江ノ島〆子の真実

平穏な2chの生き物苦手版に突如として現れたお騒がせ人物、通称江ノ島〆子(自称:オフ主)の過去の言動を追って、江ノ島〆子事件の真実に迫りたいと思います。


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〆子さんが「演技性人格障害」ではないかと昨日のブログに書きましたが、「反社会性人格障害」も可能性としてはあると思われます。DSM-IVより、反社会性人格障害の定義を以下に書きます。



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1. 法にかなう行動という点で社会的規範に適合しないこと。これは逮捕の原因になる行為を繰り返し行うことで示される。

2. 人をだます傾向。これは自分の利益や快楽のために嘘をつくこと、偽名を使うこと、または人をだますことを繰り返すことによって示される。

3. 衝動性または将来の計画をたてられないこと。

4. 易怒性および攻撃性。これは、身体的な喧嘩または暴力を繰り返すことによって示される。

5. 自分または他人の安全を考えない向こう見ずさ。

6. 一貫して無責任であること。これは仕事を安定して続けられない、または経済的な義務を果たさない、ということを繰り返すことによって示される。

7. 良心の呵責の欠如。これは他人を傷つけたり、いじめたり、または他人のものを盗んだりしたことに無関心であったり、それを正当化したりすることによって示される。

B.その者は少なくとも18歳である。

C.15歳以前発症の行為障害の証拠がある。

D.反社会的な行為が起きるのは、精神分裂病や躁病エピソードの経過中のみではない。


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1.〆子さんは明らかになっているだけで、今回の江ノ島猫虐待予告以前に、インターネットで「子どもを殴ったら動かなくなった」という書き込みをして警察に連行されています。明らかになっていない問題行動が、まだ存在している可能性は十分に考えられます。


2.正直なところ真意はわかりませんが、今回の猫虐待予告がこれに当たるでしょう。また、〆子さんは2chで自ら提示した約束についても、ほとんど守っていません。


3.本人曰く、今回の虐待予告は計画的に行った行動とのこと。しかし、その後の展開については、全く考えていなかったようで、計画性の欠如がうかがえます。


4.身体的な暴力は現在のところ確認できていませんが、〆子さんは、相手に対して非常に高圧的で、攻撃的な発言を繰り返しています。


5.自らの行動によって、江ノ島の猫たちが好奇の目にさらされるということは、まったく考えていないようですから、この項目も〆子さんに該当するといえるでしょう。


6.わたしが〆子さんのご家族から確認したところによれば、仕事はきちんとしているようですが、かなりの浪費癖があるとのことでした。この項目が〆子さんに該当するかどうかは微妙ですが、一応、該当するということにしておきます。


7.他人への攻撃に関して自己正当化する姿勢は、かなり強く〆子さんに認められる行動です。



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あくまでもインターネット上での〆子さんの行動を見てということですが、こうして見てみると、ほとんどの項目が〆子さんに該当します。



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演技性人格障害の記事でも申し上げましたが、もう一度、同じことを書いておきますね。


最後にわたしの立場を表明しておきますが、〆子さんにわたしが望むことは、処罰や排除ではありません。インターネット上で喚く分には、ご自由になさったらよいと思います。しかし、猫虐待予告のような実社会に影響を与える事件を今後二度と起こさないことです。そのために必要があれば、適切な治療等を受けて、自己中心的な欲求や衝動をコントロールしていただくことを望みます。自己改善の努力をしている人物に対しては、社会は理解を示し、寛容であるべきだと考えています。

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