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大鵬さん孫の納谷幸男 掣圏真陰流興義館に入門、抜群破壊力

佐山(中)、桜木(右)からパンチの指導を受ける納谷幸男
佐山(中)、桜木(右)からパンチの指導を受ける納谷幸男
Photo By スポニチ

 今年1月に死去した元横綱・大鵬の納谷幸喜さん(享年72)の孫で格闘家を目指す、納谷幸男(18)が、初代タイガーマスクの佐山サトル(55)が総監を務める掣圏(せいけん)真陰流興義館に入門した。

 初練習ではパンチやキック、寝技などに挑戦。1メートル96、120キロの巨体で軽快な動きを見せた納谷は「最初は緊張したけど楽しくなっていった」と汗をぬぐった。パンチを受けた佐山は「重いしスピードがある」と祖父譲りの破壊力に太鼓判を押し、「いずれはUFCに出ていってもいい。必ず世界チャンピオンにする」と語った。

[ 2013年3月19日 06:00 ]

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