UmiNekoのホニャララ

ソウルシンガーUmiNekoの「ホニャララな日常」

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今までずっと応援してくださったみなさん

もうお気づきかもしれませんが、

昨日僕のアカウントからの作品及び

関係サイトのアカウントも全て消去しました

突然のことで本当に驚かせてしまい申し訳ありません



僕はずっと夢を見ていたような気がします

シンガーになる夢 シンガーである夢

それは他愛もないきっかけから始まったニコニコ動画への投稿

そこで、今まで味わったことのない反応をもらった

それは単なる夢だったんですが

勘違いしやすい僕はそれが現実のものだと思ってしまいました


アルバムを出し、大舞台に立ち

実力派などというもったいない肩書のようなものもついて

思いあがっていたところがあったような気がします


しかし現実は、だたのオッサン

夢を見るにはとうに年のすぎた孤独な中年なわけで

歯車が狂い始めるのはそう遅くはありませんでした


中年のオヤジが歌う歌を誰が認めてくれるか

中年のオヤジよりも若い実力のある人の方が

みんな聴きたいに決まっている

年齢は関係なくても、

このクセの強い歌をどこが認めてくれるか


やっぱり数字は気になってしまいます

気にするなと言われてもやっぱり周りを見まわすと気になります

単なるバロメーターでも数字は数字

年齢という数字だけは人一倍くってるという

数字はアンバランスで残酷ですね


僕はずっと夢をみていたんです

でもその夢は、単なる夢でした

現実はとても厳しく、生活すらおぼつかない

今までずっと頑張れば頑張るほどに

色々なことがおかしくなっていく

日常の中の歯車は狂っていくばかり

体調もおかしく声は出なくなってしまう

自分で自分をどうすればいいかわからなくなりました


もうダメだから自分自身を終えたい

という思いが浮かびました

でも、できませんでした

だから僕は、自分が死ぬことができなかったので

UmiNekoを殺しました

理由を簡単に言うとそうなります


何度か試みたのですが情けないことにできませんでした

でも自分をどうしても消したかった

今考えると、ほんの一瞬の迷いのような感じで

気づいたら無我夢中で全部消していました

周りの事をちゃんと考える余裕がなかったと思います


今までの自分の分身を消すこと

ニコ動のアカウントからツイッター、フェイスブック

UmiNekoに関する全てのものを消して

つまりUmiNekoを殺すことで

自分自身に決着をつけられると思ったのでしょう



僕のわがままから、UmiNekoを殺したことで

UmiNekoを応援してくれていた皆さんに

とんでもないことをしてしまったと思います。

本当に申し訳ありませんでした


この事を重々に受け止めて

どのようにしたら皆さんの傷を償うことができるか


まず、この場を借りて皆さんに謝罪すること

そして、今後は皆さんの前には二度と現れないこと

それが償いなのではと今は思っています。

ここのブログも近々には閉じようと考えています。


今までずっと応援してくださったみなさん

顔向けができません

本当に、申し訳ありませんでした。



なんか支離滅裂な内容かもしれません

何言ってんだろうって話かもしれません

でも恥は承知の上で今の気持ちを申しあげました。



乱筆乱文失礼しました。。。

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