いよいよ本体部分の最後の部分・・・ねじ山部分についてです。
首軸付近のキャップを絞める用のネジきり部分です。
ちょうど首軸で使った写真が年代別でのねじ山も写していたので、それを表示します。
これではわかりくいので、足澤さんのイラストを転写させていただきます。
この
ほうが絶対わかりやすい(笑)
ちょうど首軸の解説も一緒にでています。
本当にわかりやすい綺麗なイラストですね。
1960年代から1980年代まではネジ山が6つ。なのでキャップはランダムに入れ替えても入ります。
1950年代は10山?
左のイラストの一番右の現行型は2000年代以降のものです。1980年代からラッパ型になるのですが1990年代の首軸まで6山です。
なので仮に60年代又は70年台でもいいですが、6山の時代のもので胴軸にクラックが入ってメーカー修理になると上記のようにキャップが合わないので、ペン先以外ほぼ丸ごと交換されてしまうのだと思います。
ペン芯もエボナイト芯は現行の首軸に合わなかったような・・・
定価で9万近くするのに、ペン先以外全交換だと15000円ちょっと?
まあ昔の部品ストックがないからそうするしかないのかもしれませんねー。
さていよいよ次回からキャップ編に入ります。
このキャップ、侮る無かれ、そのパーツは本体パーツに匹敵するほどあるのです。
キャップ本体、クリップ、キャップトップ、で、キャップトップ用のネジ、ホワイトスター、3連リングの文字・・・そう、少なくともあと4回分はかかるなー(爆)
首軸付近のキャップを絞める用のネジきり部分です。
ちょうど首軸で使った写真が年代別でのねじ山も写していたので、それを表示します。
これではわかりくいので、足澤さんのイラストを転写させていただきます。
この
本当にわかりやすい綺麗なイラストですね。
1960年代から1980年代まではネジ山が6つ。なのでキャップはランダムに入れ替えても入ります。
1950年代は10山?
左のイラストの一番右の現行型は2000年代以降のものです。1980年代からラッパ型になるのですが1990年代の首軸まで6山です。
なので仮に60年代又は70年台でもいいですが、6山の時代のもので胴軸にクラックが入ってメーカー修理になると上記のようにキャップが合わないので、ペン先以外ほぼ丸ごと交換されてしまうのだと思います。
ペン芯もエボナイト芯は現行の首軸に合わなかったような・・・
定価で9万近くするのに、ペン先以外全交換だと15000円ちょっと?
まあ昔の部品ストックがないからそうするしかないのかもしれませんねー。
さていよいよ次回からキャップ編に入ります。
このキャップ、侮る無かれ、そのパーツは本体パーツに匹敵するほどあるのです。
キャップ本体、クリップ、キャップトップ、で、キャップトップ用のネジ、ホワイトスター、3連リングの文字・・・そう、少なくともあと4回分はかかるなー(爆)
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