サイバー攻撃は中国のIPアドレスから 北朝鮮に強い疑い―韓国メディア
2013年03月21日
21日付韓国・聯合ニュースが伝えたところによると、韓国民官軍合同対応グループは韓国のサイバー攻撃について、「KBS、MBC、YINのテレビ局3社と、新韓銀行などの金融機関に20日に埋め込まれた悪意あるコードのIPアドレスは中国にある」と証言し、「北朝鮮が何度も中国のインターネットを通じて韓国の関連機関や部門にサイバー攻撃を仕掛けた。これから判断すると、今回のサイバー攻撃は北朝鮮の犯行である可能性が大きい」としている。央視網が伝えた。
(編集翻訳 伊藤亜美)