う通り、税金で穴を掘って業者に金を渡し、次にその穴を埋めてまた業者に金を渡す、これこそが公共事業の真髄です。勿論ケインズは学者ですから、責任逃れでこうも言っています。「公共事業と社会福祉では、福祉の移転的支出の方が投資乗数効果は大きいが、どちらにするかは政治の問題である」


 平成25年03月10日 各国の神話に見る国民の幸不幸 
 以下ネットからの引用
 その中で注目すべきものは日本独自の神話であり、神々の位置付けが諸外国の神話とは大きく異なることです。
 旧約聖書も神話の一種ですが、全知全能の唯一神が天地を創造したとありますし、ギリシャ神話の神々も絶大なる力を持って事を成し遂げます。これに対して、日本神話に登場する神々の弱々しいことといったら、それは神様より人間に近い存在です。
 そして、物語の内容に心温まるものが多いのも日本神話の特徴です。
 これは、世界一自然が豊かで飢餓で苦しむことがなかったでしょうし、島国という立地であるがゆえに他民族の侵略・略奪というものを経験してこなかったという、平穏平和がずっと続いてきた土地柄であったからでしょう
 こうした心温まる神話の数々でもって日本人の価値観が出来上がり、普段の何気ない行動や生活様式を作り上げているのではないかと思われるのです。
 戦後になって、殺伐とした欧米文化が根深く入り込んだように見えても、日本人のその根底には今日でも日本神話の心が多分に残っているのは間違いないです。


 平成25年03月10日 二本目 観光の工夫 武者行列に税金240万をつぎ込んでも効果は期待できない あれは地元民への金のばらまきにしかならない 
 以下ネットからの引用
 箱根にドラえもん大集合!
2013年3月9日(土)11時43分配信 共同通信
 ドラえもんのほぼ等身大の人形100体を展示するイベント「ドラえもん 100展」が9日、神奈川県の箱根エリアを中心に始まった。箱根ロープウェイ桃源台駅付近には80体以上が集まった。31日まで。人形はそれぞれ表情や手にしている「ひみつ道具」が違っているのが人気で、桃源台駅前では、大勢の親子連れがお気に入りのドラえもんと記念撮影。神奈川県平塚市から来た30代の父親は「思ったより大きいのでびっくり」と、2人の子どもたちをシャッターに収めていた。


 平成25年03月11日 朝鮮半島の歴史 日本は何も悪くないと言うつもりはないが、アジア人どうし争わせるのが白人キリスト教のやり口 半島大陸が日本を敵視するのは、それが白人の利益にかなうから。


 平成25年03月11日 二本目 予算審査特別委員会
 11日と12日は予算審査特別委員会、議長の配慮で委員になった。だが高橋延幸氏は議長と会派の関係を忘れているようだ。
    「内の会派の割り当てから二人を無会派の人に回したい」
確か申し合わせ事項では、議長は会派から抜けると言うことだったから、「内の会派」という言い分は、議長は使えないはずなのだが。
 誤解されるといけないので、ここではっきりしておく。私は共産党や元共産党とは違うので、委員長になりたいとか、委員に選ばれたいとか、考えていない。聞きたいことがあれば個別に担当課を訪ねればいいのだし、委員会の場でパフォーマンスをやりたいのであれば、ブログに書くかミニコミ誌を手配りした方が効果がある。何しろ委員会の場では議員と職員と足してせいぜい30人から50人が聞いているだけだが、ブログではその10倍が読んでくれるからである。ミニコミ誌だと5千人くらいが読んでくれていると思う。
 逆を言えば、だからこそミニコミ誌の新聞折り込みを拒否されたのだが。政策論争ではなく言論統制で勝とうとしている人がいると言うことだ。もちろん湯河原の有権者も誰も新聞販売店に抗議しようとしない。これが湯河原である。
 なおこの件については、折り込み問題で読売新聞から抗議を受けた候補者の秘書が知り合いなので、読売新聞に嫌みの一つも言ってやろうと思っている。


