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日本離れする日系人・在米「日系人」のプロファイリング
アメリカのおける日系人、駐在員、非駐在員との断絶に関するツイートしたところ、総計150以上のFavとRTをいただきましたので、日系人いついてのデモグラフィックスもまとめておこうと思います。
日系人はアジアの中では、アメリカへの入植が非常に早かったので、よくも悪くもアメリカのメインストリーム化が進んでおり、個人的には、現代の日本とかなりの断絶があると思っています。第二次大戦時に敵性人種とみなされ、収容所送りになったのも、日本離れを加速させたようです。属性的分析でも、「日本離れ」かなり明らかになりました。
*「正義の国の日本人」という本に、「なぜ日系人は日本が“嫌い”なのか?」という検証がされています。日系人は入植時期が古く、第二次大戦中に収容所送りにされたのが「日系人」の「日本」ばなれの根底のようです。
まず、アジア系アメリカ人は1723万人おり、出身国別は以下の通りです。最大は中国系で401万人で23%を占め、フィリピン系342万人、インド系318万人、ベトナム系174万人、韓国系171万人、日系人130万人と続きます。
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下記は、2000年と2010年のCensusのアジア系アメリカ人の人種別推移をまとめたものですが、日系人の伸び率は13.5%で、アジア系平均伸び率45.6%を大きく下回っています。中比印越韓系は50%以上の伸び率を続けていますので、日系人の存在感が薄まっていますね。ちなみに、アジア国別米国への移民数ですが。中国71万人>インド70万人>フィリピン63万人>ベトナム33万人>韓国24万人>パキスタン17万人>イラン13万人>台湾10万人となっています。日本からは8万人足らずです。上記の移民の多くは、よりより生活を求めて、米国に移民してくるので、日本のようなに豊で、言論の自由が認められている国から、わざわざ苦労しに米に移民する人は少ないという事なんでしょうね。
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*ちなみに伸び率のトップは9000倍のブータンからの移民です。物質に頼らず幸せなはずなブータンから、資本主義の権化のようなアメリカへの移民が増るのは、皮肉ですねw
WikipediaのJapanese Americanのページによると、日系人の年齢は他のアジア系とくらべて突出して高く、最近の移民の傾向も国際結婚によるものが殆どで、西欧からの移民と同様の傾向だそうです。
次は、日系人における他人種との混血度ですが、複数のアジア系人種との混血6.0%、非アジア系との混血28.2%、複数のアジア系+非アジア系との混血7.2%と混血比率が35%に達しており、インド系11%、韓国系・中国系16%と比べ特筆した高さになっています。これは、日系人のアメリカへの移民の時期が、他のアジア系に比べ早かったために、土着化の進展を表しているのでしょうね。
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上記の通り、アジア系における狭義の日系人比率5.2%ですが、日系人は混血化がすすんでいるので、広義の日系人の比率は13.9%にも上昇する一台勢力となります。
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そして純粋な日本人の人口は、下記の通り1990年85万人をピークに停滞傾向です。
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人種別非アジア系との婚姻率は以下の通りです。日55%>比54%>韓39%>中26%>越18%>印12%。ここでも、日系人の「アメリカ人化」進行が明らかですね。実際、移民第一世代移民比率が高い程、異人種間結婚が減少が顕著です。第一世代移民率印87%>越84%>日32%→異人種結婚率印12%<越18%<日55%。
アジア系アメリカ人の中間世帯年収は、印8.8万ドル>比7.5万ドル>日・中6.5万ドル>越5.3万ドル>韓5万ドルです。アメリカ人平均が5万ドル、アジア系平均が6.6万ドルなので、日系はアメリカ人平均よりも稼ぐが、アジア系の平均といったところですかね。
大卒率に関しても、日系は46%で、米平均の28%よりは高いですが、インド系の70%やアジア系平均の49%よりは、低い数値になっています。
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下記はアジア系出身国別の州別人口比率です。どの人種も移民のゲートウエイとしてカリフォルニア州に集積していますが、日系人の州別の分散はカリフォルニア州に32.8%、ハワイ州に23.9%、ワシントン州に5.2%で、西海岸比率が62%を占める形になっています。西海岸比率はどのアジア系よりも高いのは、日本人の入植時には船が殆どだった事が影響しているのでしょうね。
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下記の地図は都市圏別にアジア系アメリカ人の出身国の分析です。紫が日系人ですが、ホノルル、LAやSF・SJの都市圏に集中しているのが明らかですね。
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2000年Censusの数値ですが、日系人が多い都市は、Honolulu, HI 86,612> Los Angeles, CA 36,992 >New York City, NY 22,636 >San Jose, CA 11,484 >San Francisco, CA 11,410 >San Diego, CA 9,485 >Seattle, WA 8,979 >Chicago, IL 5,467になっております。
数値的な検証は上記で終了ですが、日系人のに本離れについて、少し分析してみましょう。池田信夫氏は上記の『「正義の国」の日本人 なぜアメリカの日系人は日本が“嫌い”なのか?』の書評で、以下の分析をしています。血縁より地縁社会というのは興味深い分析です。
最初に紹介したNYTの記事では、日本人と日系人のまとまりがない背景として、1)駐在員は2-3年の短期滞在なので、現地の日系コミュニティと関わるモチベーションがない、2)非駐在は「しがらみ」が嫌で、日本を出たので、あえてこちらで日系人と関わりたくない、3)2万人以上の日系人がNYに住んでいるのに、Japan-American Societyには800人しか、会員がいない、等を例にあげています。
しかしながら、昨今のグローバル化で、移民の母国経済や文化の及ぼす影響について、かなりの分析がされるようになり、下記の通り、非常にポシティブな経済的貢献が立証されるようになりました。
日本国内でも、日系人との連携を強めようとの動きが、ちらほら出てくるようになりましたね。
グローバル化の進展は、今後も続くとおもいますので、「グローバル人材(笑)」育成の観点からも、アメリカだけでなく、世界に広がる日系人ネットワークとの戦略的な結びつきが今後重要になるのかなとも思います。世界に日本のファンを増やすという意味でも。
では、Happy Investing!!!
