配送の不手際へのお詫びと対応について

3月11日(月)から13日(水)までの配送の不手際に対するお詫び

お客様各位

謹啓 早春の候、お客様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

弊社は昨年7月の創業以来、生鮮食材や楽天市場の人気商品等をご自宅へお届けする事により、お客様の生活をより便利で快適なものとすべく、サービスの充実に取り組んで参りました。

しかしながら、今般のサービスエリア拡大におきましては、3月11日の初日から、弊社の想定を遥かに超えるお客様のご注文を頂戴し、誠にお恥ずかしい事ではございますが、商品の調達や物流の手配等が対応できず、お約束した配達日に商品をお届けできない事態となりました。

更にその翌日も同様にご注文が殺到いたしました結果、11日にお届けすべきであった商品を再配達する為の配送と、当日のご注文をお届けする為の配送が重なり、事態を悪化させる展開となりました。ここに、心より深くお詫び申し上げます。

従前の3倍の要員を配置致しておりましたが、コールセンターへのお電話が増加しました結果、ご迷惑をお掛けしている状態であったにも関わらず、お客様のお電話に迅速に対応できない、あるいは、お電話をお受けできない事態となりました。配送面のみならず、接客面でも多大なるご迷惑をお掛けしたと認識しております。重ねて深くお詫び申し上げます。

また本来であれば、配送が遅延する可能性がある場合には、事前に速やかにお客様へご連絡申し上げるべき所、逆にお客様からご連絡を頂くという悪循環を招き、お客様の貴重なお時間を無駄にしてしまい、ご不快な思いを増幅する結果となりました。この点につきましても、申し開きの余地はなく、お詫びの言葉もございません。

上記以外にも、お客様からお寄せ頂いたお叱りのお言葉は、多岐に渡っており、経営層から現場にいたるまで、従業員一同、深く反省しております。

既に多大なるご迷惑をお掛けしている現状におきまして、万が一にでも一部の商品が欠品したり、あるいは、不十分な状態の商品をお届けするという事態は、絶対にあってはならないと考えております。誠にお恥ずかしい話ではございますが、そうした可能性が完全に排除できるという確証がございません。社内で何度も検討を致しました結果、3月11日から3月13日にご注文を頂きましたお客様の中で、商品のお届けが出来なかった、あるいは、一部の商品のお届けに留まっているお客様等につきましては、下記の対応をさせて頂く方が、お客様にとって良いであろうとの判断にいたりました。

ご注文商品のお届けについて

お客様センターの電話がつながりにくい状態が続いております。
本件に関するご質問等につきましては、こちらからお客様センターまでメールにてご連絡頂けますと幸甚です。