 平成25年03月12日 教科書問題? それじゃ韓国の教科書を日本が検閲してもいいのかい?
 以下ネットからの引用
 韓国に不法占拠されている島根県・竹島がますます危なくなっている。韓国政府は3月から、同国の小中高生に竹島教育を年間10時間以上行うことを義務付けたのだ。歴史や国際法を無視した暴挙だが、一方、日本の教育現場では、竹島や沖縄県・尖閣諸島についてきちんと教えていない。自民党の馳浩衆院議員は「わが国にも国土教育が必要だ」と訴えた。
 日本の教科書にも、竹島や尖閣に関する記述はある。ただ、教科書会社の中には左翼イデオロギー色が強い社もあり、明確に「わが国固有の領土」などと書いていない教科書もあるという。


 平成25年03月12日 二本目 予算審査特別委員会で退場を命じられる 私を除く委員全員一致の多数決
 退場の根拠と事実経過について。
 副町長の本会議での発言について、私が委員会で質問したところ、その質問が悪いという。彼ら与党議員の言い分はこの三つであった。
   1.副町長個人の名前を出したのが悪い。
   2.恫喝している。
   3.副町長の発言と違う言葉を使って引用している。
 これらに対する私の反論は、
   1.副町長は特別職であるから、議会で名前を出されて当然である。
     例として、「富田町長は」と言ってはいけないのかということである。
   2.「もしそちらが間違っていればこうで、もしこちらが間違っていればこうだから」と、お互い対等なイーブンの関係になるように
     発言しているのだから、恫喝にはならない。3と違って当該発言部分は録音を確認していない。
   3.議会事務局が録音を確認した副町長の本会議発言と私が委員会で引用した副町長発言は、こうであった
     なお、事務局長の引用が短すぎるので、私が()で追加している。
     事務局長確認      「(県と協議して)良い方向になったら(議会に報告する)」
     私の委員会での引用  「県と協議して良い結果が出たら議会に報告する」
      県と協議をして結果が出ると、そこでは「県が町に命令する」ではなく、「協議した結果、方向が出た」ということになる。
     それを考慮して副町長は「方向」と言ったのであろう。それを私が「結果」と言ってどこが悪いのか。
     協議の「結果」の中身が「方向」と言うことである。故に謝罪取り消しに該当しない。
 これで退場になって、さらに懲罰になるそうだ。
 一般質問を不許可にされ、ミニコミ誌の新聞折り込みを拒否され、暴漢に襲われ、顔面麻痺になり、退場を命じられ、今度は懲罰委員会か。湯河原議会と言うところは本当に人間行動科学から言って面白いところだ。まさに湯河原は中島を中心にして動いていることが分かるではないか。
 それにしても、2時間くらい空転した委員会の間、ずっと待っていた職員の皆さん、お疲れ様です。その代わり、2時過ぎに再開した予算の審査は、なんと特別会計も含めて11日で全部終わって、12日は懲罰委員会設置のための臨時本会議になるんだそうです。 


 平成25年03月13日 退場の次は懲罰になるか 副町長の問題 事実経過編  
 11日の予算委員会で私が質問したこと。
 6日の本会議でのことだが、副町長が土地公社の解消について、県から指導を受けて協議していると明らかにした後で、協議結果を議会で報告する旨の発言をしている。それについて予算審査特別委員会で私が質問したことについて、「取り消せ」「謝罪しろ」といわれたのである。当然取り消しも謝罪もしなかったところ、退場懲罰へとなったことはすでに書いている。
 委員会では私はこう発言したのだ。
    「副町長は本会議で、『県と協議して、良い結果が出ましたら、議会に報告します』と答弁したが、それでは
    良い結果が出なかったら議会に報告しないのか」
 副町長にとっての良い結果とは、どんな結果なのか。副町長にとって良い結果が必ず100%有権者にとって良い結果とは限らないし、議員全員にとって良い結果とも限らない。それを安易に「良い結果」と言い切って良いのだろうか。
 こういう副町長の問題発言があっても、議長も町長も何も言わないところがさすが湯河原である。逆に「結果」と「方向」という言葉の違いを捉えて、退場だ懲罰だというのである。湯河原町では副町長に物申せる人間はいないのである。結果と方向については、12日のところに書いた通りである。
 懲罰事件になった背景目的については、懲罰が出てからということにしよう。