日系人はアジアの中では、アメリカへの入植が非常に早かったので、よくも悪くもアメリカのメインストリーム化が進んでおり、個人的には、現代の日本とかなりの断絶があると思っています。第二次大戦時に敵性人種とみなされ、収容所送りになったのも、日本離れを加速させたようです。属性的分析でも、「日本離れ」かなり明らかになりました。
*「正義の国の日本人」という本に、「なぜ日系人は日本が“嫌い”なのか?」という検証がされています。日系人は入植時期が古く、第二次大戦中に収容所送りにされたのが「日系人」の「日本」ばなれの根底のようです。
まず、アジア系アメリカ人は1723万人おり、出身国別は以下の通りです。最大は中国系で401万人で23%を占め、フィリピン系342万人、インド系318万人、ベトナム系174万人、韓国系171万人、日系人130万人と続きます。
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下記は、2000年と2010年のCensusのアジア系アメリカ人の人種別推移をまとめたものですが、日系人の伸び率は13.5%で、アジア系平均伸び率45.6%を大きく下回っています。中比印越韓系は50%以上の伸び率を続けていますので、日系人の存在感が薄まっていますね。ちなみに、アジア国別米国への移民数ですが。中国71万人>インド70万人>フィリピン63万人>ベトナム33万人>韓国24万人>パキスタン17万人>イラン13万人>台湾10万人となっています。日本からは8万人足らずです。上記の移民の多くは、よりより生活を求めて、米国に移民してくるので、日本のようなに豊で、言論の自由が認められている国から、わざわざ苦労しに米に移民する人は少ないという事なんでしょうね。
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*ちなみに伸び率のトップは9000倍のブータンからの移民です。物質に頼らず幸せなはずなブータンから、資本主義の権化のようなアメリカへの移民が増るのは、皮肉ですねw
WikipediaのJapanese Americanのページによると、日系人の年齢は他のアジア系とくらべて突出して高く、最近の移民の傾向も国際結婚によるものが殆どで、西欧からの移民と同様の傾向だそうです。
次は、日系人における他人種との混血度ですが、複数のアジア系人種との混血6.0%、非アジア系との混血28.2%、複数のアジア系+非アジア系との混血7.2%と混血比率が35%に達しており、インド系11%、韓国系・中国系16%と比べ特筆した高さになっています。これは、日系人のアメリカへの移民の時期が、他のアジア系に比べ早かったために、土着化の進展を表しているのでしょうね。
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上記の通り、アジア系における狭義の日系人比率5.2%ですが、日系人は混血化がすすんでいるので、広義の日系人の比率は13.9%にも上昇する一台勢力となります。
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そして純粋な日本人の人口は、下記の通り1990年85万人をピークに停滞傾向です。
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人種別非アジア系との婚姻率は以下の通りです。日55%>比54%>韓39%>中26%>越18%>印12%。ここでも、日系人の「アメリカ人化」進行が明らかですね。実際、移民第一世代移民比率が高い程、異人種間結婚が減少が顕著です。第一世代移民率印87%>越84%>日32%→異人種結婚率印12%<越18%<日55%。
アジア系アメリカ人の中間世帯年収は、印8.8万ドル>比7.5万ドル>日・中6.5万ドル>越5.3万ドル>韓5万ドルです。アメリカ人平均が5万ドル、アジア系平均が6.6万ドルなので、日系はアメリカ人平均よりも稼ぐが、アジア系の平均といったところですかね。
大卒率に関しても、日系は46%で、米平均の28%よりは高いですが、インド系の70%やアジア系平均の49%よりは、低い数値になっています。
