PWCという大会の人数を考える2013年3月16日 MTG コメント (2)
災難続きで起きてるのが辛い>挨拶
余裕持って動いてたはずなのにいつの間にか変なことしか起こらなくなってます。寝てリセットした方がいいとは思いますけど、これを書かないで寝る気にはなれないもので。
今日も秋葉原PWC行ってきました。いつもより少し早く行けそうだと思ったものの、家出る前に軽めの腹痛起こしてある意味予定通りの時間になりました。
これだけならよかったんですけど・・・。
今日の会場に行ってみると、凄い行列ができていて、話によると定員を大幅にオーバーしているとのこと。結局30人近くが参加できないことになり、巻き込まれて今日は出られませんでした。
一応連続出場については今回はノーカンにして下さるということだけは数少ない救いでした。
仕方ないので他にいくつかあった用事をこなしてたんですが、やっぱりというか、なんというか・・・。
近場の大会を探しても見つからなかったのもありましたが、カードショップを回って探してたスリーブを見つけられたり、QMA事情を調べるためにゲーセンに行ったらイベントがあって巨大にゃんぱいあと記念撮影できたり、途中で会場に戻ってHazelくんやこじレックさんとチーム戦のお話したり、夜にはQMAやったりと、いろいろ楽しいと思えることはあったにも関わらず、やっぱりいまだに気が晴れません。
昼間は自分でもかなり黒くなってましたからね・・・。2回戦終わる頃の時間帯には「間違いなく0-2でドロップする人いるんだろうな・・・やめるんだったら残り5回戦かわりに出させてくれよ」とか本気で思ってたので、いろいろ考えて意識的に会場からは距離取ってました。
PWCが開かれてるのに参加してないのはもう5年ぶりくらいでしょうか。不思議な気持ちでした。
せっかくの機会なので、PWCの開催場所と参加者について、私見を書いてみようと思います。
ここでは数字を挙げる気はないのですが、実際の参加者数と比べつつ印象も含めたものにしていこうかと。
少なくともここ数年で、PWCの参加者は確実に増加しています。
会場にもよりますが以前は6回戦も珍しくない、というか6回戦と7回戦の境界くらいの人数が集まるのが普通だったのに対し、今では7回戦は当たり前、日によっては8回戦も普通に行われるくらいに人数が増えています。概算でいうとだいたい20人は増えているような印象があります。
各会場ごとに見ていきましょう。
PWCは主に4つの地域、5つの会場で開かれています。
横浜西公会堂、東神奈川の神奈川公会堂(2つあわせて横浜地区)、川崎教育文化会館(川崎)、東京マルチメディア専門学校(新宿)、イエローサブマリンマジッカーズハイパーアリーナ(秋葉原)という区分になっているわけですが、ここ最近の参加者の数とアクセスとで見てみます。
まず横浜地区。ここは神奈川からは集まりやすく、また東横線があるので東京都からも参加者は充分来られる場所になりますが、距離からして東京でも23区の南西側くらいまでが参加するには限界に近い形になっている印象です。
参加者の数も他に比べるとやや少な目です。少ないときは6回戦で終わるくらいの人数ですが、多くなると120人以上集まったりもして、そろそろ8回戦が視野に入るくらいの人数になってきている印象があります。
次に川崎。JRが南武線、東海道線、京浜東北線、さらに京急が走っているので、神奈川と東京、頑張れば千葉あたりからも参加が可能です。そのため参加者は横浜に比べるとやや多く、参加者は少ないときでも70人はいますし、実際にはそこまでいってないものの、8回戦になる日がいつ来てもおかしくない状態です。
会場の容量のおかげでGPTやPTQが多く開かれているために8回戦以上の日が増えてきているんですが、実際に見たところ通常の大会ではそこまで集まってないみたいです。
続けて新宿。今のところPWCで最も参加者数が多い会場になっていますが、それもそのはず、小田急、京王線方面から神奈川県に繋がってるだけでなく、埼玉からも比較的行きやすい場所になっているため、必然的に人数が多くなります。
ここ最近では、普通の大会なら7回戦、ともすれば8回戦も見えてくるぐらいの人数が集まっていて、GPTやPTQのときは8回戦がデフォだったり、まさかの参加者226人オーバーで足切りが発生するという凄いことになったりもしています。
最後に秋葉原。会場の定員のために最大で108人くらいしか入れないですが、埼玉からそう遠くもなく、千葉にも近いことになっていて、さらに茨城からでも参加の可能性が見える場所になっているため、毎回定員に近い人数が集まっているイメージがあります。LMCと重なってたりすると人数は減りますが、正直なところ毎回定員といってもおかしくないくらいの印象です。
