現在、市内に8,000枚くらいの政策チラシをポスティングしました。
その結果、これまで4件のお電話をいただきました。
一昨日、昨日は、激励のお電話でした!!
まいた枚数的には反応は少ないのかもしれませんが、お電話をくださるのはよっぽど琴線に触れた場合だけだと私は思うので、あまり気にしていません。
少しでも堀越のことを知っていただき、私が何をしたい人間なのか分かっていただくことが今は重要だと思っています。
今日は、塩原でポスティングします。
現在、市内に8,000枚くらいの政策チラシをポスティングしました。
その結果、これまで4件のお電話をいただきました。
一昨日、昨日は、激励のお電話でした!!
まいた枚数的には反応は少ないのかもしれませんが、お電話をくださるのはよっぽど琴線に触れた場合だけだと私は思うので、あまり気にしていません。
少しでも堀越のことを知っていただき、私が何をしたい人間なのか分かっていただくことが今は重要だと思っています。
今日は、塩原でポスティングします。
皆さんは、政治家の多選についてはどのようにお考えですか??
私は、あまりにも長すぎるのは良くないと思っています。例えば、一番身近な市区町村議会議員を例にしましょう。議員の任期は4年です。3期やると12年です。
私は、長くとも3期程度でいいのではないかと思っています。
たとえば、那須塩原市であれば予算規模は400億円。12年真剣に議員をやれば、だいぶ細かいところまで分かると思います。
多選の議員の特徴として、人によってですが長老化して、市政一般質問に立つことが少なくなるような感覚があります(あ、当然人によると思います。やる気のある方はベテランの方でも毎回質問すると思います)。
ですので、マンネリを防ぐためにも私自身は、同じステージはやっても3期までだと心に決めています。
市議会議員にもなっていないのにこんなことを言うなんて生意気だと思われてしまうと思いますが、私は妄想が趣味なのでご勘弁ください(笑)。
私は、市議会議員を長くとも3期までしかやりません。1年1年を真剣に仕事をし、結果を多く出せるように頑張ります。そして、その後、また違うステージを目指します。
ぜひ、私の夢の実現のために一緒に夢を見ていただけたらと思います。
私の夢は「どのような家庭に生まれても、子ども達が同じように学び成長し、自分たちの夢を実現できる社会の実現」です。
キレイごとなのかもしれませんが、私は福島で生まれ、東京で育ち、兵庫で仕事をして、地域間格差を強く感じたのです。いろいろな家庭があります。現状であれば、どうしても子ども達の学びは家庭教育に大きくよるところが多いです。
私は、社会全体で子ども達を育てる仕組みづくりをしたいのです。
あ、題名が多選なのに、いきなり夢を語りだしてしまいました…。本当に気持ちで文章を書くので元公務員らしからぬ論理的な文章ではないと反戦反省ですが、あまり論理的に書きすぎてもブログは面白くないと思うので「これでいいのだ」と開き直り、これからも気持ちのままに書きます。
皆さんは、市区町村議会議員選挙ではどのような候補者に投票しますか。
住んでいる地域を重視しますか?親戚から頼まれたら断れませんか?同じ学校出身だと応援したくなりますか?
そーいうことはあると思います。そして、選挙とは恐らくはそーいう感じで投票するものだと思います。
しかし、その方はどのような議員になるのでしょうか?地元に恩恵を与える議員、就職の世話をしてくれる議員かもしれません。
私の感覚では、議員の仕事は役所をしっかりとチェックすること、そして意見をどんどん言い、役所の人間と対等に議論をするということです。
ですので、私は一番仕事をしてくれそうな期待のできる人に投票します。もし、投票したい人が見つからない場合は白紙で投票します。候補者が気に食わないからと言って投票しなければ、ただの選挙に無関心な人と思われしまうので、面倒くさいと思いますが白紙投票をしてNOを突き付けましょう(笑)。
1票って、とても重要です。私も選挙に立候補するまでは自分の1票で社会が変わるなんて期待感は0でした。政治家なんて大嫌いですから(笑)。フワフワした抽象的な公約ばかりを並べる候補者、誰を選んでいいかなんて全然分かりません。そして、候補者に会ったことなんて一度もありませんから(笑)。
でも、皆さんの1票1票の積み重ねで政治家は生まれるのです。それも事実。だから自分の1票なんてたいしたことないやなんて思わないでください。しっかりと選んで投票してください(当然白紙も可)。