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下記はアジア系出身国別の州別人口比率です。どの人種も移民のゲートウエイとしてカリフォルニア州に集積していますが、日系人の州別の分散はカリフォルニア州に32.8%、ハワイ州に23.9%、ワシントン州に5.2%で、西海岸比率が62%を占める形になっています。西海岸比率はどのアジア系よりも高いのは、日本人の入植時には船が殆どだった事が影響しているのでしょうね。
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下記の地図は都市圏別にアジア系アメリカ人の出身国の分析です。紫が日系人ですが、ホノルル、LAやSF・SJの都市圏に集中しているのが明らかですね。
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2000年Censusの数値ですが、日系人が多い都市は、Honolulu, HI 86,612> Los Angeles, CA 36,992 >New York City, NY 22,636 >San Jose, CA 11,484 >San Francisco, CA 11,410 >San Diego, CA 9,485 >Seattle, WA 8,979 >Chicago, IL 5,467になっております。
数値的な検証は上記で終了ですが、日系人のに本離れについて、少し分析してみましょう。池田信夫氏は上記の『「正義の国」の日本人 なぜアメリカの日系人は日本が“嫌い”なのか?』の書評で、以下の分析をしています。血縁より地縁社会というのは興味深い分析です。
中国系や韓国系は結束が強いが、日系社会はバラバラで「日系」といわれることをきらい、日本を自虐的に批判する傾向が強いという。これはアジアの中での日本人の特殊性を示している。中国や韓国では血縁がいまだに重視されるが、日本人は地縁を重視する。これは「イエ社会」として知られている話で、日本の「一族郎党」は血縁共同体ではなく、機能的集団だったのである。だからイエが会社になっても、血縁のない他人とすぐなじみ、集団に同化しやすい。逆にいうと同族意識は薄いので、利害を共有しない日本人には関心がない。
最初に紹介したNYTの記事では、日本人と日系人のまとまりがない背景として、1)駐在員は2-3年の短期滞在なので、現地の日系コミュニティと関わるモチベーションがない、2)非駐在は「しがらみ」が嫌で、日本を出たので、あえてこちらで日系人と関わりたくない、3)2万人以上の日系人がNYに住んでいるのに、Japan-American Societyには800人しか、会員がいない、等を例にあげています。
しかしながら、昨今のグローバル化で、移民の母国経済や文化の及ぼす影響について、かなりの分析がされるようになり、下記の通り、非常にポシティブな経済的貢献が立証されるようになりました。
移民は先進国と新興国経済双方にメリット エコノミスト誌 http://econ.st/sgpk89 移民は母国との太い経済パイプを確立。新興国は先進国から送金や投資を受け、先進国教育層が母国経済を近代化。先進国には海外進出ネットワークや優秀移民のR&D、起業等のメリット。
国外に住む移民のネットワークとその技能の母国の経済発展に繋げるには何をすべきか?世界銀行のレポート http://bit.ly/16n1yHA 今時は、国外に移民した人たちは人材の宝の山。よって国外在住母国民と協調して経済発展を遂げるには何をすべきか?
口コミで世界を席巻する「超国家コミュニティー」入山 章栄 http://nkbp.jp/13PWBqY 象徴的な例は、台湾、バンガロールとシリコン・バレーの起業家やエンジニア超国家コミュニティ。米大学ではインド系移民が一大勢力を確立。経営学の世界では、台湾や中国出身者が台頭中。
日本国内でも、日系人との連携を強めようとの動きが、ちらほら出てくるようになりましたね。
総理訪米と日系人コミュニティ 河野太郎 t.co/SK97aXa8 薄まる日本への関心 t.co/sMB19Pls 政府広報予算100→43億円;在日外国記者515人→309人;欧米主要紙の報道数、日は横ばい、中は倍増;テレビ番組の輸出は63億円で増加基調だが韓国の半額程度。⇒日系人との連携がポイント、だとか、、、
グローバル化の進展は、今後も続くとおもいますので、「グローバル人材(笑)」育成の観点からも、アメリカだけでなく、世界に広がる日系人ネットワークとの戦略的な結びつきが今後重要になるのかなとも思います。世界に日本のファンを増やすという意味でも。
では、Happy Investing!!!