以上から考えた場合ですが、立地条件からすると「秋葉原が一番人数が集まりやすい場所になっているにもかかわらず、一番許容量が小さい会場になっている」ということになります。
これまでの参加者からしても、少ない日には問題なく収容できるものの、人数が増えると参加不能になる人が出る可能性が一番高い場所になっていると思っていました。いつかこんな日が来ると思ってましたが、自分が当事者にならないと考えることもないというのは悪い癖です。
会場の容量としては新宿と川崎はほぼ心配いらないくらい大きく、横浜地区はやや心もとないものの参加者の数自体が少な目なのでまだなんとかなってますが、秋葉原については何かしらの手を打たないとPWCの運営上で問題が出る場所になってしまっている、と言わざるを得ません。
それこそ今回の話は「出たければ早く来い」と冷たく切り捨てたらそれで終わりの話ではあるのですが、それで片付けていては構造上の問題をいつまでたっても解決することができないので、今回は意見を書きつつ「何かしらの手を打つ必要があるのではないか?」ということを言わせていただきたいと思いました。
少なくとも自分の中では「無下に参加者を切り捨てないこと」がPWCの良さであると思っていますし、今回もギリギリまで可能な限り多くの人が参加できるようにナカジマさん達が頑張って下さったことは知っています。だからこそ、何かの形で書かせていただきたいと思った部分もあります。
これまでの秋葉原の参加者を見ると、PWCのHPからのwebでの事前予約を導入していました。
毎回予約しているので状況を解説させていただくと、主にGPTなどの参加人数が多くなりそうなイベントについての予約を先着順で行っているわけですが、事前予約枠が108人なのに対し、毎回の参加予約者の数は120人はいっています。たまに予約状況を反映する更新作業が滞ることもあって「残りの枠がわからない状態」になることもあるのですが、以前そういう状況での更新明けのときには予約者が約140人に達したこともありました。
早めに更新されていたときは「参加は無理そうだから諦めよう」という人が多くなるのでそこまで人数が増えないのですが、見えないときにここまで人数が増えるということは、そのまま「参加できるのなら参加したい」と思う人がそれだけ多く存在する、ということになります。
そして事前予約を行ったときは、ほぼ毎回予約したにもかかわらず当日の無断キャンセルが発生し、当日会場に来ていて予約枠から漏れた人が埋めるような形で参加していて、そのために参加者が結果的に108人に満たないことが多くなってます。しかしこれは「参加予約108枠が埋まった状態で」起こった事態であり、「参加枠が埋まってない状態で開催したらどうなるか」ということを、今日の大会が証明したことになります。
振り返って、今日の大会は通常のPWCでしたが、今日は他にめぼしいスタンの大会がなかったためにここに130人以上もの人数が集中した形になりました。つまりこれは「秋葉原で収容人数を気にしないでいい規模の会場を利用してPWCを開催した場合、GPTやPTQでなくても8回戦に達するだけの人数が集まる」ことを証明したことにもなりました。
実際に会場が借りられたら1回試しに開催して貰いたいとも思うのですが、イエサブさんとの関係を考えるとさすがに難しいかなとも思います。
長くなりましたが、言いたいことはただ1つ。
「秋葉原でのPWCを開催するなら、毎回参加者が108人以上になることを想定して、何らかの準備をした方がいい」
ということです。
いわゆるトコロテン方式で対応できるのならそれでもいいんですが、進行の都合でそれがうまくいかないことも今なら想定できます。今の環境なら早いデッキが多いから10卓くらいなら問題なく消化できるとは思いますが、今後同じことを適用し続けることができるとは思えないので、時間がかかることが問題になるようなら薦められる方法ではありません。
となると、やはり事前予約、ということになるでしょうか。
個人的には定員が決まってる場合は一番理に適ってると思うんですよね。出たいと最初から思ってる人は当日参加できるし、最後まで行くかどうか迷ってるなら出られなくても仕方ないのではないかと。ギリギリまで予定がわからない人には使いにくそうに映るかもしれませんが、それなら最初に予約して無理になったらキャンセルすればいいというだけの話ですし。
少なくとも「参加したくて行ったけど当日定員になってて弾かれた」というケースは一番少なくできるようになります。「無理だとわかってたら最初から行かなかった」という人が行かなくて済むんですから。先着順にすると当日行ってみるまでわからないですし、それで今回のようなことになると後から不都合を抱える人が多く発生してしまいます。いざそういう身になってみた今日ですが、「参加できないことが最初からわかっていたら、別のことに一日を使うことができたのに」という思いはいつまでも消えませんでした。
