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遠隔操作容疑者、勾留理由開示で無罪主張「疑われ困惑」

2013/3/22 0:13
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 パソコンの遠隔操作事件で、ハイジャック防止法違反(航空機の運航阻害)などの容疑で再逮捕されたIT関連会社社員、片山祐輔容疑者(30)の勾留理由開示が21日、東京地裁(冨田環志裁判官)であり、同容疑者は「無実だと分かってもらいたい。早く自由になりたい」と早期釈放を求め、改めて無罪を主張した。

 勾留理由開示は2月26日に続き2回目。冨田裁判官は「罪を犯したと疑う相当な理由がある」と勾留理由を説明した。

 片山容疑者は「ハイジャックという大きな疑いをかけられて困惑している」と主張。事件で使われた匿名化ソフト「Tor」については「何年か前に自宅のパソコンで使ったが、最近は使っていない」と述べた。

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