出張報告書の書き方

出張報告書の書き方

出張報告書に定型フォームがあると、項目を埋めるだけで報告書が完成し、作成時間を大幅に短縮することが出来ます。自分にあったものをあらかじめ作成しておくといいでしょう。出張報告書の項目としては、出張先、出張期間、目的、成果、所感、経費のほかに、報告事柄、今後の課題や備考欄を設け、いずれも簡潔にまとめます。


出張報告書

部長、課長、主任(それぞれの印の欄)

報告日 2006年4月19日

報告者 システム開発部 長野智彦

出張先 大阪府大阪市

出張期間 2006年4月13日(木)〜14日(金)

目的 新システムの説明

月日時間訪問先備考
4/1313時〜15時メイワコーポレーション総務部      13名
15時〜17時   〃 営業部      15名
4/149時〜11時 〃 経理部      7名
13時〜15時 〃 人事部       11名

成果 説明会に先立ち、新システムの操作マニュアルと旧システムと新システムとの違いに関する書類を送付、当日は新システムの有効な活用方法と実際の操作方法を重点的に説明し、どの部でも2時間かけ、実際に操作しながら説明を行い、質疑応答にも時間をかけることができた。そのため、どの部署でも大変理解度が高かった。

所感 今回導入の新システムは、従来のものと比べて操作がより簡単になっていたが、変更点も多く、現場のとまどいは大きかったように思われる。説明会参加者からの質問も活発で、次のシステム開発への改善点につながる意見も多く寄せられた。例えば、・・・説明会参加者も満足しているようすだった。

出張費用 ○○○○円


 │ clip! (10:15)