 平成25年03月13日 二本目 観光アイデア だから湯河原は猫バスにしろと言ったのだ
 以下ネットからの引用
 鹿児島名物のかき氷「白くま」と、特産の黒豚をイメージした鹿児島市電のラッピング路面電車「白くま黒豚電車『でんでん』」が9日、運行を開始した。今後1年間、市内を走る。
 大学生9人が市の新たな名物を生み出そうと企画。昨年6月、市交通局にアイデアを提案し、了解を得た。
 経費約150万円は寄付で賄い、業者に発注。ラッピング電車は1両のみで、車両の前後に笑顔の「白くま」、ウインクをする「黒豚」を描き、側面の片側は白色、反対側は黒色を塗った。市交通局前で行われた出発式では、企画した学生グループのリーダーで鹿児島国際大4年山本夏妃(なつき)さん(22)が「想像以上にかわいく仕上がった。観光客の目を楽しませてくれるはず」とあいさつし、第1便が出発した。


 平成25年03月13日 三本目 懲罰委員会設置 
 12日と13日に説明した発言が こういう処分理由になるとは さすがわ湯河原 名前を出された議員はかわいそうに
 
 

 平成25年03月14日 大阪ではバイク1台捕まえるためにこれだけのことをやる 湯河原では地元の人間が常態的に暴走改造していても、何も取り締まらない
 そういえば湯河原で一番大きな音のする改造車は最近見なくなったが、どうしたのだろう? 安協が補助金や会費に見合う活動をしたのが、それとも小田原警察署が暴走族改造車撲滅の見せしめにしたのか。さて何だろう?
 以下ネットからの引用
オービス撮影37回、特定出来ず人海戦術…逮捕
読売新聞2013年3月9日(土)11:57
 大阪府警は8日、バイクで制限速度を40キロ超えるスピード違反をしたとして、同府箕面市の飲食店員の男(21)を道交法違反容疑で現行犯逮捕した。
 現場の速度違反自動監視装置(オービス)には同じバイクが何度も映っていたが、後部のナンバープレートが確認できず、張り込みで対抗。違反を感知してオービスが光るのを確認した上で待ち伏せる人海戦術で、摘発につなげた。
 発表によると、同府豊中市内の国道(法定速度60キロ)に設置されたオービスには昨年3月以降、午後11時〜午前5時に、猛スピードで走行する250ccのバイクが37回にわたって撮影されていた。
 オービスは前からしか写真撮影しないため、運転手の男の顔は写っていたものの、バイクを特定できず、府警は1月から捜査員約10人で張り込みを開始。3度目の8日未明、バイクに向かってオービスが作動するのを捜査員が確認し、1キロ先でバイクを停止させた。


 平成25年03月14日 二本目 私の顔面麻痺は神罰仏罰天罰 神が毒を盛ったのだ そう信じるのは個人の勝手 
 最近の退場から懲罰もきっと神が与えた罰なのであろう。何事も謙虚に受け入れ、しかるべく対処していかなければならない。
 以下ネットからの引用
 発災後まだ半年のころ、京都の高僧と陸前高田で出会った。その僧が「人間の傲慢さに、自然が警鐘を鳴らしたのだろう」と口にした。「罰があたったのだ」。言外にその意を感じ取り、「なぜその罰を、東北がかぶらねばならなかったのですか」と叫びそうになるのをようやくこらえた。傷口に塩を塗るような、あまりに心ない物言いに思えてならなかった。
 だが今なら理解できる。人は自然のもとに、謙虚であらねばならないのだと。征してやろうなどというおごりは捨て、その力を借り、共存を探る姿勢が必要なのだ。


