2013/03/20 ※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 ■６０万人婚活中！結婚につながる婚活って？ [PR]    パクチーハウスの作り方   旅好き、人好きの店主が、“日本初のパクチー料理専門店を作るまで”を綴ったエッセイと、   特別レシピを紹介します。  “まぐまぐちゃんの”世界のカフェからこんにちは！   まぐまぐちゃんが日本を飛出し、世界旅行へ！　現地より“世界のカフェ”をレポート！  心もカラダもデトックス〜週末セルフヒーリング   平日の疲れを癒す、自分へのご褒美の仕方を紹介します。  投稿コーナー　キミノスキナモノ   自分が大好きな彼や彼女の“大好きなもの”を、まぐまぐ読者に向って告白するコーナー！   パクチー生産者ネットワーク（１） パクチーハウス東京では１週間に30kgのパクチーを使っている。１年で1.5トン以上になる。 実は、店をオープンした５年前、取引農家は一つしかなかった。今より使用量も少なかったし、「１年を通じて安定して取れるよ」と言われていたからだ。しかし、パクチーは自然のものである。夏の暑さには弱いし、台風が来たらダメになるかもしれない。イノシシが畑を荒らすこともある。 店を始めて10カ月経った頃、ついにパクチーが尽きた日があった。スーパーのネットワークも含めて、平常時の10−15倍の値段で買い集めたこともある。葉っぱが買えない場合は種を使った料理に絞って出す方針を決めたが、存在する限りは「お金に糸目をつけず買う」ことを決めた。 パクチーハウスなのでパクチーを切らさないように最大の努力をしなければならない。パクチーが切れたら、ただの「ハウス」だ（カレーにもパクチーの種（＝コリアンダーシード）を使うので、ハウスでもパクチー料理だけどそれはさておき、笑）。 数週間前からその兆候はあったので、全国の農家さんをインターネットで調べてできるだけに電話した。すぐに取引できるところは見つからなかったが、その後しばらくして取引を始められたところもある。次号へ続く・・・   パクチーハウスでは現在、週に30kgのパクチーを使う。 ■新創刊！佐谷恭の「パクチー起業論」〜パクチー麺プレゼント付き〜 ■[Kyo_do tsushin] ■パクチーハウス東京 ■株式会社旅と平和 ■パクチーを使ったレシピ 漬けダレのパクチーの根っこの量を増やすと、よりパクチー感が増します。   豚のパクチー生姜焼き 〜パクチー×日本全国名産品コラボレシピ〜 【 レシピ 】 〈材料（２人分）〉 ・豚肩ロース肉（TOKYO X）　150g（約６枚） ・油　適量 ・パクチーの種（ひいたもの）　適量 〈Ａ〉 ・醤油　大さじ３ ・みりん　大さじ２ ・パクチーの根っこ（すりおろしたもの）　大さじ１ ・おろし生姜　大さじ１ ・酒　大さじ１ ・砂糖　小さじ２ ＜作り方＞ １． 〈Ａ〉を混ぜ合わせて、漬けダレを作ります。 ２． 豚肉を１に漬けて、20分ほど寝かせましょう。 ３． 豚肉を引き上げ、油をひいたフライパンで１枚ずつ焼きます。 ４． パクチーの種をミルでひいて、かけたら完成です。 ■パクチー料理店を成功させた秘訣をメルマガ読者だけに！ [PR] 第23回はパリ18区「モンマルトル」からお届け！ Cassoulet Toulousain フランス南西部の豆料理「カスレ」   こんにちは、まぐまぐちゃんです。今でもパリの昔らしい面影が残っている、モンマルトルのテルトル広場（Place du Tertre）の近くにあるレストラン『ル・プルボ（Le POULBOT）』へ行ってみるよ。レストランの外壁には、店名のとおり、フランシスク・プルボ（Francisque POULBOT）の描いたモンマルトルの子供達のデッサンが花々と緑に覆われていて、かわいらしい雰囲気に惹かれるまぐ。 19世紀から20世紀初頭にかけてモンマルトルには、まだ無名だったルノアールやユトリロ、ピカソやゴッホなど多くの芸術家たちが集い、連日キャンバスを片手にした画家たちで賑わいを見せていたよ。