◇…スポーツ報知の購読申し込みは、フリーダイヤル 0120-16-4341(イロ ヨミヨイ) まで…◇
◇…過去の記事は、ご使用のプロバイダのデータベース・サービスをご利用ください。…◇
フィギュアスケート世界国別対抗戦(4月11~14日、国立代々木競技場)の日本代表が20日、発表された。世界選手権男子4位でソチ五輪出場3枠確保に貢献し死力を尽くした羽生結弦(18)=東北高=は左ひざの炎症により安静1か月の診断を受け、メンバーから外れた。代表に決まった世界選手権女子銅メダルの浅田真央(22)=中京大=らは東京・六本木のテレ朝で会見し、ソチで新種目となる団体戦への意気込みを語った。
満身創痍(そうい)で戦った羽生に、休養指令が下された。世界国別対抗の代表選考基準となる世界ランクで、羽生は世界選手権V3のパトリック・チャン(カナダ)に次ぐ日本男子最高位の2位。だが、日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は「左膝のけがで、1か月の安静が必要となった。無理をすると来季に影響が出るので、無理はさせたくない」と、大事を取って代表に選ばなかったことを説明した。
羽生は2月の四大陸選手権後にインフルエンザに感染し、病み上がりの体ながら急ピッチに追い込んだ練習で左膝を痛めた。世界選手権は痛み止めを飲んで戦ったが、試合後は「痛みが増幅している」と左足を引きずるようなしぐさも見せていた。帰国して磁気共鳴画像(MRI)検査などを受けた結果、幸い骨やじん帯に損傷は見られなかったが、炎症が見つかったという。フィギュア界で俗に「ジャンプ膝」と呼ばれるような状態という。
世界選手権ではショートプログラム(SP)9位と出遅れたものの、フリーは「悔しさと申し訳なさを糧にした」と大技の4回転を決めて4位に上がった。その奮闘の代償は意外と大きく、1年前に故障した右足首の痛みも再発したが、足首については大きな問題はないという。
帰国前には「けがをしないように基礎から体を作り直して、五輪にはベストで臨めるようにしたい」と語った羽生。今季最終戦となる国別対抗戦を欠場してしまうが、早めのオフと気持ちを切り替え初の五輪出場がかかる来季に向けて、心身ともに強くなってリンクに戻る。
◆世界国別対抗戦 男女シングル各2人とペア、アイスダンス各1組のチーム戦で、順位に応じて与えられるポイントの合計を競う。日本、カナダ、ロシア、米国、中国、フランスの6か国が参加。日本は男子の高橋、無良、女子の真央、鈴木とアイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)の3種目で出場。ペアが出場しない不利の中、男女シングルを強みにして優勝を狙う。団体戦は来年のソチ五輪で初めて実施される。
(2013年3月21日06時03分 スポーツ報知)
国内最大規模の携帯ニュースサイト。スポーツニュース速報のほか、旬の社会、芸能ニュースも満載。月額84円(税込)
巨人軍公式サイト。待ち受け画像や注目の選手情報など、シーズンオフも必見。「NEWS読売・報知」の全コンテンツも利用できて月額210円(税込)!
翌日朝掲載の釣果情報を当日夜に配信。厳選した指定船宿と協力店からの正確な情報や、船宿の自慢料理・仕掛けなど、実用的なメニューもご用意。月額210円(税込)
携帯初の競輪予想情報。グランプリやダービーはもちろん、関東・南関東を中心に各レースを徹底予測。月額210円(税込)