マッチポンプ
結局こういうことです。
●中国、韓国に、さんざんお金や技術をばらまき、国内産業が海外に出て行かざるを得なくしたのは自民党です。
●冷戦が終わり、日本を囲い込む「脅威」がなくなり、日本の対米隷属のたがが緩み日本が独立することを恐れた勢力が、90年代以降、中国や韓国の反日に火をつけた。それに国内で応答して、「日本vs中華」の対立を演出してきたのは、自民党です。
●冷戦が終わり、対米自立を図るどころか、対米従属を以前よりも一層強め、日本を弱体化させる「構造改革」や「グローバル化」を進めてきたのは自民党です。
日本を弱体化させ、対米従属を強め、中国や韓国の力を大きくし、「中華」の脅威を高めてしまったのは、他でもない自民党なのですが、この放火魔は、民主党時代、消防士のフリをして現れ、保守政党として擬装することに成功しました。
その彼らが消防士の服を脱ぎ、まもなく本来の放火魔としての姿をさらそうとしている。
そして日本の文字通りの国家解体に着手し始める。
つまり、そういうことです。
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