村上春樹

書き下ろし長篇小説

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

『1Q84』がいわばジェットコースター的な物語だったので、 それとは少し違うものを書いてみたいという気持ちがありました。 それがどんなものなのか、 書いてみないとわからなかったけど。(筆者談)

4月発売