運営される側としても、手間だとかコストだとかの面でのリスクは発生してしまいますが、参加者としてはなんとか安心して参加できるような体制を整えていただきたいと思うところがあります。
少なくとも個人的な(上記のお話を完全になかったとした場合に最初に思った)印象では、特に対策を練らずにPWCへの参加希望者が全員参加できるようになるためには、少なくとも130人以上は入るスペースが必要になってきていると思います。それだけこのPWCという大会は、大規模なものに成長してきたということです。
参加者が少ない日には裏目に出ることもあり得ますが、それでもこれだけの人数が集まることが普通に期待できる大会になったのだと間近で見て感じています。そしてそれは喜ばしいことだと言えるでしょう。今後についても、まだまだ成長できる大会だと思っているので、状況を反映しつつ、不具合の生じないような形にしていけるように、と願っています。
なんか普通に大会レポ書くよりも長くなってしまいました。
眠さもあるのでまとめきれているか自信はありませんが、少なくとも今日感じたことを胸の内に留めておくだけではいけないと思ったので、ついつい書いてしまいました。
ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
明日は・・・まだ全然考えてません。
一応午前中からということでは五竜杯と綱島のGCCがありますが、今現在MTGをやる気が全く起きなくなっています。朝起きてから改善されているかどうかという話になりますが、今書いてる時間からしても起きれる気があまりしませんw
ゆっくりしてお昼からCTC出るとか、あるいはQMAだけ目的で溝の口や横浜に行く選択肢もあるのかな・・・やっぱりまだやり足りない。
では今回はこのへんで。
余裕持って動いてたはずなのにいつの間にか変なことしか起こらなくなってます。寝てリセットした方がいいとは思いますけど、これを書かないで寝る気にはなれないもので。
今日も秋葉原PWC行ってきました。いつもより少し早く行けそうだと思ったものの、家出る前に軽めの腹痛起こしてある意味予定通りの時間になりました。
これだけならよかったんですけど・・・。
今日の会場に行ってみると、凄い行列ができていて、話によると定員を大幅にオーバーしているとのこと。結局30人近くが参加できないことになり、巻き込まれて今日は出られませんでした。
一応連続出場については今回はノーカンにして下さるということだけは数少ない救いでした。
仕方ないので他にいくつかあった用事をこなしてたんですが、やっぱりというか、なんというか・・・。
近場の大会を探しても見つからなかったのもありましたが、カードショップを回って探してたスリーブを見つけられたり、QMA事情を調べるためにゲーセンに行ったらイベントがあって巨大にゃんぱいあと記念撮影できたり、途中で会場に戻ってHazelくんやこじレックさんとチーム戦のお話したり、夜にはQMAやったりと、いろいろ楽しいと思えることはあったにも関わらず、やっぱりいまだに気が晴れません。
昼間は自分でもかなり黒くなってましたからね・・・。2回戦終わる頃の時間帯には「間違いなく0-2でドロップする人いるんだろうな・・・やめるんだったら残り5回戦かわりに出させてくれよ」とか本気で思ってたので、いろいろ考えて意識的に会場からは距離取ってました。
PWCが開かれてるのに参加してないのはもう5年ぶりくらいでしょうか。不思議な気持ちでした。
せっかくの機会なので、PWCの開催場所と参加者について、私見を書いてみようと思います。
ここでは数字を挙げる気はないのですが、実際の参加者数と比べつつ印象も含めたものにしていこうかと。
少なくともここ数年で、PWCの参加者は確実に増加しています。
会場にもよりますが以前は6回戦も珍しくない、というか6回戦と7回戦の境界くらいの人数が集まるのが普通だったのに対し、今では7回戦は当たり前、日によっては8回戦も普通に行われるくらいに人数が増えています。概算でいうとだいたい20人は増えているような印象があります。
各会場ごとに見ていきましょう。
PWCは主に4つの地域、5つの会場で開かれています。
横浜西公会堂、東神奈川の神奈川公会堂(2つあわせて横浜地区)、川崎教育文化会館(川崎)、東京マルチメディア専門学校(新宿)、イエローサブマリンマジッカーズハイパーアリーナ(秋葉原)という区分になっているわけですが、ここ最近の参加者の数とアクセスとで見てみます。