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意見
支持させていただきました。 驚くような数字はありませんでしたが、こうしたデータを俯瞰できる機会は決して多くないので、やはり有難いです。 日系人と言っても、戦前の移民と戦後の移民は、完全に分けて考えるべきだろうと感じます。 戦前組は、太平洋戦争によって日本がアメリカの敵国となったことで、大変な試練に立たされました。 特に二世部隊として徴兵された方々は、アメリカ人以上にアメリカ人であることを強要された歴史が、日本に対する考え方を大きく変えたはずです。 逆に戦後組は、アメリカ人との結婚によりアメリカに住むようになった方が多いので、日本を去ったという意識も弱く、日本とアメリカは、いくらでも往復が可能なものであるでしょう。 ただ、いずれにしても、日本を祖国として愛するという意識は、どちらの組にも、そう強いものではないはずですし、それはアメリカに帰化した者としては、当たり前のことではないかと思います。 むしろ中国や韓国のように、祖国への愛着が強過ぎる方が、「だったら、どうして祖国を去ってしまったの?」と不思議に感じます。
芝山さんも分かってると思うが、米国にいる日本人でも日本領事館に在留届けを してない人が多いので、実際にはもっといると思います。 米国で一匹狼的に働いている日本人の多くは、 「アメリカに来てまで何で日本人とつるまないとならんのだ」という意気込みで、 日本人社会と関係を持たない人も結構いますね。 米国人と結婚したりすると、その子供達は米国人に同化してしまいますね。 私も最初の頃はそういう部分がありましたが、結局のところ、一番信用出きるのは 日本人だと悟り、日本に対する愛着もむしろ深くなりました。 イチローもそうですが、海外に行ってむしろ強烈な日本びいきになる人は多いです。 日系人に関しては、中身はアメリカ人であり、親の家業や住所を継がない人が 多いので、各地のジャパンタウンは廃れる一方です。 サンフランシスコのジャパンタウンがコリアンに侵食されているのは、 柴山さんもご存知の事と思います。彼らのガイドブックでは「コリアタウン」にされてます。 韓国人に関してはベトナム戦争参加のご褒美に米国移住を認められた軍人と その家族が大多数ですので、韓国系米国人と言っても中身はコテコテの韓国人が 多いですね。 自分達のベトナム戦争での残虐非道を隠す為に「従軍慰安婦問題」を必死で 非難していますが、彼らの悪事もライタイハンも含め今後明らかにされてゆくことでしょう。 韓国人や他のアジア人の場合は、自国の息苦しさから脱出目的の人が多いですね。 日本人は前向きな動機でどんどん海外挑戦して欲しいと思います。 絶対にそれだけの価値があるすばらしい体験が出来ます。後悔はしないと思いますよ。
米国在住者として柴山さんに言いたいのだが、 ニュージャージーあたりに続々と建てられている「従軍慰安婦碑」というのに、 有志で募金を集って訴訟を起こしませんか? 本来は西海岸在住の日本人にやってもらいたいのだが、我々東海岸在住の 日本人も何かアクションを起こした方がいいのではと思います。 「米国在住の日本人や日系人は何やってるんだ」という声を聞くたびに胸が痛みます。 「日本人及び日系人への人種差別であり、20万人という工場で働いた挺身隊と 混同した数値が平然と使われている」と。 あんないい加減な内容であれば、勝訴して碑の撤去と謝罪賠償を勝ち取るのは 簡単だと思います。 一度、勝訴すれば、彼らも二度とあの様な碑は建てないでしょうし、騒ぎになった際に 「ベトナム戦争で民間人4万人を虐殺し30万人のレイプ混血児ライタイハンを 生み出した韓国系米国人こそ、まずは反省すべきだ」と主張すれば、 彼らは真っ青になると思います。 我々の選挙区に「マイク・ホンダ」がいる事も腹立たしいが、 我々は投票権が無いので、せめて日系コミュニティーサイト上で、彼に投票しない 様に日系人に呼びかけましょう。移民一世も相当数いますし。
米国では表現の自由というのが最高の価値のひとつです。 これを理解しない、日本領事と国会議員らのグループが別々にニュージジャージまで出向いて、軽くあしらわれました。 次の記事とそれに付けられたコメントが参考になるかもしれません。 http://www.nytimes.com/2012/05/19/nyregion/monument-in-palisades-park-nj-irritates-japanese-officials.html?_r=0