その芸術家のひとり、フランシスク・プルボ（Francisque Poulbot: 1879-1926）は、当時としてはずば抜けたセンスの持ち主で、明るく個性的な作風で多くの人々を楽しませたグラフィック・アーティスト。   古くて小さなビストロなので店内は狭いけど、観光地エリアの中心部にある割には安くておいしいよ。 メニューは値段別の３種類のコースがあって、もちろんアラカルトで取ることも。今回は、「前菜＋メイン＋デザート EUR16.50」のコースを注文してみるまぐ。 メイン料理のひとつ、カスレ（Cassoulet Toulousain）は、フランスの南西部、ラングドック地方やピレネー地方の名物料理。白インゲンと鴨やヒツジ、ソーセージなどの肉類をグツグツと煮込んだもの。また、牛肉のブルゴーニュ風（Boeuf Bourguignon）は、赤ワインの程よくしみ込んだ牛肉がお口の中でほどけるように崩れる、フランスの伝統的な代表料理まぐ〜！   Boeuf bourguignon 赤ワインで長時間煮こまれた牛肉のブルゴーニュ風 フランシスク・プルボの絵に囲まれたメルヘンチックな外観   Le POULBOT　ル・プルボ ３ rue Poulbot 75018 Paris ■生協の宅配で「時短買物」のススメ [PR] 熊野古道でパワーチャージ！ 日の光さえ、なんだか特別なものに感じられてしまいます。   春はもうすぐそこまで。季節の変わり目はなんとなく気が滅入ったり、やる気がなくなったりしがちですね。そんな時には“他力”に頼って、自分を充電しちゃいましょう。 「パワースポット」と呼ばれる場所に出かけてみるのもひとつの手です。パワースポットは、いい“気”がギュッと集まった場所。そこで、今回は世界遺産としても有名な「熊野古道」をご紹介したいと思います。 熊野の地名は日本書紀にも出てきて、「元祖パワースポット」ともいわれるところ。いくつかコースがあり、がっつり歩きたい人向けもありますが、私はハイキング気分で比較的歩きやすいコースを選びました。   石畳のきれいな大門坂を通って、「日本一の大滝」である那智の滝、そして熊野三山のひとつ熊野那智大社へ向かいます（コースはこちら）。歩きやすいとは言っても、たどり着くには数百段の階段があったりして、運動不足の身にはけっこうつらい。けれど、目的地にたどり着いた時の爽快感や達成感はなんともいえません。 そこかしこに凛と澄み切った空気が張りつめているので、その場にいるだけで気持ちが徐々にすっきり。心が浄化されていくような気がします。さらに、神聖な気持ちでお参りをすれば、神様からの力をもらって体にパワーがみなぎってくるのが感じられます。 近くには勝浦温泉もあるので、歩き終わった後はひと風呂浴びて、汗を流して疲れをいやして。 ●癒し度　★★★★☆（星４つ）　●美容度　★★★☆☆（星３つ）　●健康度　★★★★☆（星４つ） ２人の夢 町屋を改造して、お店をオープン！ 生まれた時から思い描いていた旦那さんの夢に私の夢ものせて、ようやく。 店内には、好きな雑貨・音楽・本・香り・・・ この日のために長年集めてきたモノに囲まれながらのお仕事。 今日もはりきって、いらっしゃませ〜！ （36歳・ぷくさん）   本当の完成は３年後！　それに向けてコツコツと好きなモノを集めています。 ■まだコラーゲンだけ？ヒアルロン酸だけ？大絶賛の最新美容とは！ [PR] 【カフェまぐ！】 2013/03/20号　（毎週水曜日発行）     配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから バックナンバーはこちらから   責任編集 ：川手優子 スタッフ ：野瀬紗也佳   発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 【カフェまぐ！は、転載、複写、大歓迎です。】