8.ジョニーは逞しいのニャ?
さわさわ…。
「う…。こ、これは…。」
だんだんおっきしてきた。
てか耳かきの時点でおっきかったけど。
私は男のジョニーを優しく取り出す。
「えっ/////ちょっ//////」
「やさしくするニャ?」
「…はい///////」
乙女かっ。
こいつメンドクサイ…。
「まずは、先っちょから指先でナデナデするニャ?」
私はジョニーの先っちょを指先で優しく円を描く様に撫で回す。
「お、おお、おおおお//////////」
腰をくねらす男。
阿波踊りみたい。
ださっ。
ナデナデ…。
「くううぅぅ…//////こいつは…新しい…/////」
「じゃあ、次は、ちょっとクビレを軽く刺激するニャ?」
「く、クビレですか…//////おおおうううぅぅぅ//////」
きゅっきゅっ。
「そ、そこ…/////やばいやばいやばい…!!!/////」
「やばいニャ?」
「…やばいニャ///////」
きゅっきゅっ。
男は尚も阿波踊り。
もう大会出なさい。
「ふみゃぁ…。じゃあ、そろそろ五本指でしっかりと御奉仕するニャん?」
「…もちそうもありません/////」
「頑張るニャ?」
「イエス////ユアハイネスっ!!//////」
私はその細い綺麗な指を全て使い、ジョニーを優しく包み込む。
相変わらず熱い。
男のここは。
そしてゆっくりと上下に手を動かしだす。
「はああぁぁぁぁぁ/////ふうううううぅぅぅぅぅ/////」
なんだか変な呼吸をし始めた男。
キモい。
しゅっしゅっしゅ。
「ほあふっ!!?//////」
「あ…痛かったニャ?」
「…いえ、その逆です///////」
「そうかニャ。良かったニャ?」
「…はい//////おおおおおううっ///////」
しゅっしゅっしゅ。
「…そろそろかニャ?」
「はい…//////エネルギー充填MAXです/////少佐ぁ…/////」
誰が少佐や。
しゅっしゅっしゅっ。
「うう…!!//////」
しゅっしゅっしゅっ。
「ああ…//////」
そして男は。
しゅっしゅっしゅっ。
「もう//////駄目ですぅ//////」
いや、だから、キモい。
しゅっしゅっしゅっ。
「い、逝って来まあアアああああああすううううううう!!!!」
果てた。
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