 平成25年03月14日 三本目 副町長の上司である富田町長が何も言わないのはなぜか
 議会が空転して一番困るのは町長のはずである。議員にとっては労働負担が多くなることもない訳ではないが。しかも町長は副町長の上司である。それなのに富田町長はこの件では何も発言していない。副町長と打ち合わせしたようには見えない。こんな程度のトラブルは、富田町長が解決しようとすれば、簡単にできるのである。それなのに議会の場では何もしないで傍観しているのはなぜか。
 富田町長が委員会でこう一言言えば解決である。
    「副町長の言葉の選択によって、議員から誤解を受けたとしたら、それは本意ではありません」
 それでだけでは副町長の顔が立たないというのであれば、こう追加すればいいのである。
    「議会は言論の府でありますが、言葉の行き違いによって議会運営の円滑さが損なわれないように、議員にもお願いしたい」
 こうして円満解決して、議会運営は元に戻るのだが、「秩序も円滑さ」も維持されるのだが、富田町長が一言も発言しないのはなぜか。そこに私は深慮遠謀があると見たのだが、如何であろうか。その見立ての内容については次回。


 平成25年03月15日 懲罰の目的は何か 社会学的考察 これで中学校早期転売か
 これはあくまでも社会学的考察と予測である。つまり前日の「見立て」である。
 懲罰にしろ8日の録音尋問があって、今回は、些細な言辞を捉えて懲罰に掛けようという。何故この時点で私を処分しようとしているのか。その予測は、懲罰の内容によってケース分けできるだろう。よそうされる処分内容は、軽くて戒告(つまり口頭注意)、重くて登院停止といったところだろう。
 口頭注意であれば単なるガキのケンカと同様であろう。湯河原と言うところはそういうところである。
 だがもし登院停止が一月くらいであれば、(条例で3日になっているといわれたのだが、3日でも可能である。1日目は委員会で、2日目は本会議、3日目は予備である。事務当局の負担を考えて長めに期間を設定したが、嘘間違いだと言われるとかなわないので、3日でも可能と注釈しておこう)その目指すところは中学校の転売であろう。
 似たような事例では、中学校の移転の直前に教育委員会の職員が大量に処分されている。理由は湯河原小の耐震補強工事での不手際であるが、結果として中学校移転に最初に抵抗するであろう職員の口が封じられたことになった。
 そして今回は、最後まで反対すると思われる中島を懲罰によって議会から一時的に追い出すことができる。その間に転売を議決するのである。
 具体的には私の描く絵はこうである。
 3月に県議会の議決を受けて町に所有権移転するので、すかさず転売する。県の承認はなくても勝手に転売できる(県との契約では協議すれば転売できることになっている)。もしかしたら契約時点で承認を取ってあるのかもしれない。
 転売先との契約条件では、引き渡しは3年後としてもらって、その間に移転する。移転先は湯河原小と吉浜小で、二カ所で小中一貫校とする
 これで。どれだけの金額の事業になるだろうか。これが最大の関心事であろう。転売価格(転売差額)、再移転先での用地買収補償費、工事費、保育園建替費用、さらに中央の土地販売収入・・・・
 さて、これは私の社会学的考察と予測であるが、当たるも八卦当たらぬも八卦である。予言が当たったと主張するためには、予め公表しておかなければならないので、ここで書いておくことにする。もし当たれば、「これが湯河原だ、湯河原は頭が悪い上に意地が悪いから始末が悪い」、という私の言い分を再掲することにしよう。


 平成25年03月16日 退場懲罰の前兆があった 8日に高橋延幸議長から録音状態で尋問される
 きっと中島をたたくためにネタを探していたのだろう 議長なら何をやっても懲罰は受けずに済む 