>米国では表現の自由というのが最高の価値のひとつです。 表現の自由もあれば訴訟の自由もある。表現とは相手を貶める目的であってはならない。 あなたは米国に住んだら1年以内命を落とすと思うし、家族を守る事も出来ない。 米国人のアジア研究者(オークランド大学講師)のジェーン・ヤマザキ氏が、 「和解には受け入れる側の用意が必要だが、中韓は日本の謝罪を受け入れる意思が無い」 「日本の謝罪は全く何の効果もあげていない」と述べています。 (2010年8月26日産経新聞国際面) 政治カードとして歴史問題を使う事しか考えていない中韓は「確信的当り屋」です。 米国にも「当り屋」はいますが、あなたの様に人権派ぶって謝罪しようとする人間は、 後からとんでもない額を請求され身ぐるみ剥がされる事になる。 あなたは自分が誠実と思い自己満足するが、結局、家族は生きてゆく事が出来ない。 これはほんの一例だが、あなたのナイーブな感覚の為に数々の災難にあうだろう。 特にニューヨーク辺りでは1週間も生きられないだろう。 日本にも当たり屋や詐欺師が沢山いると思うが、 本当に「誠実に接すれば誠意が通じる」と思っているのか? 相手を見ずに自分の正義感だけを振り回すのは、非現実的です。
移民も時代によって大分様相が違うでしょうね。 日本も昔は貧困から棄民に近い移民があった。 ドミニカ移民訴訟が代表だけど、小泉総理(当時)の謝罪で訴訟は終わった。 満洲への移住も悲惨な結果に終わった。 悲しい歴史の断面ですね。
「日本離れする日系人」て私には悪くないような気がするんですけどね。 「住めば都」と言う言葉があるように日本人は何処行っても生きていける様に割と柔軟に作られているのではないかと思います。 池田氏言う所の血縁じゃなくて地縁で結ばれていると言う事ですかね。 移った先で血縁は関係なく「みんなで頑張っていこう」と言えるのはそんなに悪い事ではない。 確かに同じ血が流れる者としては「味方でいてほしい」と願うのは普通の感情だと思いますが暗に求めるのはなんか気持ち悪い。話のネタ程度で良いのでは。 ですから同じルーツを持つ者同士として「私達は一生懸命頑張ってます。あなた方も頑張ってください。」程度で良い。そして「機会があれば手を組みましょう」程度で。 何処の国行っても何時までもその国になじまず暮らしている方が不自然だと思います。
米国におけるアジア系移民の数についてはよく分かりました。 肝心のプロファイリングが池田某さんの書籍からの引用だけなのはがっかり。
> 同じ血が流れる者としては「味方でいてほしい」 こんなことがありました。 私が長期出張で米国に滞在していたとき、勤務先の会社の重役の一人が現地調査という名目の観光旅行で米国の現地法人を訪れました。そこで、その現地法人のあった市の近郊に滞在していた同社の出張員に声がかかり、夕食(宴会)に招かれました。 夕食のための集合場所は現地法人の事務所でしたので、そこで一団となって夕食のために事務所をでました。その現地法人には、何人かの日系人の方も勤めていましたが、それらの人には夕食の声はかからなかったようです。事務所を出るとき、一人の日系人の方と目が合いましたけれど、その方は黙々と淋しげに仕事を続けておられました。 それから、次のような話を聞いたこともあります。 ある日系三世の女子学生が白人の女子学生と共に日本を旅行したそうです。そして、グループで話をする機会があったときに、日本人は白人の学生にだけ話しかけて日系三世の女子学生にはだれも話しかけなかったそうです。
Toshimi Minouraさんへ 都合よく切り取らないで。 私が言っている意味は「同じ血が流れる」=「ルーツは一緒」だけど「日本人、日系人等互いに意識し合わないで良いじゃん」と言う考えで書いているのです。日本に住んでりゃ日本人、アメリカに住んでりゃアメリカ人、ブラジルに住んでりゃブラジル人と言った感じで「付き合う時はその国々の人間だと思って付き合えば良い」と言う事ですよ。 Toshimi Minouraさんの出している例では「日本人は日系人を味方に思ってませんよ」と言いたげな感じで書かれてらっしゃいますがそんなの当事者じゃないと分かりません。単に興味ないだけだったのかもしれません。興味ないだけだったかも知れない事をそんな風に言われては大概の人に当てはまりますよ。そして上記した通り私の考えにも重ならない。 ですから繰り返しますが他人の言を都合よく切り取らないでください。 是非ご自身のお言葉でお語りになるようお願い致します。
坂元智広さん 私は、貴殿のコメントに大筋では賛成しています。 ただ、『同じ血が流れる者としては「味方でいてほしい」と願うのは普通の感情だ』という部分にすこし引っかかったのです。 まず、米国では人種に」もとづいて敵だ味方だといういうことは御法度ですし、現実としてやっていけません。 私のあげた例は、「日本人は日系人を味方に思ってませんよ」というより、日本人のなかには、日系人は日本人の都合のいいように行動するのが当然だと思っている人たちがいるという例です。 こうしたことは、Blogosのコメントでもよくみかけます。例えば、慰安婦問題について、米国人記者に金を私で日本に有利な記事を書かせるべきだ、それができなければ、『最低でも』日系人をつかってそうすべきだいったコメントがありました。こうした考え方は、日本国の領事が、経済的便宜と引き換えに「慰安婦碑」を取り除かせようとしたわけですから、日本では不思議でもないかもしれませんが、米国では恥をさらしました。 それから、マイク・ホンダ議員に対しても、日系人なのにけしからんという意見がよくみられますが、彼が慰安婦問題の議案を推し進めた理由を次の記事で述べています。 http://japanfocus.org/-Michael-Honda/2438