私は、「会いに行ける政治家」を目指しています。ですので、当選後は月に1回政治カフェを実施したいと思っています。これは、どこかのカフェに一日中私がボーっとしてますので、そこに市民の方が来ていただきフリートークをするという緩い企画です。ニーズは分かりませんが、とりあえず当選後はやってみます。
以上、相変わらずのまとまりのない文章にお付き合いいただきありがとうございました。
平成24年1月22日(日)、那須塩原市議会議員補欠選挙で落選が決まり、完全無職になった(笑)。
私は仕事を探すことにした。リクナビ、マイナビを駆使するも近場でしたい仕事がない!!そして、平成25年4月には市議選があるのだから正規社員になるのも微妙だな~と思い始めた。
そして、ある塾の面接に行った。言われたのは「市議補選に出てポスターで市民に顔が売れている人間は採用できない」ということだった。意味が良く分からなかった。でも、そーいうことだった。
居酒屋でのバイトは決まっていたのだが、たまたま商工会で話をしているうちに、自分で塾をやってみようと思ってしまった(←ホント浅はか)。
そして、黒磯駅前にテナントを借りて3月初旬にオープンさせたのだ。そして5月末につぶれたのだった…。結論、私は商売に向いていない。
その時に、維新政治塾に通っていた。大阪に月に2回行くのは金銭的にはだいぶ負担だったが、塾にあわせていろいろな場所に行った。京都、奈良、岡山、倉敷。ゲストハウスに泊まるのが楽しかった。そして、古い街並みを歩くのが楽しかった。
7月からは那須のリゾートホテルでバイトした。ツリートレッキングというアスレチックみたいな施設でインストラクターをやっていた。とても楽しかった。やっぱりと子どもたちと接するのは楽しいなと思った。某元日本代表のサッカー選手にも会えたし(笑)。そして、熱気球の補佐もさせてもらった。夏は働いてばっかりだったが、とても充実していた。
9月からはコンビニ夜勤をやった。30歳にしてバイトの中のバイト、コンビニ初挑戦である。店長が面接の時に覚えることが多いから30歳で大丈夫かね~と脅すので、「あ、俺じゃ無理なのかも…」とだいぶ弱気だったが、特段なんてことはなかった。一緒にシフトに入る方が丁寧に教えてくれるので、ホントに助かった。
9月には総務省同期の結婚式があった。平成18年10月に旧自治省採用で入ったのは5人。その中の1人が5人の中で最初の結婚をしたのだ。彼は、今やもう総務省の係長さんなのである。私は、その時アルバイトさんなのである(笑)。
同期に会うのは肩身が狭いのだが、お祝い事であるし、本当に私自身も嬉しかったのでディズニーのオフィシャルホテルでの式と披露宴に参加した。
そして、選挙を出て以来、帰っていなかった実家にも帰ったのだ。ブログ上で発表することでもないのだが、母には仕事を辞めることも選挙に出ることも言っていたが、父には言っていないのだ!!母から、タイミングを見て言っておいてねとお願いしていたのだ。
母には、どうやって誤ればいいかねと事前に相談していたのだが、ふつーでいいわよと言うので、父、弟、妹へも「よっ!!久しぶり」という感じ無事ソフトランディングできたのだった。
いや~、私のような無鉄砲な息子を持つと本当に苦労が絶えないなと両親、弟、妹には申し訳なく思っているのです。直接謝罪しろよという話だと思うのですが、ここで謝罪しておきます。「いつもご心配ばかりおかけして申し訳ありません」
まあ、というわけで、実家とも気まずさ一杯なわけだが、一応国交が回復したので良かったのである。
①は1月~9月までで、10月以降はまたそのうち書きます。
さて、②があるのかは分かりませんが、とりあえず昨日いろいろと調べてきたので報告します。
さて、リーマンショックというものがありました、その後国は緊急雇用創出事業というものを始めました。それは、地方公共団体が直接雇用してもいいし、企業に委託事業として何かやってもらうことも可というものです。そして、この事業は県に基金が積んであるのですが、H25になっても事業化されているという優れもの(笑)。この緊急雇用創出事業は、100%国庫事業で地方公共団体の持ち出しはない、それは素敵な素敵な補助金なのです。
そして、那須塩原市においてはこの緊急雇用創出事業で雇用された人達が会社を作る!!なんて成功事例が生まれているのです。それは、ZACKという自然体験の団体です。
ZACK
H25もこの緊急雇用から目が離せません!!