 議会中休みの8日のこと、議長から電話が来て、断ったのだが、「ビビッているんじゃないか」とか、「録音状態で教えて欲しいことがある」とか、「個人的なことではない」とか、脅かされたりすかされたり長々と電話でしつこく強制されて、半分強制的に呼び出されてしまった。
 それでどうなったかというと、議長議運委員長議会事務局長立ち会いの下、録音した状態で、「ブログの情報源を教えろ」というのだ。具体的には○○ヤの名前を誰に聞いたか言えというのだ。
 1点目の常識非常識
 まずこのことについて、有権者の皆さんはどう受け止めるか。議員であるから公的責任を追及されるのは当然だが、議長から情報源を問いただされる物なのだろうか。湯河原議会では常識のようだが、湯河原の有権者にとってはどうなのか。
 2点目の常識非常識
 議長には、議員を呼び出して、録音した状態で問いただすことができる権限があるのか。
 3点目の非常識
 さらにそれで議員の側に何も責任がないことが明らかになった場合には、公的な場で経緯を報告し謝罪すべきではないのか。
 4点目の非常識
 情報源は何のことはない、議会の場で町長が発言したのである。「町長に確認してくれ」と言ったのだが、確認せずに終わっている。
 以上のことから、議長はどうも勘違いしていたようだ。秘密会で扱われた議題らしいのだが、だからと言って、すべてが秘密情報なのではない。公開情報も含めて秘密会で扱われるのである。秘密会の議題であってもその中の公開情報は議員がブログに書いても構わないのである。それが高橋延幸議長には理解できないのであろう。
 議長の目的は、秘密会に参加した議員から中島が情報を得て、それをブログに書いた、それは守秘義務違反であるから、処分できる。ようし 録音と立会人のいるところで問いただしてやる。ということのようだ。だがその思惑は外れてしまった。「この件で懲罰委員会にかけることはない」という負け惜しみで終わっているのだ。
 それならそれで、一件落着したところで、しかるべき正式な場所で報告し謝罪することは思いつかないのであろうか。これが湯河原町議会の議長だからね。勿論他の議員も何も分かっていない。
 議長が議員を犯人扱いして、録音の元で問い詰めた癖して、濡れ衣であることが明らかになったら、バックれて公的に謝罪もしないし、議会への事実の報告もしない。これが湯河原の議会である。その議長が最高得票で当選させるのが湯河原の有権者である。これで湯河原が良くなるはずがない。


  平成25年03月17日 懲罰のあり方について 推理小説 刑事事件 
 推理小説
 懲罰によって誰が得をしたか。この考え方は推理小説の常道である。さて誰でしょう?
 結果としては、去りゆく副町長へのはなむけで、与党の皆さんが用意した物なのであろうか。
 それとももっと単純に、高橋議長の虐めであろうか。そのどちらか、そんな感じがしてくる。
 刑事事件
 刑事事件風に言えば、犯罪を構成する要件と何が、犯罪を規定する規範は何なのかを明確にしなければならない。
 例えば、品位とは何か 秩序とは何か 円滑な議会運営とは何か。これらを明らかにしなければならない。同時に被告のどの行為がどの規範を犯したのか、犯罪構成要件のどれに該当するのか、明らかにされなければならない。
 さらに、被告による証拠の吟味が許可されなければならない。
 ところが、議長は、ビデオの公開を拒否している。情報公開請求に対して委員会の録音も同じく拒否している。予算委員会でも録音は再生されていない。懲罰委員会では、予算委員会と本会議での録音録画を見たのだろうか。
 また、被告に対して懲罰委員会を設置したこととメンバーの通知をしなければならないと思うのだが、私は一切通知を受けていない。何しろそのやりとりの間私は本会議場から退席を命令されていたのだから、別途個別に通知すべきだと思うのだが、勿論議長名の文書などもらっていない。まさか議会日程や相豆新聞に載ったことで通知に代えている訳でもあるまい。
 アメリカの刑事裁判を見ていると、これらの手続きの瑕疵は、被告を無罪にせざるを得ない物である。
 