まず横浜地区。ここは神奈川からは集まりやすく、また東横線があるので東京都からも参加者は充分来られる場所になりますが、距離からして東京でも23区の南西側くらいまでが参加するには限界に近い形になっている印象です。
参加者の数も他に比べるとやや少な目です。少ないときは6回戦で終わるくらいの人数ですが、多くなると120人以上集まったりもして、そろそろ8回戦が視野に入るくらいの人数になってきている印象があります。
次に川崎。JRが南武線、東海道線、京浜東北線、さらに京急が走っているので、神奈川と東京、頑張れば千葉あたりからも参加が可能です。そのため参加者は横浜に比べるとやや多く、参加者は少ないときでも70人はいますし、実際にはそこまでいってないものの、8回戦になる日がいつ来てもおかしくない状態です。
会場の容量のおかげでGPTやPTQが多く開かれているために8回戦以上の日が増えてきているんですが、実際に見たところ通常の大会ではそこまで集まってないみたいです。
続けて新宿。今のところPWCで最も参加者数が多い会場になっていますが、それもそのはず、小田急、京王線方面から神奈川県に繋がってるだけでなく、埼玉からも比較的行きやすい場所になっているため、必然的に人数が多くなります。
ここ最近では、普通の大会なら7回戦、ともすれば8回戦も見えてくるぐらいの人数が集まっていて、GPTやPTQのときは8回戦がデフォだったり、まさかの参加者226人オーバーで足切りが発生するという凄いことになったりもしています。
最後に秋葉原。会場の定員のために最大で108人くらいしか入れないですが、埼玉からそう遠くもなく、千葉にも近いことになっていて、さらに茨城からでも参加の可能性が見える場所になっているため、毎回定員に近い人数が集まっているイメージがあります。LMCと重なってたりすると人数は減りますが、正直なところ毎回定員といってもおかしくないくらいの印象です。
以上から考えた場合ですが、立地条件からすると「秋葉原が一番人数が集まりやすい場所になっているにもかかわらず、一番許容量が小さい会場になっている」ということになります。
これまでの参加者からしても、少ない日には問題なく収容できるものの、人数が増えると参加不能になる人が出る可能性が一番高い場所になっていると思っていました。いつかこんな日が来ると思ってましたが、自分が当事者にならないと考えることもないというのは悪い癖です。
会場の容量としては新宿と川崎はほぼ心配いらないくらい大きく、横浜地区はやや心もとないものの参加者の数自体が少な目なのでまだなんとかなってますが、秋葉原については何かしらの手を打たないとPWCの運営上で問題が出る場所になってしまっている、と言わざるを得ません。
それこそ今回の話は「出たければ早く来い」と冷たく切り捨てたらそれで終わりの話ではあるのですが、それで片付けていては構造上の問題をいつまでたっても解決することができないので、今回は意見を書きつつ「何かしらの手を打つ必要があるのではないか?」ということを言わせていただきたいと思いました。
少なくとも自分の中では「無下に参加者を切り捨てないこと」がPWCの良さであると思っていますし、今回もギリギリまで可能な限り多くの人が参加できるようにナカジマさん達が頑張って下さったことは知っています。だからこそ、何かの形で書かせていただきたいと思った部分もあります。
これまでの秋葉原の参加者を見ると、PWCのHPからのwebでの事前予約を導入していました。
毎回予約しているので状況を解説させていただくと、主にGPTなどの参加人数が多くなりそうなイベントについての予約を先着順で行っているわけですが、事前予約枠が108人なのに対し、毎回の参加予約者の数は120人はいっています。たまに予約状況を反映する更新作業が滞ることもあって「残りの枠がわからない状態」になることもあるのですが、以前そういう状況での更新明けのときには予約者が約140人に達したこともありました。
早めに更新されていたときは「参加は無理そうだから諦めよう」という人が多くなるのでそこまで人数が増えないのですが、見えないときにここまで人数が増えるということは、そのまま「参加できるのなら参加したい」と思う人がそれだけ多く存在する、ということになります。
そして事前予約を行ったときは、ほぼ毎回予約したにもかかわらず当日の無断キャンセルが発生し、当日会場に来ていて予約枠から漏れた人が埋めるような形で参加していて、そのために参加者が結果的に108人に満たないことが多くなってます。しかしこれは「参加予約108枠が埋まった状態で」起こった事態であり、「参加枠が埋まってない状態で開催したらどうなるか」ということを、今日の大会が証明したことになります。
