2013年03月21日
反原発を支持する人は、今や弾圧の対象となりました。言論の自由は無いに等しく、山本太郎は俳優の仕事を失い、NHKの掘潤アナウンサーは首を切られました。第二の敗戦と言われる福島原発事故から2年、世の中は悪い方向へと向かい始めたようです。原発を推進する組織がこの国の乗っ取りにほぼ成功しつつあり、次の参議院で原発推進派である自民党が勝てば、徴兵制がしかれて戦争の準備が整うでしょう。思い起こせばドイツを混乱から救い第二次大戦へと導いたのはナチス党でした。当時の状況と現在の日本はあまりにも酷似しています。日本の場合、第二次大戦に導いたのは4大財閥による海外侵略でしたが、このままだと第三次大戦は原発ムラの組織が起こすことになりそうです。そう、時代を超えて新たなファシストが生まれようとしているのです。
2013年03月16日
体を構成する細胞が被爆すると、免疫力が低下します。具体的には体が疲れやすく、感染症に罹りやすくなります。いつもと違って体調がすぐれず体の動きが遅くなったら被爆かもしれません。内部被爆では子供の白血病や甲状腺ガン・先天的な異常が注目されるが、低線量放射線の影響は高齢者の方が深刻です。免疫力の低下は高齢者の場合には致命的となるからで、おそらく沖縄を除く日本国内すべてにおいて高齢者の死亡率は原発事故前より増えていると思われます。私の住む関西でも60歳以上の高齢者の死亡が増えており、不調を訴える人が増え続けているのが、その理由です。低線量と言えども都市部ではアスファルト上に溜まった放射性物質が舞い上がって、外出すると吸い込む危険もあります。それらが蓄積されて被爆症状が出ているのかも知れないのです。私が思うにあきらかに昨年とは違った傾向で、単に1年歳をとったのでは説明がつきません。このまま何もせずに生活すると高齢者の大量死につながると思われます。内部被爆予防法を至急、広める時期に来ていると実感しています。
2013年03月15日
毎年、この時期になると持病の花粉症が一気に悪化します。花粉の飛散が最盛期を迎えるのと大陸からの黄砂に毒性物質のPM2.5がくっついたものが飛来するからで、今年はそれに放射性物質が追加されました。
これまでは重い気管支喘息の人以外は花粉症がひどくなるぐらいで済んだのですが、今年は粘膜や肺から放射性物質が取り込まれて内部被爆をする危険があります。口や鼻からの侵入にはマスクが有効ですが、目の粘膜や皮膚からは少なからず放射性物質は入り込んできますので、外出はやむ終えないとしても室内ではうがい・目や鼻を洗う・シャワー・入浴などで放射性物質を落としましょう。また花粉は重いので室内では床に溜まるのでこまめに掃除機で吸い取りましょう。ほうきで掃くのは厳禁、自ら内部被爆をさせるようなものです。当然、洗濯物や布団は天気が良くても外に干さない。家の玄関前では必ず服についた花粉をふるい落とす。花粉症によく効く薬を飲んで、マスク無しで外出するのは無謀でしかありません。スギ花粉に限らず汚染された植物の花粉なら、すべて放射性物質が含まれるので少なくとも4月一杯はマスクは必需品です。
これまでは重い気管支喘息の人以外は花粉症がひどくなるぐらいで済んだのですが、今年は粘膜や肺から放射性物質が取り込まれて内部被爆をする危険があります。口や鼻からの侵入にはマスクが有効ですが、目の粘膜や皮膚からは少なからず放射性物質は入り込んできますので、外出はやむ終えないとしても室内ではうがい・目や鼻を洗う・シャワー・入浴などで放射性物質を落としましょう。また花粉は重いので室内では床に溜まるのでこまめに掃除機で吸い取りましょう。ほうきで掃くのは厳禁、自ら内部被爆をさせるようなものです。当然、洗濯物や布団は天気が良くても外に干さない。家の玄関前では必ず服についた花粉をふるい落とす。花粉症によく効く薬を飲んで、マスク無しで外出するのは無謀でしかありません。スギ花粉に限らず汚染された植物の花粉なら、すべて放射性物質が含まれるので少なくとも4月一杯はマスクは必需品です。