4月スタートのフジテレビ土曜23時枠ドラマ「間違われちゃった男」を降板した織田裕二(45)が、同局の制作現場からの反発を食らいそうだ。
織田はフジの人気ドラマ「踊る大捜査線」の映画シリーズ4作で、約400億円を超える興行配収を稼いだが、「踊るーー」に続くドラマ「外交官 黒田康作」の映画化は、莫大な製作費をかけながら大コケしたためシリーズ化には至らなかった。
「以後、ドラマのオファーがないことに焦った織田は『踊る――』のプロデューサーの亀山千広常務に『ドラマに出演したい』と直訴。亀山常務はライバルでもあるドラマ担当の最高責任者である大多亮常務に頼んで、『間違われちゃった男』への主演が決まったんです」(フジ編成マン)
深夜枠ドラマのため、織田はギャラ3分の1を了承して、出演を受諾した。ところが、制作費で制作サイドと折り合いがつかずにドタキャン…。
「織田は制作について、口を挟みだしたんです。織田の言う通りにやると、制作費はゴールデンタイムの1時間ドラマの制作費と変わらない。『いくら織田のギャラが3分の1でも、制作は実現不可能だ』と言うと降板してしまったんです」(ドラマスタッフ)
織田の直訴で動いたフジの次期社長候補といわれている亀山、大多両常務にドタキャンで恥をかかせたというわけだ。
織田といえば「踊る――」で共演した柳葉敏郎(52)との“確執”が知られる。それ以外にも「外交官――」で共演した柴咲コウ(31)が織田にさんざん台本をいじられて、織田を“共演NG”にしたほど。良い作品を作るため芝居への情熱がすさまじいが、外からみればトラブルメーカーにしか映らない。
「制作現場サイドからは『2人の常務に恥をかかせた織田を使うな』と怒りの声が上がっていますよ」(前出のドラマスタッフ)。フジの“織田離れ”が加速しそうだ。
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