振り返って、今日の大会は通常のPWCでしたが、今日は他にめぼしいスタンの大会がなかったためにここに130人以上もの人数が集中した形になりました。つまりこれは「秋葉原で収容人数を気にしないでいい規模の会場を利用してPWCを開催した場合、GPTやPTQでなくても8回戦に達するだけの人数が集まる」ことを証明したことにもなりました。
実際に会場が借りられたら1回試しに開催して貰いたいとも思うのですが、イエサブさんとの関係を考えるとさすがに難しいかなとも思います。
長くなりましたが、言いたいことはただ1つ。
「秋葉原でのPWCを開催するなら、毎回参加者が108人以上になることを想定して、何らかの準備をした方がいい」
ということです。
いわゆるトコロテン方式で対応できるのならそれでもいいんですが、進行の都合でそれがうまくいかないことも今なら想定できます。今の環境なら早いデッキが多いから10卓くらいなら問題なく消化できるとは思いますが、今後同じことを適用し続けることができるとは思えないので、時間がかかることが問題になるようなら薦められる方法ではありません。
となると、やはり事前予約、ということになるでしょうか。
個人的には定員が決まってる場合は一番理に適ってると思うんですよね。出たいと最初から思ってる人は当日参加できるし、最後まで行くかどうか迷ってるなら出られなくても仕方ないのではないかと。ギリギリまで予定がわからない人には使いにくそうに映るかもしれませんが、それなら最初に予約して無理になったらキャンセルすればいいというだけの話ですし。
少なくとも「参加したくて行ったけど当日定員になってて弾かれた」というケースは一番少なくできるようになります。「無理だとわかってたら最初から行かなかった」という人が行かなくて済むんですから。先着順にすると当日行ってみるまでわからないですし、それで今回のようなことになると後から不都合を抱える人が多く発生してしまいます。いざそういう身になってみた今日ですが、「参加できないことが最初からわかっていたら、別のことに一日を使うことができたのに」という思いはいつまでも消えませんでした。
運営される側としても、手間だとかコストだとかの面でのリスクは発生してしまいますが、参加者としてはなんとか安心して参加できるような体制を整えていただきたいと思うところがあります。
少なくとも個人的な(上記のお話を完全になかったとした場合に最初に思った)印象では、特に対策を練らずにPWCへの参加希望者が全員参加できるようになるためには、少なくとも130人以上は入るスペースが必要になってきていると思います。それだけこのPWCという大会は、大規模なものに成長してきたということです。
参加者が少ない日には裏目に出ることもあり得ますが、それでもこれだけの人数が集まることが普通に期待できる大会になったのだと間近で見て感じています。そしてそれは喜ばしいことだと言えるでしょう。今後についても、まだまだ成長できる大会だと思っているので、状況を反映しつつ、不具合の生じないような形にしていけるように、と願っています。
なんか普通に大会レポ書くよりも長くなってしまいました。
眠さもあるのでまとめきれているか自信はありませんが、少なくとも今日感じたことを胸の内に留めておくだけではいけないと思ったので、ついつい書いてしまいました。
ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
明日は・・・まだ全然考えてません。
一応午前中からということでは五竜杯と綱島のGCCがありますが、今現在MTGをやる気が全く起きなくなっています。朝起きてから改善されているかどうかという話になりますが、今書いてる時間からしても起きれる気があまりしませんw
ゆっくりしてお昼からCTC出るとか、あるいはQMAだけ目的で溝の口や横浜に行く選択肢もあるのかな・・・やっぱりまだやり足りない。
では今回はこのへんで。
コメント
満員御礼になったので、結果的に正解だったのかも知れません
いつも会場に来るの遅い人ですよね?
日記を見る限り、「自分は毎回参加してるんだから、自分は遅れても当然参加する権利がある」という感じに見えますが勘違いしてませんか?
参加したい人は予約したり、時間を余裕もってみて参加してますよ?
それらを怠ったのに「会場が悪い、主催者が見積もってないのが悪い」って何様ですか?
「遅刻魔」というハンネが免罪符になるとお思いですか?
大変不快に感じました
なんて自分勝手な人なんだろうとも思いました
PWC以外の大会はPWC以上に定員人数少ないので参加しないでくださいね
参加できないからって大会の悪口書かれるの嫌なので
長文失礼しました。