Toshimi Minouraさんへ 書けるじゃないですか。ご自身の言葉で。最初からそうされればよかったのに。 引っかかったと言う事であればどういう意味があって書いたのかその意味を先ず私に問うてほしかったです。確かに抽象的に書いてしまいましたから私が企図した事と全く違う感じに取られてしまう可能性は否定しません。ですから問うてほしかったです。 問うた上で「坂元はこう書いているが私はこういう事を知っている・思ってる。」と言う感じでお書きになれば全然気にならなかったと思いますしはっきり私の文章の中身はToshimi Minouraさんが思っていたこととは全然重なりませんでしたから意味を知ればToshimi Minouraさんも私の拙いコメの一文を使われず違う書き出しでお書きになられたことでしょう。 小さいことかもしれませんがこういう事で互いの意見に行き違いが起こるのは一番恐れるところです。いつも思う事ですが例え反対意見であろうとも肯定的に捉えられない意見でも組むべき建設的意見であるのなら無視することはしてはいけないと思ってます。 でも論点ずらすような人間は真面に相手しませんが。 最後にきっとToshimi Minouraさんと私とでは思想がまるっきり違うでしょう。でもそれでいいんだと思います。それでこそ議論が出来るのだと思います。
私たち、言う所の日本人、殆どの御方は所謂モンゴリアンでは有りましょうが、ご自分は南方からか、北方渡来か、或いは、朝鮮半島、乃至は、中国東岸からからの縄文人後裔か、遅れて渡来の弥生人か、更には、逃げてきたか否かは定かならなれねど、大和朝廷を開いた渡来系?支配層、何れが諸賢のご先祖でしょうか。一旦、国を離れて他国に移った方々に離れた国?の一員であるかの振舞いを期することの厚かましさ、横暴を考えた事、お有りでしょうか。生まれた所、育った所、誰の子か、諸賢にとって大事な事は何ですか。
ドイツ系移民の問題を考えれば、日系移民の問題はとても小さいですね。 アメリカの白人のほぼ半分はドイツ移民で、アジア系移民が入って来るまでは、どちらかと言えば底辺労働者が多かったのです。二つの世界大戦で、ドイツにルーツを感じる人達は殆ど消滅しました。 第二次世界大戦が終結すると占領地に赴く兵士達に向けて作られていた教育用映画を観ましたが、「同じ祖先なのに、何故かくも違うのか」とナレーションが入っているのには驚きました。単に日本人は人種の差異にこだわりすぎなのです。
現在人口統計上 ドイツ系アメリカ人に区分されているのは5000万人程度だとされています。なをドイツ系アメリカ人についても近年強制連行、不当監禁が行われていたと言う報告が有ります。(何れもWikipedia)
すみません、何を問題にしているのかわかりません。 でも、データは、おもしろいで参考になりました。 日系アメリカ人が、日本との関係が薄くなる? 日系とよばれるのを嫌がる? アメリカに移民して、ただのアメリカ人になるってことが問題なのでしょうか? 日本人の思想には、「骨を埋める覚悟をする」というのがあるとおもいます。 これは、その移住した土地の人間として生を全うするということ。 アジア系と問題にされ始めるのは19世紀~20世紀中盤に支那大陸からの出稼ぎや苦力が、安い労働力で、職を奪ッたからです。 その後、日本人も入植してくるのですが低賃金だけどまじめに仕事するので重宝がられ、成功者も出てくる。 すると、おなじ時期に入植してきた白人種の仕事がなくなるので、日系自体も排斥されるようになる。 これが、20世紀前半の黄禍論の発端であり、アメリカがアジア人排斥に走る理由。 この背景があったから、第2次大戦中、日系人だけが、収容所送りになった。 (ソースは、ヒストリーチャネル、番組名忘却) 移民当初は言葉も通じない状況では、おなじ民族で固まるしかなかったでしょう。 しかし二世ともなるとおなじアメリカ人であることを発信。 もっと、アメリカの歴史を掘りさげた方がよいのでは? そして逆に、移民先で全く同化しようとしないのが中国・朝鮮の方たち。 なぜなら、親族以外は、敵という中華思想が根本にあるのではと思います。 なので、在日の方々の行動とアメリカにいる方々の行動は全くおなじです。 親族が最優先という思想の方々が、移住先の為に働こうと思う? 在日の方々や、アメリカでのかの国出身は、行動が全くおなじにみえます。 一族の一人が、移住して成功する。→ 家族がくる。→ 父系親族がくる。母系親族がくる、と増えていって、ハイゼルバークの町並みはハングルの看板であふれ返ることになるわけです。