 平成25年03月18日 大山鳴動ネズミ1匹 職員の苦労と人件費の無駄使い これが高橋議長と露木副町長のやり口
 11日は2時間半の空転、15日は1時間45分の空転 議員は報酬制だから良いとして、職員の負担はどうだったのか。職員の苦労と人件費の無駄使いに終わったのではないか。
 11日は予算委員会であるから、40人前後の職員が資料をもって待機していた。それで2時間半である。15日は本会議で、会場要員(ビデオ・マイク・出入り口など)とひな壇の管理職と、多くの職員が待機した状態で1時間45分である。それも人件費の高い職員がたくさん。これは人件費の無駄使いではないのかと指摘しておいた。
 特に、懲罰委員会の二度にわたる設置 二度にわたる審議、二度にわたる懲罰決定、これらによる空転は、議会与党の責任不手際に他ならない。予算委員会での退場で終わりにすることもできたし、1回目の懲罰で口頭注意か登院停止にしておけば5分で済んだのだし、これで数多くの職員に多大な負担を強いたのは、ひとえに富田町町議長の与党の責任に他ならない。
 結果としては、去りゆく副町長へのはなむけで、与党の皆さんが用意した物なのであろうか。そんな感じがしてくる。副町長に対する謝罪文を読ませることが目的だったのだろうか。それとも、村瀬広大委員長のクリプトにしろ、録音尋問事件にしろ、単なる議長の意地悪なのか。さもなくば他の若手議員を恫喝するための人身御供だったのだろうか。推測はつきない物だ。


 平成25年03月18日 写真の部更新しました


 平成25年03月19日 15日本会議の状況解説 浅はかさ丸出し
 現場にいなかった人のために、15日の本会議でどういうことがあったのか、解説しておこう。予算委員会11日と録音尋問事件8日のことはすでに書いている。
 まず12日臨時本会議が開かれ、懲罰委員会が設置され、13日14日で審理を行い、結論が出た。そして15日午後2時に本会議が招集された。私を退場させたところで懲罰委員会の報告があって、採決され、懲罰が決まった。私が呼び入れられてから懲罰を言い渡された。内容は、陳謝文の読み上げであった。私は議長の指示に従って壇上に上がって、こう宣言した。
   「私は陳謝しません」
   「なぜならば、陳謝すべきは副町長であって、私ではありません」(この部分では、副町長を指さしながら)
   「以上の理由から、私は陳謝しません」
で、席に戻ったら、山本俊明議員と村瀬広大議員が立ち上がって、休憩を求めて緊急動議を出した。採決の結果休憩になったところで、山本村瀬両議員が議長席に駆け寄って、三人で相談の結果、議運を開いて懲罰委員会をもう一度設置することとなった。そして私は退場を命じられる中で、再度懲罰委員会を設置し、メンバーを選び、委員会を開催し、懲罰を決定し、本会議に報告して、採決を行った。
 ここで私は呼び入れられて、二度目の懲罰を言い渡された。登院停止なので、その場で早退となった。
 これで1時間45分である。
 二度目の処分の理由は、陳謝文の読み上げを拒否したことであった。登院停止にはなったが結局陳謝文は読み上げないままで終わっている。そもそもが、委員会で謝罪拒否をしているのに、本会議で陳謝文を読む訳無いではないか。懲罰委員会の決定ならば謝罪すると勘違いしていたのだろうか。
 それで一体どれだけの時間と労力を消費したというのであろうか。議員だけではなく、数多くの職員の労苦もあるのだ。職員の労苦の方が多いだろう。
 こういう人たちが湯河原では議員をやっているのだ。こういう議員を湯河原の有権者は支持しているのだ。室伏寿美夫議員の支持者だって、室伏寿美夫議員が一連の懲罰で賛成に回っていることは承知しているのだろう。
 副町長が一方の当事者なのに、町長は一言も発言していない。これが湯河原である。


