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スマホにも対応! 5分で絶対に分かるカレログ~勉強会主催者が知らないと損する「イベントカレンダー+ログ」とは

2013/3/19
@IT編集部

1分:イベントカレダー+ログの5つの特徴

 「イベントカレダー+ログ」(略して、カレログ)はIT・製造業・ビジネス関係の総合イベントポータルです。カレログには、IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報が掲載されています。

 TOPページは下記のように構成されています。



カレログのTOPページ(左:PC版、右スマホ版)

 以降、カレログの主な特徴を5つ紹介します。

  1. IT勉強会カレンダーやラーニングカレンダーの情報も一元的に検索できる
  2. イベントをフォローしてマイカレンダーを作れる
  3. 資料まとめやコメントでイベントに参加できる
  4. イベントレポートを投稿できる
  5. 面白いイベントは@ITで紹介される

特長その【1】IT勉強会カレンダーやラーニングカレンダーの情報も一元的に検索できる

 カレログは、カレログから登録されるイベント情報以外にも、以下のサービスからイベント情報のデータを提供いただいているので、常時7000件以上のIT・製造業・ビジネス関係のイベントから、興味のあるイベントを探せます。

特長その【2】イベントをフォローしてマイカレンダーを作れる

 面白いイベントに参加したいという方は、気になるイベントをキーワード、開催日、開催地、料金、ジャンル、タグで検索できます。また、TwitterやFacebookのアカウントを使って簡単にサインアップ/サインインできます。サインインすることで、気になったイベントを1クリックで、どんどんチェックできます(「フォロー」機能)。フォローしたイベントは、マイページで一覧形式やカレンダーで確認できます。カレンダーはical形式で、他のサービス/アプリに取り込むこともできます(PC版のみ)。

特長その【3】資料まとめやコメントでイベントに参加できる

 イベントに参加中、または、参加した後は、イベントに関する資料(スライド、動画、写真、つぶやき、リンク)を、「Embedly」の機能を使って「資料まとめ」タブにまとめることができます(PC版のみ)。フォローしたイベントの情報が更新されると(資料まとめやレポートが追加されたときも)、マイページやメールで知らせてくれます。「フォロー」ボタンを「参加した」に切り替えることで、イベントの参加記録を残すことができます。また、「コメント」タブにDisqusの機能を使ってコメントを残すこともできます。

特長その【4】イベントレポートを投稿できる

 イベントを登録したい方は、サインアップ/サインインすることで、基本的に無料で利用できます(PC版のみ)。好きな画像やGoogleマップ、Twitterウィジェットを埋め込んだり、タグを付けることができます。また、開催後のイベントレポートを「Redactor」のWYSWIGエディタ機能で掲載できる「主催者レポート」タブがあるので、イベントの様子を広めたい場合に利用できます(PC版のみ)。レポートはレポート一覧ページやRSSに掲載されるので、面白いレポートを投稿するとソーシャルメディア上で共有されて多くの方に注目されます。「資料まとめ」「コメント」はイベント登録者も利用できます。

特長その【5】面白いイベントは@ITで紹介される

 また毎週末に、次の1週間(月曜日から日曜日まで)に開催されるイベントの中から@IT編集部が気になったものは特集記事「@ITが取材したくなるイベント」として紹介され、実際に取材された記事は、「@ITレポート」タブに掲載されることがあります。特集記事や@ITレポート記事は、@ITのTOPページ新着記事RSS「@IT新着速報」メールマガジンで配信されます。

 以降、4分で分かる範囲で、もう少し詳細にカレログを紹介します。


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