コメント面白く読ませていただきました。大筋同意なのですが若干知りたいこと。 >そして逆に、移民先で全く同化しようとしないのが中国・朝鮮の方たち。 >なぜなら、親族以外は、敵という中華思想が根本にあるのではと思います。 >なので、在日の方々の行動とアメリカにいる方々の行動は全くおなじです。 >親族が最優先という思想の方々が、移住先の為に働こうと思う? 「全く同化しようとしない」ってほんとにそうでしょうか。 なんていうか、米国人とルーツ2つのアイデンティティを同時に持っているのではないかな、と思ったのですが。(それともほんとにルーツのみ?) も一つは、中華思想の件です。 朝鮮の方々が一般に中華思想の影響を歴史的に受けている(偉さの順が中国、朝鮮、日本の順)っていうことはあるかもしれません。 中国も(厳密には朝鮮も)多民族ですがそこは置いておくにして、まあ国でわけたとしても、さすがに中国と朝鮮のそれぞれ文化的な傾向は異なるのではないかなあとも思うのですが。 それとも、中国と朝鮮の方々の米国での行動は、他のルーツの人たちより、そんなに違うものなんでしょうか。たとえば、イタリア街と中華街というか・・・ ま、エントリーは日系人の話しがメインではありますが、両国とはセンシティブな時機だけに、ちょっと気になりました。 もしよければ教えていただければ幸いです。
むのきらんさん とりあえず私の認識の範囲で。 >「全く同化しようとしない」ってほんとにそうでしょうか。 日本にいる在日という方々の典型をみればわかりやすいかと。 3世、4世になっても、日本国籍とらないひとが多数ということかわかりやすいかと。 アメリカは、移民申請や、市民権を取得しないと何世代にもわたっていることができないのでとっているだけとおもいます。 >偉さの順が中国、朝鮮、日本の順 朝鮮人が考える順番ですね。 19世紀までの中華王国は、 中華王朝>沖縄を含む周辺国>>>>>朝鮮 という感じでしょう。 日本は、華夷秩序に組み込まれていないので、外交上は対等。 (天皇=皇帝相当なので。) >中国と朝鮮のそれぞれ文化的な傾向は異なるのではないかなあ 文化としてはその通りかと。 劣化した中華文明が、半島文明とおもいます。 料理も、火を使わない中華料理のイメージが半島料理って感じです。 (焼き肉も、ジンギスカン鍋の膨らみ部分を大きくしたやつで焼くのが半島の伝統で網で焼くのは日本から始まりました) >中国と朝鮮の方々の米国での行動は、他のルーツの人たちより、そんなに違うものなんでしょうか。 中国=中共とすると、それ以前からの方々は、中華街は作るけど、現地で摩擦を起こさないよう排斥されないよう溶け込む努力をしてた。 一方、半島の方々は、一人が成功すると、親族を呼び寄せるあるいはあてにして大量に寄せてきます。 たとえば、Googleマップに「40.848789,-73.997331」と入力して、ストリートビューで町並みを見回してしてみてください。 その他の、人種はそもそも、そんなイタリア系とかアフリカ系とかドイツ系とかロシア系とかすでにコミュニティーを必要としないのできいたことはありません。
指摘されている「日本離れ」の意味は、日本人同士の付き合いが少ない、ということのようですが、それで必ずしも心が日本から離れているということにはならないと思います。国内でも、徳島から上京して、徳島県民同士でつるむかどうか? 「Japan-American Societyに800人しか」と言うけれど、東京でも徳島県人会に入らない人に郷土愛がないかどうか? 私の経験上は、今でも日本文化が大好きで、日本のことはいつも応援しているし、もし身近に日本人がいればぜひ親しくなりたいけど、例えば東京にいる地方出身者のように、日々の生活(家庭と仕事)に精一杯で敢えて同郷人を捜し求めようとはしない、という人が大半だと思います。日本を避けようとする傾向は、英語の上達を目標とする短期滞在の方に多い傾向だと思います。
芝山さん 最近、連続して「最も読まれた記事」になっていますね(W) ところでシリコンバレー企業のCTOの中国人、インド人比率…みたいな統計がもしあれば、日本人は仰天すんじゃないですかねぇ(笑) ドットコム・バブルの頃、日本の機関投資家を連れてバレーの企業をよく訪問しましたが、たまに白人のCTOに当ったりすると、同席したお客さんが後で「これだけインド人や中国人のCTOばかり見せられてきたら、白人だと「この会社、技術力は、大丈夫?」と逆に不安に思ってしまう」という感想を漏らす方が多かったです。 当時は日本人でバレーのハイテク企業で中核的なポジションに居る方は皆無でしたね。唯一、セレクトロンの社長さんだけが日系だったように記憶します。
