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三浦 本番想定スパも「足がバテバテ」8回で打ち切り
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 王者・ガマリエル・ディアス―同級13位・三浦隆司 (4月8日 両国国技館)
4月8日のトリプル世界戦で2度目の王座挑戦となる三浦隆司が都内で本番を想定したスパーリングを行った。
フィリピンから呼び寄せたパートナー相手に、本番に合わせて午後5時からスタート。11年1月にWBA王者の内山高志に挑戦した時以来の12回のスパーリングとなるはずだった。だが、ここまで追い込んで練習してきたため疲労はピーク。動きに精彩を欠き、本田明彦会長は「今までで一番悪い」と8回で打ち切った。叱咤(しった)を受けた三浦は「ああいう(足が動かない)展開でどうするか考えないといけない」と気持ちを引き締めていた。
[ 2013年3月17日 06:00 ]
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