2013年03月16日

免疫力の低下で高齢者の大量死が起こる

体を構成する細胞が被爆すると、免疫力が低下します。具体的には体が疲れやすく、感染症に罹りやすくなります。いつもと違って体調がすぐれず体の動きが遅くなったら被爆かもしれません。内部被爆では子供の白血病や甲状腺ガン・先天的な異常が注目されるが、低線量放射線の影響は高齢者の方が深刻です。免疫力の低下は高齢者の場合には致命的となるからで、おそらく沖縄を除く日本国内すべてにおいて高齢者の死亡率は原発事故前より増えていると思われます。私の住む関西でも60歳以上の高齢者の死亡が増えており、不調を訴える人が増え続けているのが、その理由です。低線量と言えども都市部ではアスファルト上に溜まった放射性物質が舞い上がって、外出すると吸い込む危険もあります。それらが蓄積されて被爆症状が出ているのかも知れないのです。私が思うにあきらかに昨年とは違った傾向で、単に1年歳をとったのでは説明がつきません。このまま何もせずに生活すると高齢者の大量死につながると思われます。内部被爆予防法を至急、広める時期に来ていると実感しています。

isizu9 at 17:41コメント(0)トラックバック(0)内部被ばくの予防  

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