大量のデータが含まれているエントリーなので、読まれる方に応じた意見があるのだと思います。 私としては、インド人移民の70%が大卒というデータに驚嘆しました。 つまり、彼らの多くは不法移民ではなく、きちんと手続きを踏んだ移民だということになると思います。さらに、インド系の絶対数が318万人もいるということです。 シリコンバレーではインド系のエンジニアが多いと聞きますが、インド系住民の少なくない比率が成功者なのではないかと推測されます。 ここから考えると、インド系の教育というのは恐ろしいほどに効果をあげているのではないかと思いました。
>彼らの多くは不法移民ではなく、きちんと手続きを踏んだ移民だということになると思います。 >さらに、インド系の絶対数が318万人もいるということです。 シリコンバレーは全米でも特殊な地域で、 インド系20%、中国系20%、メキシカン20%、白人30%、その他10%ぐらいです。 人類の歴史上で最も多様な民族性を持つエリアです。 インド人の技術者はH1ビザという専門職のビザが多く、会社がスポンサーしてくれれば 永住権を申請出来ます。 911テロの後、H1の審査が厳しくなったのですが、大手IT企業等がロビー活動をして インド人のH1枠を確保したと聞きました。 米国で働く事に興味のある皆さんは普通の日本の求人サイトでも「勤務先米国」の求人も ありますし、米国のcraigslistのJapaneseキーで検索したり米国の日系人材紹介会社に 登録したりMixiで情報収集するといいと思います。 >シリコンバレーではインド系のエンジニアが多いと聞きますが、 >インド系住民の少なくない比率が成功者なのではないかと推測されます。 >ここから考えると、インド系の教育というのは恐ろしいほどに効果をあげているのでは 何しろ本国ではカースト制がありますし、米国はあこがれの土地です。 日本人とはハングリー精神が違います。 インド人は数学の強さの他に「インドが世界最大の英語使用者人口を持つ国家」なので、 インド人のエンジニアの多さは不思議では有りません。
インドの工学系大学で一番よいと考えられているのは、16のキャンパスを持つIndian Institutes of Technology (IIT) です。全キャンパスの学生数は、一学年が一万人ほどです。そして、かっては卒業生の半分ほどが、米国に留学し、その大部分は米国で就職したはずです。現在は、国内産業が発展したので米国留学するのは卒業生の1/3ほどだそうです。 インドの人口を考えれば、東大工学部の卒業生の10倍の半分が米国に留学し、その多くが卒業後も米国に留まったようなものです。現在は、中国からの留学生の状況も似たようなものです。
> インド系住民の少なくない比率が成功者なのではないかと推測されます。 この理由としては、次のことが考えられます。 1) インドの優秀な大学の優秀な学生が留学してくること。 2) 英語で教育を受けてきたために、英語が自由に使えること。 3) インドの上流階級の出身者は洗練されたやりかたで、自分を巧みに押し出すことができること。 4) インド出身者間のネットワークが存在すること。 負の面としては、インサイダー取引などで捕まるのはインド出身者が多いようです。
国籍をもらっても、その国に忠誠心を持たない方がどうかしているし、そんな者に国籍を与えることなどあってはならない。 日系アメリカ人と呼ばれたくないのは日本民族だけではなく他の民族も同じで、二世や三世になっても親の出身国に対して忠誠心を持っているのは、中国と朝鮮人くらいで、極めて特殊な例と言える。 日本にいる在日が、日本国内で反日活動をしているが、あのような者共に、普通は、国籍は与えない。 日系アメリカ人に日本への思いがないのは他の民族と同様で不思議なことではない。 また、国籍をとったなら、政治や戦争などに参加するわけだから、そうでなければならない。 逆に、日系人に対して日本民族だということは理解できても、感覚的なものが異なっていているので親近感が沸くことはない。 むしろ、同じよう容姿なのに、同じ周波数でない違和感は、時として不快にさえ思う。 容姿が異なる白人の方が、よっぽど受け入れ易かったこともあり、日系は、私のまわりには存在しない。 日系人が日本を嫌いな理由にWW2を上げているが、負けた日本の方がよほど苦しい思いをしたわけで、強制収容所に入れられたくらいで恨み武士をならべるなど、まったく見窄らしい情けない。 パールハーバー以前に、宣戦布告なしに日本を攻撃していたのはアメリカであるわけで、このことはABCのドキュメンタリー番組でも放映され、誰も知っている事実。 こんなことも知らないのだろうか? 強制収容をした米国政府には怖くておものも言えないのだろうか? 彼らの日本嫌いは、むしろ、彼らの祖先の生い立ちにあるのだと思う。 移民として渡った日本人は、貧しい家庭に育った人や部落民や在日朝鮮人が大部分であった。 つまり、日本で反日活動をしている者たちとさほど変わらないのである。 戦後、日本が裕福になってから米国へ渡った日本人と日系アメリカ人が合わないのはそのためである。
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