  平成25年03月20日 退場懲罰の前兆があった 8日に高橋延幸議長から録音状態で尋問される の続き
 議長こそが懲罰の対象になると思うのだが、私は議会に緊急動議を出したりはしない。なぜならば、この件を議会内で持ち出せばどういうことになるのか、見え見えだからである。
    「それならば中島さんが議長の懲罰を求めて緊急動議を出せばいい」
 ところが動議提出には賛同議員一人以上が必要なのだ。たとえ提出できても、本会議で多数を得るのは不可能である。何しろ今の湯河原議会は大政翼賛会であるから。共産党議員も室伏寿美夫議員までもが中島懲罰に賛成しているのだ。結果として議長は何をやっても懲罰を受けることはないのだ。真鶴とは違うのである。
 こういうのを多数派の横暴という。単なる野合なのだが。若手議員はよっぽど高橋延幸氏が怖いのだろう。ここでいつもの私のお得意の台詞を。
  「湯河原の人は頭が悪い。頭が悪い上に意地が悪い。頭が悪い上に意地が悪いから始末が悪い」


 平成25年03月21日 二つの中学 湯河原中学はこうなる予想 最新版
 中学校の土地は転売して、中学校は三年以内に移転する。ここまではすでに予想している。今回はその先である。
 中学校は二つに分かれて、それぞれ湯河原小と吉浜小に移って、小中一貫校になる。つまり中学校はなくなって、小中一貫校が二つできる訳だ。東台福浦はそのままとなるので、町内に学校は三つとなる。
 これはおそらく湯河原地元の人たちは大喜びだろう。
    「おらが町に中学校が戻って来るんだって、良かったね」
 新住民は他の理由で歓迎するだろう。
    「中学校でも給食があることになるんだって、良かったね」
 署名運動はこのことを知っていたのかどうか。誓願の文書を読むと、誓願の求める内容と整合性は取れているようだ。内藤洋子氏は陳情で吉浜小で小中一貫校といっていたが。
 いずれにしろ、これで中学校は再移転して、湯高跡地は転売して固定資産税がかかるようになる。従業員も雇われるようになる。神奈川県は使いようのない土地が売れる。結構ではないか。中学生を危険にさらしてもそれ以上に得る物があるということか。まさに湯河原方式。


 平成25年03月22日 副町長の上司である富田町長が何も言わないのはなぜか 続編
 町長は知っていたのか?という疑問がある。私の推測では知っていただろう。なぜなら、部下である副町長と議員である中島が押し問答して、議会が何時間も止まってしまったのに、町長は何も言わないからである。議会が滞ると困るのは町長のはずである。何しろ、議会を招集したのは町長なのである。
 町長は知っていたとすると、町長と議会与党に共通する利益は何なのか。中島を懲罰に掛けても町長の利益にはならないと思うのだが。それとも裏に他の人物がいて絵を描いているのだろうか。とすると、その目的は何なのだろうか。尽きない疑問である。いっそのこと、湯河原の人間は誰もこれもみんなして頭が悪くて意地が悪いからだと言い切った方がすっきりするのだが。論理学だか物理学だかにあったのだが、「一番単純な答えが正しい答えである」


 平成25年03月22日 二本目 日本人は損な性格なのだ、ただし湯河原は例外のようだ
 以下ネットからの引用
  金曜夜、関東圏で放映されている、NHKの特報首都圏という番組で、東京大空襲の戦災孤児の体験談のレポートがありました。
 あの夜、10万もの民衆が死に、同時に12万人もの孤児が生まれた。彼らは、暖を取るために死者の墓標を抜いて燃やし、食い物を盗んで飢えを凌いだ。街娼として町に立つ友達を見て驚き、疎開先でも孤児たちは邪険にされ、「犬小屋」と書かれた教室で学ばされた。
 慰安婦問題が喧しいけれど、日本人は大人しいものです。もし慰安婦の非人道性をこの時代に国際社会に告発することが許されるのであれば、われわれはもちろん広島長崎の非道、民間人をいかに効率良く殺すかを研究し尽くして行われた東京大空襲の非人道性をアメリカに告発することもまた許されるはずです。
 でも私たちはそんなことはしない。憎しみの連鎖はあまりに非生産的で、何も生まないことを知っているから。


