■石原一家と五輪反対の良識人！自惚れてるのはどっち

この十年、自民党と企業の経営側は労働者の賃金を買い叩き、その結果役員報酬を2倍以上に上昇させています、この事実に対する貧困層の不満と怒りを富裕層ではなく、更なる弱者にむけさせる為に、経団連は大メディアとネットでの書き込み隊を雇い、世論誘導に必死です
http://dic.nicovideo.jp/a/j-nsc


更に、テレビ電波での生活保護潰しシリーズも執拗に展開　中間層以下の増税案ばかりで、富裕層の累進課税率アップは禁句の翼賛状態

『消費税１０％なら大企業は６兆円のボロ儲け』
http://gendai.net/articles/view/syakai/136076」

生活必需品等のエンゲル係数の高い低所得者が打撃を多く被る消費税は富裕層の累進税率を引下げる目的で導入され、

富裕層の累進税率を消費税導入前の累進税率に引き上げれば、消費税１５パーセントに相当する事実も、貧困層や非正規社員達は教えられていません


冬に突入する度に、ホームレスの人々の凍死が続出し、夏に入れば　熱中死が続出しいたしますが

更に　彼等は　常に　餓死、病死の危機と直面させられています

石原は、ナデシコジャパンがチリで優勝した折に、野田は率先して、銀座で祝賀パレードをやってのけるべきだと吠えまくり、ロンドン五輪のメダル獲得選手に銀座で凱旋パレードを開催させました！

しかし、現在、日本ではホームレスの人々が１日に5.6人、4.2時間に１人が餓死しています

ホームレスの人々がこれだけ餓死しているというのに、富裕層の街の銀座でパレードとは、何に対する挑戦なのでしょうか？

石原と猪瀬がオリンピック招致に躍起なのは、全体主義を煽り、

経団連のさしがねで、小泉、竹中に明日をもしれない貧困奴(ど)隷 に落とされた膨大な 非正(せい)規社員達　や貧困層達の目を

お祭りさわぎの　どさくさにまぎらせ、逸らす為、1パーセントの富裕層が８０パーセントの富を独占しておる　日本の国体のからくりから　逸らす為の　魂胆です


いわば、金正日、正恩、による度重なるミサイル打ち上げによる、北朝鮮人民の意識掌握と同じ魂胆です

北朝鮮はピョンヤンでのサッカーの試合で、北朝鮮代表が、日本代表に勝利した事を讃えることで、そのどさくさに乗じて、金正日、正恩体制の全てが、結局正しいのだ！一切疑うな！という洗脳をも自国の人民に施しましたよね

日本が、何かの競技種目で金メダルをとれば、経団連のさしがねで、小泉、竹中に明日をもしれない貧困奴(ど)隷 に落とされた膨大な 非正(せい)規社員達　や貧困層が元気をもらえる？

寝言は寝て言えとは　まさにこの事ですよね？

経団連の指しがねで小泉、竹中に明日をもしれない貧困奴(ど)隷 に落とされた膨大な 非正(せい)規社員達　や貧困層が元気をもらうには、
小泉、竹中が改悪した派遣労働法を　元通りに改正し、

竹中平蔵が貧困層の目を盗んで、会長として天下った、人材派遣業の『パソナ』　などの　労働賃金のピンはねを徹底的に取り締まり、
http://www.pasona.co.jp/

富裕層の税率を引き上げ、富を貧困層に還元し、内需を下から押し上げ、国全体を潤す政策をとりおこなうことです

貧困労働者にとって、大事なのは、富の再配分です

貧困労働者の使い捨てを自己責任で居直り、金持ち優遇の体制護る為の、メダルなら何の意味もありません！

労働者を雇うも雇わぬも、雇い主の胸三寸、こいつ何となく虫が好かんから、雇うのやめとこうがまかり通り、で、ホームレスに叩き落され、選挙権も健康保険も剥奪され、

更に、雇い主が旨いものを食いたい、贅沢したい、妾狂いを楽しみたい、子孫の為に蓄財したいとなれば、雇い主は恣意的に労働者の給金を徹底的に買い叩き放題の体制のまま、メダルを獲得されても貧困労働者階級には希望はありません

