姑に眉をひそめられる「夫とのイチャイチャ行為」9パターン
【1】二人にしかわからない会話やヒソヒソ話をする
「夫に小声で話しかけたら、姑が『何なの?』と不機嫌に。悪口言っていたわけじゃないのに…」(20代女性)など、思わぬ誤解をされてしまったケースです。姑に直接関係のない内容でも、「蚊帳の外」だとへそを曲げられないよう、説明を交えながら会話に巻き込む配慮が必要でしょう。
【2】人目をはばからずキスをする
「キス中に姑と目が合って、さすがに気まずかった」(20代女性)という声もあります。挨拶代わりのキスに憧れる新婚カップルもいるようですが、誰もが温かく見守ってくれるわけではなさそうです。姑に見せつけるメリットは考えにくいので、二人だけのときにしておきましょう。
【3】チビ、ハゲ的なネガティブなイメージのあだ名で夫を呼ぶ
「夫が元同級生で、結婚後も『林!』と名字で呼んでいたら苦笑された」(30代女性)など、配偶者の呼び名に無頓着な妻は多いようです。ふたりの間では通じるあだ名も、場合によっては姑をムッとさせかねません。改まった呼び方をするのは気恥ずかしいかもしれませんが、「○○(夫の名前)さん」のほうが好印象でしょう。
【4】「膝枕」など、友人同士ではしないレベルのスキンシップをする
「夫にマッサージをしていたら、『お上手ね』と姑。これって皮肉?」(20代女性)など、ヒヤヒヤものの体験談も寄せられています。ボディタッチをすることで、姑から「男なれしている」と思われてしまう恐れもあるようです。皆で一緒に歩くときは、夫と腕を組むのではなく、一歩下がって歩いたほうが初々しい印象を与えられるでしょう。
【5】お互いの皿をつついて料理を食べさせ合う
「夫の頬についたご飯粒をパッと自分の口に運んだら、白けた雰囲気に…」(20代女性)というように、二人だけのときならまだしも、第三者の前で生理的な親密さをアピールするのは考えものです。特に姑は「息子は結婚したのだ」と頭で理解していても、「わたしが育てた大事なわが子」の感覚を抱き続けていることが少なくないので、配慮が必要でしょう。
【6】「疲れた! もう歩けないよー」と、甘えて夫にわがままを言う
「夫に『ちょっとジュース買ってきてー』と声をかけたとき、姑からの視線が痛かった」(20代女性)というように、うっかり反感を買っているパターンです。たとえ夫が喜んで応じていたとしても、姑の目に映るのはかわいい息子が振り回される姿。ぶりっこ的なアピールは控えておいたほうがよさそうです。
【7】夫と一緒に入浴する
「時間短縮のため、『二人でお風呂を済ませます』と申し出たが、姑に『えっ!?』と驚かれた」(20代女性)というように、感覚のずれが失敗を招くこともあります。エコも大事ですが、家によって「常識」が違うことに留意したほうがよさそうです。深く考えずに夫と一緒に服を脱ぎ始めることのないように気をつけましょう。
【8】殴る蹴るなどの暴力的愛情表現をする
「つい夫に『ざけんな、ボケ!』と出てしまい、姑が凍りついた」(20代女性)というように、普段通りのコミュニケーションを取ったつもりが、あらぬ誤解の引き金になる場合があります。仲がいいからこその「ツッコミ」なのに、姑が胸を痛めているとしたら心外です。夫のボケにボケを重ねてみるなど、ソフトな対応を心がけましょう。
【9】やたらテンションの高いやりとりをする
「今考えると、痛い。すみません、調子に乗ってました…」(30代女性)など、場をわきまえずにはしゃぎすぎたことを、後悔する人も多いようです。「やだぁもぉーっ、ひっどぉーい!」など、周りが見えない状態で騒いでいては、姑を心配させてしまいます。外の世界にも注意を向け、大人としてふるまいましょう。
ほかにも「夫とイチャイチャしていて姑に引かれてしまった話」があれば教えてください。みなさんのご意見をお待ちしています。(深山玲)
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