（・θ・）　　　その絵師さん達が、CODE：DIVER 売り込みを契機に


　プロ作家やセミプロとして羽ばたけたならば、ヒヨコ戰艦としても幸いです。





　　ヒヨコ戰艦は、トレーディング・カードゲーム　「　CODE：DIVER　」　サンプル制作に辺り、

　広く絵師さんを募集しております。

　このブログへのコメントでも、メアドへの直接メールでも、pixiv経由の連絡でも全てＯＫ。


　hiyoko_senkan@yahoo.co.jp


　http://www.pixiv.net/member.php?id=5574769





　ＴＣＧ 『　ＣＯＤＥ：ＤＩＶＥＲ　』と『 じゃんけんギア 』を１０万円のコストを投じて、来年７月初旬までに５０社以上への売り込みを開始します。
　そのプレゼンに配布するTCG拡大サンプルのイラストには、絵師さんのペンネームと連絡先（メアドか電話番号いずれか１つ）を表示した形式でプリントします。　また、プレゼンで配布する企画書には絵師さんの担当イラストと、ペンネームと連絡先（メアド＆電話番号＆サイトURL）の一覧をページ番号つきで挿入します。　売り込みの際に企業様から戴いた名刺は、許諾を得た上で写メにして絵師さんにのみ限定公開し、絵師さんへ企業様から連絡があった場合にスムーズな疎通が図れるようにします。　ようするに冷やかしではなく、ﾋﾖｺ戰艦は真剣に売り込み、その過程は逐一報告しますと言うことです。

　Ａ１サイズのポスター化も含め、プレゼンで扱う総数は５枚に絞り、絵師さんの負担を軽減しようと思いますが、逆に絵師さんの方から
「せっかく大手企業の企画部などが目を通す絶好の機会だから、出し惜しみしたくない。」とのお考えでしたら、当方がイラストの受付を拒む理由はありません。

　絵師さんのサインあるいはペンネームと連絡先入りでＴＣＧ拡大サンプルを自作し、企業に無償で配布します。
　当方のＴＣＧが不採用でも、それら企業が新しい企画を立ち上げる際に、直接オファーが来る可能性が高まります。
　なお、お借りしたイラストはサンプル制作と売り込み以外の目的では使用しません。
　イラストの著作権やあらゆる権利は、描いた絵師さんだけの独占の権利です。
　商品化やメディア化の際には、必ず再度の連絡および交渉による新しい契約を交わしてから使わせて戴くこととなりますので、ご安心下さい。

　ＴＣＧの内容は、現代地球と、第１次世界大戦水準の異世界とを行き来し、異界のモンスターやクリーチャーや妖怪やドラゴンなどをカードから呼び出して戦う系統で、モンスターハンターに出てくるような現実味の有る生物を「捕竜船」で仕留めたりします。
　インパクトの有るデザインや構図や美しい色使いなど、売り込み先の企画部が釘付けになる自信作の構想を練ってみて下さい。
　当方の理想としては、ドラゴンを題材に描いて欲しいのですが、それ以外でも「これは凄い。素晴らしい。」と唸る内容であればＯＫですので、「マジック・ザ・ギャザリング（ＭｔＧ）」、1990～1991年に制作発売された全13話のOVA版「ロードス島戦記」、「ファイナルファンタジー７～最新作まで」等を参考にしてみて下さい。
　デュエルマスターズ、遊戯王、ヴァンガード、バトルスピリッツのような子供向けアニメ的なデザインの採用は慎重に行う方向です。　それらドロー式のＴＣＧに飽きた世代が、末永く遊べるコンテンツの創造を目標としています。

　「ドローなし／ターンなし／フェイズ＆ステップなし本件ＴＣＧ」は、チュートリアル制作とテストプレイの段階ですが、絵師さんも準備期間が多いにこしたことはないとの理由から、先んじて連絡を取らせて戴きました。

　どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋﾖｺ戰艦　より



［イラストの注意点］

１．　複数のキャラクターを混在させる場合は、双子などの根拠が必要です。
（既存TCGが１枚１キャラを採用してるのは、アピールが散漫になるのを避けるためと思われます）

２．　Ａ１サイズポスター枠を狙われる絵師さんは、そのサイズ対応で描かれることをお勧めいたします。
（Ａ１サイズ採用は２枚までと制限しております。他はＡ３～４で印刷し、企業様に配ります）
（　Illustrator CS5まで等を使用したファイル形式　ｅｐｓ　で著作し、加えて必ずＪＰＥＧ形式に変換した２つを用意して下さい）

３．　カード文章を上に置く可能性があるので、上下の空間に余裕を持たせるか、何らかの対策を。

４．　Ａ１サイズ以外のイラストは解像度　６００dpiか　１２００dpiのファイル形式　ＰＳＤ　か　ＢＭＰ　形式いずれかに加え、必ずＪＰＥＧ形式に変換した２つを用意して下さい。

５．　下記２つのURL内容を参照のこと。
　　　http://www.inv.co.jp/~popls/genkou/hon_gazou.html
　　　http://www.inv.co.jp/~popls/genkou/q_and_a.html





　万が一売り込みが全てコケても、輸出に対応した英文併記版を３年以内に自費出版する。　また、併記言語を「韓国語／ドイツ語／フランス語／ポルトガル語（≒スペイン語）／イタリア語／ロシア語／アラビア語」と順次変えて増産することで海外の複数言語に対応。　フォントサイズは、ポケモンカードの詳細テキストと同じサイズを予定。