天候次第で仕事(収入)がなくなる日雇い人足達が求めるのは、公務員と対等の安定した人生と老後の保障であって、ガキの遊びの延長の金メダルなど一切もとめていません！

●五輪招致活動は莫大な都税の浪費 これはアマスポーツ選手の老後生活対策●
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7814.h …

にもかかわらず、ホームレスや路上生活者達の健康保険を剥奪したまま、ガキの遊び以下のロリンピック招致などに多額の税金を使うべきではないという、良識人達に対して、石原慎太郎は、

『己の事しか考えない、自惚れた連中』

だと吐いてすてました！

いったいどこの引き出しから『己の事しか考えない』という言葉を引っ張り出してきたのか？
五輪に反対する、良識人達は己以外の、弱者達を憂いて反対しておるのですよね？
それとも、使い捨ての貧困労働者達は、己の将来の事など考えずに、ただひたすら雇い主様達を豊かにすることだけを考えろとほざいているのでしょうか？

※選挙公約　「維新の会」最低賃金廃止に批判噴出※
http://gendai.net/articles/view/syakai/139934

当然、五輪招致を認めるか否かの権利は石原にあるのではなく、貧困世帯に決める権利があるのはいうまでもありません

※国民はオリンピック招致に反対する正当権利持つ※
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/po …

そんな最中、３男の石原宏高 は公選法違反 をしでかしたようですね！

自民党の石原宏高衆院議員（４８）＝東京３区＝の親族会社が、大手遊技機メーカー「ユニバーサルエンターテインメント」（本社・東京、ＵＥ社）側と２０１１年６月から毎月１００万円を受け取るコンサルタント契約を結んでいたことがわかった。石原議員は、返り咲きを果たした昨年１２月の衆院選でＵＥ社の選挙支援を受けていたことが発覚している。

朝日新聞はこのコンサルタント契約書を入手。取材に対してＵＥ社関係者はこの契約が事実だと認め、「アキノ大統領らフィリピン政界に顔が広い石原氏に人脈を紹介してもらう趣旨だった」と説明した。ＵＥ社はフィリピンでカジノリゾート建設を進めている。
石原議員が当選した昨年１２月中に契約を終了したという。
契約終了までに少なくとも１８００万円が支払われた。
一方で、石原議員は朝日新聞に「お答えできない」と述べた。

　親族会社は「有限会社ＩＭＳ」（東京都品川区）。０４年の設立以来、取締役は石原議員の妻１人だけの会社だ。設立当時の本店所在地は自民党東京都第三選挙区支部の事務所と同じ部屋。同支部長は、当時から現在まで一貫して石原議員が務めている。０７年になって、石原議員の自宅に本店を移した。
朝日新聞が０５年の衆院選立候補予定者に実施した取材に、石原議員は妻の職業を「主婦」と回答していた。

かつ、石原宏高が昨年の衆院選で、大手パチンコメーカーに選挙を手伝わせる目的で、社員の派遣を求めていたことが１４日、分かった。選挙活動の対価として報酬が支払われていた場合は、公選法違反に問われる可能性 があります

で、カジノ構想を提案しているのが父親の石原慎太郎です！、

●公選法違反 石原宏高 パチスロメーカー（旧アルゼ）のためにやったこと●
http://gendai.net/articles/view/syakai/141470


そこで、質問ですが、　

自惚れて、己の事以外に考えないのは、

石原慎太郎ファミリーと、五輪招致反対派のどちらでしょうか？

かつ、

石原の言い草で忘れられないのは、企業の内部留保に課税して、弱者に配分しようとしたがために、経団連の米倉が検察に秘書の調書を捏造させて追い落とした、小沢一郎の地裁の裁判において、無罪判決が下ったおりに、

石原慎太郎は、『あんな判決、国民は誰も納得しないだろ』　と　ほざきましたが

捏造された調書で起訴させる何でもアリの暗黒体制こそ国民は納得するものではございませんよね？

いかがでしょうか？皆さんは、捏造された調書で起訴させる何でもアリの暗黒体制こ納得できますか？

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