原稿募集のお知らせ
『中部英文学』は日本英文学会が発行する『英文学研究 支部統合号』の中に収められる形で、毎年1月に発行されています。以下の要領で第33号(2014年1月発行予定)の原稿を募集します。
締め切り日: 平成25年(2013年)4月10日必着
(特段の変更がない限り、毎年この日程で締め切りを設けます。)
投稿規定を遵守して原稿を作成の上、投稿の際、原稿には著者の氏名は付さないでご提出ください。(匿名の状態で査読をお願いするためです。)
投稿論文は、原則としてこのページからダウンロードしたテンプレート(『中部英文学』投稿論文用テンプレート)を使って、B5判2段組のワード文書で作成してください。
投稿規定に反した場合は審査の対象としないこともありますのでご注意ください。特に最近、投稿規定5.(英文の論文は投稿前にnative speaker's checkを受けておく)や、4. の後半部分(総字数をその別紙に明記し……)に違反している論文が多く見られます。投稿規定を遵守くださるようにお願いいたします。送付先は日本英文学会中部支部事務局です。皆様のふるってのご応募、お待ちしております。
なお、平成25年(2013年)4月1日以降、日本英文学会中部支部事務局は南山大学から中京大学に移動します。これに伴って応募原稿の送付先住所が変更になりますのでご注意ください。(電子メールアドレス chubu@elsj.org は変わりません。)
投稿規定
(2012年9月20日改訂)
- 投稿論文は未発表のものであること。ただし、すでに口頭で発表し、その旨記載されている場合は審査の対象となり得る。
- 投稿論文の書式はB5判2段組み横書きとし、ページの余白は上下20mm、左右16mmとする。本文の和文フォントにはMS明朝、英文フォントにはTimes New Romanを使用し、ともにフォントサイズは9ポイントとする。原稿は原則として日本英文学会中部支部のホームページからダウンロードしたテンプレート( 『中部英文学』投稿論文テンプレート )を用いて、ワード形式(.doc または .docx)で作成すること。長さは和文の場合は総字数14000字以内、英文の場合は総語数7000語以内。ただし文末の文献は制限外とする。
- 論文は4部(プリントアウトした原稿とコピー3部)を事務局に郵送で提出するとともに、1部を電子メールにより事務局に送付すること。いずれも締め切り日必着とする。
- 応募原稿には著者の氏名、住所、所属、謝辞は一切記さず、これらは別紙にまとめて記し、郵送で1部提出する。なお、総字数をその別紙に明記し、和文原稿の場合には日本語の他に英語でも著者の氏名と論文の題目をつける。
- 英文の論文は投稿前にnative speaker's checkを受けておく。
- 書式上の注意。
イ. 完成原稿では原則として脚注を用いるが、応募原稿の段階では、注を原稿の末尾にまとめてつけてもかまわない。
ロ. 引用文は和訳をつけない。
ハ. 外国人の人名、地名、書名などは少なくとも初出の箇所で原名を書く。
ニ. その他の書式の細部については、MLA Handbook for Writers of Research Papersの最新版に従うものとする。ただし、英語学の論文はThe Linguistic Inquiry Style Sheetの最新版に従う。
- 略歴をつける。
- 原稿の採否および掲載の時期は編集委員会が決定する。
- 原稿は一切返却しない。
- 投稿は一人、一論文とする。
- 校正は初校に限り、執筆者が行うこととするが、この際の訂正加筆は必ず植字上の誤りに関するもののみとし、内容に関する加筆訂正は認められない。