◇環境は悪い方が仕事もチャンスも多いのです。

さて、いろいろと話をしました。
延々と、この分野だけの話を続けている。「もういいよ」という人もいることでしょう。
あと少し、関連の記事を書いておきたいと思います。
今回のテーマは、「出来の悪い上司は喜べ」というもの。
私の上司の話を以下に紹介いたします。
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菊川さん、出来のいい上司だったらどんなにいいだろうと思うだろう。
でも、実は、逆なんだよ。
出来の悪い上司だったらそれは良いことだ。
何故なら、出来の良い上司の元には仕事はない。
一方、出来の悪い上司の元には沢山の仕事がある。
だから、出来の悪い上司は喜ぶべきだ。
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この話には心底ビックリしたのですが、言われてみればその通りでした。
これは何も、上司に限ったことではありません。
会社も部門も同じことが言える。
すなわち、花形企業(部門)には優秀な人材が集まる。だから少々の仕事ができたところで評価はされません。
一方、問題の多い企業(部門)はどうでしょうか。
職場は暗いし、不平不満だらけ。居心地は悪い‥
実は、そこにチャンスがある。少々の手柄が大きく評価される。
芸能界を見れば明らかでしょう。
皆がうらやむ俳優や歌手。そこに集まる人たちは皆、実力者ぞろい。
その中で、芽が出て、日の当たる空に葉を茂らせることは至難の業でしょう。
けれど、もし、名もない地方の劇団ならどうか。
ある程度の力があれば主役になれるかも知れない。
このように、良い会社、良い部門、良い組織に所属しているから報われるかというと、そうではありません。
私は、もし、今の会社が倒産し、再就職するとなったら、高望みはしません。
むしろ、並みの下あたりを狙い目とみる。
勿論、相思相愛で、相手が高く評価してくれることがあるかも知れない。
その時は、腰をかがめ、相手の期待より低い位置からスタートするつもり。
よく、鳴り物入りで転職する人を見るが、自分を大きく見せて就職すると多くは失敗します。むしろ控えめに雇ってもらって、最低3年は修行の身と考えた方が私は良いと思います。
入社時がピークで、時間の経過と共に金メッキが剥がれ落ちる‥
そのような転職だけは私はしないつもりです。
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