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北大フォーク研、脱法ハーブで1人意識不明 昨年7月、病院搬送後に回復

(03/20 06:20、03/20 13:50 更新)

 北大の公認サークル「北大フォークソング研究会」のメンバー3人が昨年7月、札幌市中央区のライブ会場で脱法ハーブを使用し、体調に異常が出た男子学生2人が病院に搬送されていたことが、19日分かった。このうち1人は一時意識不明となったが、2人はその後に回復した。同サークルの顧問が直後に連絡を受けていたにもかかわらず、大学側に報告していなかった上、昨年12月に事故を把握した北大も、事実関係を発表していなかった。<北海道新聞3月20日朝刊掲載>

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