GTA San Andreas beta v0.075c test 3 リリース
GTASA用ENBSeriesの新バージョンがリリースされています。
test 2にあった地形への反射・バンプマップ機能のパラメータを、enbseries.ini側で
設定できる様になった様です。
TempF1～TempF0が新規追加されたパラメータになります。
これら全てにゼロを設定する事で、反射・バンプマップを完全に無効化する事も可能になりました。
※急ぎ試してみたところ、[EFFECT]内のEnable～パラメータが正常に動作しない事がある様です。
無効化したいエフェクトについては、同様に各パラメータへゼロを設定する事で対応可能です。
左側メニューのDownloadからお探し下さい。
該当バージョンは 『GTA San Andreas beta v0.075c test 3』 です。
http://enbdev.com/index_en.html
test 2にあった地形への反射・バンプマップ機能のパラメータを、enbseries.ini側で
設定できる様になった様です。
TempF1～TempF0が新規追加されたパラメータになります。
これら全てにゼロを設定する事で、反射・バンプマップを完全に無効化する事も可能になりました。
※急ぎ試してみたところ、[EFFECT]内のEnable～パラメータが正常に動作しない事がある様です。
無効化したいエフェクトについては、同様に各パラメータへゼロを設定する事で対応可能です。
左側メニューのDownloadからお探し下さい。
該当バージョンは 『GTA San Andreas beta v0.075c test 3』 です。
http://enbdev.com/index_en.html
更新休止中。
SAバージョンのENBSeries更新停止により、こちらのブログも長らく更新停止しております。
ほったらかしも何なので、プレイに使っているTimecyc.datと
Ryosuke氏作成プラグイン colormod.asi 用iniファイルを置いておきます。
こんな感じです。
Timecyc.dat ダウンロード
（ファイル名を"Timecyc.dat"にリネームしてダウンロードして下さい。）
colormod.ini ダウンロード
（ファイル名を"colormod.ini"にリネームしてダウンロードして下さい。）
ほったらかしも何なので、プレイに使っているTimecyc.datと
Ryosuke氏作成プラグイン colormod.asi 用iniファイルを置いておきます。
こんな感じです。
Timecyc.dat ダウンロード
（ファイル名を"Timecyc.dat"にリネームしてダウンロードして下さい。）
colormod.ini ダウンロード
（ファイル名を"colormod.ini"にリネームしてダウンロードして下さい。）
enbseries.ini - 項目説明(10) - MOTIONBLUR
設定ファイル enbseries.ini の詳細項目説明です。
基本的に公式サイトのDocumentationページを(管理人の解釈で)意訳したものになりますので
誤解やウソの可能性が疑われる場合、そちらも合わせてご覧下さいませ。
http://enbdev.com/doc_motionblur_en.htm
[MOTIONBLUR]
乗り物等で移動した時や視点を回転させた時にかかるモーションブラー効果の強さと品質を設定します。
MotionBlurQuality=(0..2)
モーションブラー効果のサンプリング品質を設定します。0が最高品質、2で最低品質となります。
0を設定した場合、2パスで各パス毎に10のテクスチャサンプリングを行い、最終的には100回のサンプリングで
画像を生成します。1を設定した場合も2パスで、各パス毎5のテクスチャサンプリングを行い、25回のサンプリングで
画像を生成します。
2を設定した場合は1パスで10のテクスチャサンプリングを行います。
これらの違いはスクリーンショット撮影時に、ブラーエフェクトの細かさやブラーのかかる位置、品質等で目に見える
結果を出します。
この項目はパフォーマンスへ大きな影響を与えます。最新のビデオカードではさほど気づかない程度のパフォーマンス
ドロップにとどまりますが、メモリ帯域幅が狭く設計された古いビデオカード(帯域幅が64Bit以下)では大きく
パフォーマンスが落ちるでしょう。
0はスクリーンショット撮影時の利用にお勧めします。
いくつかの古いビデオカードにてモーションブラーが動作しない事がありますが、非常に稀なケースです。この場合は
この項目に2を設定するか、ブラー効果の利用そのものを諦めて下さい。
MotionBlurVelocity=(0..10000)
前方から後方への移動量に対するブラー効果の強さを設定します。カメラの移動量から算出されます。
マイナスの値が許容されるバージョンも存在します。自己責任でお試し下さい。
このパラメータはカメラが高速で移動した場合等、テクスチャキャッシュへの効果適用が間に合わない為
パフォーマンスに影響します。
MotionBlurRotation=(0..10000)
視点の回転量に対するブラー効果の強さを設定します。MotionBlurVelocityと同様にカメラの移動量から算出されます。
MotionBlurVelocityと同じ値を設定する事を推奨します。
モーションブラー効果はかなり強くかかります。
ドキュメントでは同じ値を設定する様推奨していますが、最初はできるだけ弱めに、回転の値を少し小さめに
設定してやった方が酔いにくいかもしれません。
基本的に公式サイトのDocumentationページを(管理人の解釈で)意訳したものになりますので
誤解やウソの可能性が疑われる場合、そちらも合わせてご覧下さいませ。
http://enbdev.com/doc_motionblur_en.htm
[MOTIONBLUR]
乗り物等で移動した時や視点を回転させた時にかかるモーションブラー効果の強さと品質を設定します。
MotionBlurQuality=(0..2)
モーションブラー効果のサンプリング品質を設定します。0が最高品質、2で最低品質となります。
0を設定した場合、2パスで各パス毎に10のテクスチャサンプリングを行い、最終的には100回のサンプリングで
画像を生成します。1を設定した場合も2パスで、各パス毎5のテクスチャサンプリングを行い、25回のサンプリングで
画像を生成します。
2を設定した場合は1パスで10のテクスチャサンプリングを行います。
これらの違いはスクリーンショット撮影時に、ブラーエフェクトの細かさやブラーのかかる位置、品質等で目に見える
結果を出します。
この項目はパフォーマンスへ大きな影響を与えます。最新のビデオカードではさほど気づかない程度のパフォーマンス
ドロップにとどまりますが、メモリ帯域幅が狭く設計された古いビデオカード(帯域幅が64Bit以下)では大きく
パフォーマンスが落ちるでしょう。
0はスクリーンショット撮影時の利用にお勧めします。
いくつかの古いビデオカードにてモーションブラーが動作しない事がありますが、非常に稀なケースです。この場合は
この項目に2を設定するか、ブラー効果の利用そのものを諦めて下さい。
MotionBlurVelocity=(0..10000)
前方から後方への移動量に対するブラー効果の強さを設定します。カメラの移動量から算出されます。
マイナスの値が許容されるバージョンも存在します。自己責任でお試し下さい。
このパラメータはカメラが高速で移動した場合等、テクスチャキャッシュへの効果適用が間に合わない為
パフォーマンスに影響します。
MotionBlurRotation=(0..10000)
視点の回転量に対するブラー効果の強さを設定します。MotionBlurVelocityと同様にカメラの移動量から算出されます。
MotionBlurVelocityと同じ値を設定する事を推奨します。
モーションブラー効果はかなり強くかかります。
ドキュメントでは同じ値を設定する様推奨していますが、最初はできるだけ弱めに、回転の値を少し小さめに
設定してやった方が酔いにくいかもしれません。