 平成25年03月23日 アポロ荘室伏寿美夫議員は転向したのか? 次の選挙は大丈夫か?
 確か中学校問題は反対の立場で立候補したと思うのだが、そして丸山議員と会派を組んだのだが、今回は中島処分に一貫して賛成している。同じ会派なのに丸山議員の指示を無視して処分賛成に回ったのである。当選以来1年間どんな心の変遷があったのであろうか。
 結局のところ与党会派の高橋延幸氏の軍門に下ったのであれば、次の選挙はだいぶ厳しくなるのでは無かろうか。勿論選挙予想は私の勝手な試算であって、事実はフタを開けてみなければ分からない。それとも同じ名字の議員のように、1期で引退となるのかもしれないし。いずれにしろ将来の湯河原を背負って立つ若手議員の動向には、気になる物がある。
 ためしに想像してみようではないか。
 議長が村瀬広大氏、町長が山本俊明氏、もしくは、県議が村瀬広大氏、町長が山本俊明氏、議長が室伏寿美夫氏、こういう組み合わせが近い将来起きるかもしれないのである。さて湯河原の皆さんどうしますか


 平成25年03月23日 二本目 夜は出歩いてはいけない 相当な出血量 つい最近名店街でもあった
 
 相当な出血量だ ここがクライムシーンか 出血量は歩石タイルの大きさから分かる      中心部は血のかたまり
 
   滴下血痕 ゆっくり歩いたようだ                 ここまで来てベンチに座って一息


 

                               ミニコミ誌25年新春号

 ただ一人中学校移転に反対する    
 そもそも中央にあった湯河原中学を湯高跡池に移転する話が議会に出てから、一貫して反対したのは私一人であった。何年も前から県議選挙に出るつもりでいたのに、それをやめて町長選挙に出たのは、中学校を元に戻す為であった。
 移転に賛成していたのに、町議選挙の時に、いつの間にか反対に回っていた共産党や元共産党とは違う。
 それなのに、町長選挙では3000票しか入らなかったし、町議選では落選一歩手前だった。
 さらに、今回9556人も署名を集めた市民運動も、私を担ごうとはしない。私の助言を受けようともしない。請願の紹介議員は、共産党系の二人であった。
 これが湯河原である。湯河原の有権者が選択した道である。   請願書 説明会1 説明会2 説明会3 説明会4 説明会5 説明会6 説明会7


 
下水道負担金住民訴訟
 自腹を切って弁護士に依頼して、住民訴訟を提起する。4億3800万円。勿論敗訴。

 議員報酬引き上げに反対する
    
 時勢に合わせてとなり町の真鶴は引き下げているというのに、湯河原では議員報酬を引き上げている。これで湯河原の有権者が与党を支持するのも不思議な話だ。


 
議員の韓国視察旅行に反対する 韓国親善訪問
 天皇侮辱発言の直後に韓国視察旅行するとは何事か。同時に、税金の無駄使いである。


 積極的政策提起はたくさんある
 国民健康保険と介護保険の県営化、消防を神奈川県消防庁に、ごみ処理は現行の真鶴湯河原で、お祭りは地域住民のための祭りと観光客誘致の祭りとの区別を、無原則な使用料免除をやめて歳入の確保を その他、政策のページに記載(左上の「トップに戻る」から進む)。近 道
                           

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自費出版 政策体系・改訂版 
自費出版(湯河原文学賞落選作品)
     SF日本民族弱体化計画他計4冊
 
     

ブログもどき

町長選落選の次は、県議に戻るか。

ブログもどき 日記風エッセイ   湯河原町議 中島寛

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新聞販売店三者が結託して私のミニコミ誌の折込を拒否したので、         新聞折込はできません。 朝日新聞不買運動
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