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金持ちクラブが勝てない Jの特殊性(3月1日)
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【大リーグ】ジト、友人の投資話で300万ドル損 損害賠償提訴2013年3月20日 紙面から バリー・ジト投手(34)は、投資話で300万ドル(約2億8500万円)をだまし取られたとして高等裁判所に損害賠償を求める訴えを起こした。18日に米放送局CBSスポーツ(電子版)が報じた。 同記事よると、ジトは長年の友人の勧めでフィットネスのソフトウエア開発会社「ドットフィット」に出資。この友人は「2000万ドルの出資金で世界中のフィットネスクラブにソフトを販売予定で、投資しなければ大きなチャンスを逃すことになる」と力説したという。ところが、実態は出資が滞り、ジトの投資金は同社の社員への法外な給与や社内融資に消えたという。 歌手のマドンナも出資したというが、今回の訴訟には関係していない。 ジトは2006年にジ軍と7年総額1億2600万ドル(約120億円)の大型契約を結んだが、以降は6年間で58勝69敗。自身もグラウンドでは“不良債権”化している。 PR情報
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