さて、H25は、「ふるさとイベント出前キャラバン隊 2,690万(6人雇用)」「産学官連携学生生徒まちづくりプレゼン事業 1,050万(3人)」「塩原温泉流ヘルスツーリズム商品企画開発人材育成事業 1,740万(4人)」「産学官連携地域振興西那須野地区賑わい街づくり事業 1,420万(3人)」
キャラバン隊、プレゼン事業はもう3年目になるので更なる盛り上がりを期待したいところですが、後の塩原と西那須野の事業について注目したいです。というか、給料いらないから私もやりたい(笑)。
商工観光課はいろいろな可能性を秘めたこの那須塩原市の魅力をどんどん引き出すことができる仕事をしています。ぜひとも頑張っていただきたいと思います。
3月14日(木)13時30分から、放射能対策特別委員会があり、傍聴してきました。
「関谷・下田野地区 未来を考える会」と「那須塩原 放射能から子どもを守る会」が連名で提出した「原発事故子ども・被災者支援法に基づく適切な対応を求める陳情書」の審査がありました。
柔仁会(自民党系)が賛成と言うと、一人会派の方が賛成と続き、致知の会(みんなの党系)も賛成と続き、全会一致で賛成となり採択されました!!ほんの数分の話でした。
しかし、そこからが一波乱…。
委員長がこの陳情に併せて、議会としても国、、県に意見書を提出しようと持ちかけたら、いい感じに荒れました。特定の議員さんの名前を出すことはしませんが、やはり委員会、議員さんの率直な考えが聞けて面白いです。
結局全員に意見を聞き、18日に委員長、副委員長で意見書の原案を作成し、それを審議することになりました。
18日も傍聴してきます。
昨日は、市役所教育委員会でいろいろお話を伺った。
まず、那須塩原市はセンター方式と自校方式、両方ある。
黒磯地区、西那須野地区はセンター方式。塩原地区は自校方式だ。
そして、びっくりしたのはご飯が小分けになっているということだ。私は東京都足立区で育ったのだが、ご飯は銀のおひつというのか大きい入れ物に入っていて、各クラスで給食係がしゃもじでよそうのだ。
確かに、大学の時に学校給食トークは地域性があって盛り上がったように記憶しているが、それはおかずの話が多かった。まさか、ご飯のあり方が違ったとは…。
現在、市町村長の選挙の公約で流行なのが「給食費無料化」。
昨日、塩谷町においても町長公約であげた給食費無料化が予算に入っていないじゃないかと議会最終日に当初予算案を否決された。
この給食費無料化、お隣の大田原市は平成24年10月から完全無料化を行っている。
もし、那須塩原市が完全無料化を行った場合はいくらかかるだろうか。
現在、給食費は黒磯地区、西那須野地区が小学生250円/日、中学生290円/日。塩原地区は小学生252円/日、中学生292円/日。
とりあえず黒磯地区、西那須野地区の単価で積算すると、50,750円(小学生年額)×7,523人=381,792,250円。58,870円(中学生年額)×3,752=220,880,240。
合計で約6億円である。
那須塩原の予算は何もなければ400億。ぜひとも市長選に今後出る人たちが流行に乗っからないことを元財政課職員としては切実に願うところだ。
那須塩原市では、平成17年よりオーストリアに中学生を派遣しています。そして、現在ではオーストリアからも子ども達が来る交流事業となっています。
これは、青木周蔵氏の子孫の方がオーストリアに住んでいたことから始まった事業です。
各クラス1名という算定で各学校に枠が配分され、学校選考を通った中学2年生が、事前研修を何度も行い毎年10月にオーストリアに行きます。そして、5月にオーストリアからの子ども達を受け入れるという仕組みです。
担当の指導主事の方の話では、大学生レベルのプレゼンテーションをオーストリアで行うとのことです。日本を、そして那須塩原のことをパワーポイントを使って当然英語で説明するのです!!
中学生たちは、この事業を通してリーダーシップに目覚めるということです。
中学生の海外派遣はどこの市町村でもやっていると思いますが、40名弱の派遣人数は多いと思いますし、また事前研修も相当やるということでかなり気合の入った事業だと思います。
ただ、残念なことが…、自己負担が10万というところです。当初は5万円だったそうですが、いろいろと他市町の動向を伺いながら、毎年1万ずつ上げて10万円として固定したとのことです。
私は、家庭の収入によって子ども達の学びの機会に差が出ることを是正したい派の人間なので、私が議員なった際には、自己負担が0というのはやり過ぎだと思いますが、やはり10万というのはなかなかお高いものなので、少しでも下げるように議会等で発言したいと思います。
3月13日(水)10時~12時、総務課、財政課の一部について傍聴しました。
総務課
【情報】
・職員定数条例を改正(905人→813人へ H24.4現在の職員数の実数にした)
・防災士を90名養成 549万円
・除染についての国庫補助金 74億円
・ゲリラ豪雨対策の雨量計がH25で全部で8か所になる(H25は2個所設置)
・H25の住宅除染は31,300戸、表土除去を実施住宅は3,000戸を予算措置
・公共施設32施設で除染
・地域除染活動支援 20団体(行政区、任意団体)
財政課
【情報】
・電柱1本の市有地使用料は1,500円
・もみじ谷大吊橋利用料 43,900千円(H24 42,000千円)
・グリーングリーン使用料 22,680千円(H24 同額)
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