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よくある質問

お客様から頂戴しましたご質問と回答をカテゴリー別にまとめています。

サービス

価格ゴルフ
ルールクラブ用語集



サービス
よくあるご質問オーダークラブ、チューンナップの作業はどこまでしてくれるの?
ヘッド・シャフト・グリップは全商品工賃込価格となっていますので、クラブ組立、シャフト脱着、長さ/バランス調整、グリップ交換/取付、ソケット代など、クラブ完成までの全ての作業を行います。
※弊店でパーツをご購入頂いた場合に限ります。

よくあるご質問スルーボア加工は別料金が必要ですか?
いいえ。スルーボアでも別料金は必要ありません。
※弊店でパーツをご購入頂いた場合に限ります。

よくあるご質問グリップ再利用には対応していますか?
申し訳ございませんが、グリップ再利用につきましては、ご遠慮頂いております。ヘッド交換・シャフト交換ご注文の際はグリップもご一緒にお買求め下さい。

価格
よくあるご質問インターネット価格と店頭価格はどうして違うの?
通信販売の場合は、お客様の姿は見えませんし、商品を手に取って見る事も触る事も出来ません。商品が届くまでに時間も掛かります。それに対して、店頭販売の場合は、お客様と対面でお話が出来て、商品を見たり、説明を受けたり、その場で購入する事も可能です。
特にゴルフ用品を販売する際には、お客様とのコミュニケーションが大切で、ゴルフに対する悩みや不満をどう解消するか、よく話し合う必要があります。話し合いだけではなく、アドレスや素振りを見せて頂く事も効果的です。スイングを見れば、癖や欠点もある程度は分かります。しかし、通信販売では見る事は出来ません。店頭では、じっくりと相談する事が可能なので、若干価格は高めに設定させて頂いております。

ゴルフ
よくあるご質問どうしてゴルフコースは18ホールなの?
ゴルフの聖地スコットランドのセントアンドリュースでは、18世紀中頃まで22ホールあったのですが、コースの土地の一部を市に返還する事となり、4ホール分を返して18ホールになったわけです。結果的には、この18ホールというのが、ラウンド時間的にも丁度良いということになり、それ以降各地のコースも、この18ホールを基準として1ラウンドとするようになりました。寒さを凌ぐ為にスコッチウイスキーを1ホール毎にキャップ1杯飲んでいたら、18ホールで1本無くなったので18ホールになったという説もあります。

よくあるご質問どうして【アウト】【イン】というの?
発祥の地セントアンドリュースのレイアウトは、同じグリーンを使って往復するコースになっているので、行きの9ホールを【ゴーイングアウト】(略してアウト)、帰りの9ホールを【カミングイン】(略してイン)と呼んだ事に由来しています。因みに、アメリカでは、アウトを【フロントナイン】インを【バックナイン】と呼んでいます。

よくあるご質問【オーナー】と【オナー】どちらが正しいの?
意外と間違えて使っている方が多いようです。正しくは【オナー】(Honour)です。ラテン語で名誉尊敬という意味。ゴルフではティショットを最初に打つプレイヤーの呼称として使われます。【オーナー】(Owner)と発音すると所有者という意味になってしまいます。

ルール
よくあるご質問SLEルールとは?
2008年1月1日から、ゴルフクラブ(ドライバー)ヘッドのスプリング効果(Spring Like Effect=SLE)の性能に関するR&A及びJGA(財)日本ゴルフ協会のルールが改正され、反発係数(COR:Coefficent of Restitution)が0.83を超える“高反発クラブ”は不適合となり、ルール上は使用禁止となります。2001年頃より肉薄・高反発フェースのドライバーの出現により、インパクトでボールへのエネルギーの伝達が格段に良くなり、ボールの初速が速くなって飛距離がでるようになりました。USGAでは、1998年から規制を提唱してきましたが、日本を含むR&A傘下の国でも2008年から適用されます。

よくあるご質問同伴競技者に、使用クラブを聞いたらいけないの?
アドバイスを求める事も、与える事も違反であり、聞いた側も教えた側も2打罰です。使用クラブの選定などについてのアドバイスを求められるのは、自分のキャディーだけになります。但し、共用のキャディーから同伴競技者の使用クラブを聞いても罰はありません。プレーヤーにはキャディーの知っている全ての情報を求める権利が認められているからです。

よくあるご質問パー3で、同伴競技者のバッグの中を覗いたら?

覗く行為は単なる観察であり許されます。但し、タオルなどで覆ってあるのを取り除いて覗くとアドバイスを求めたことになり2打罰となります。

クラブ
よくあるご質問低反発クラブってどれ位飛ばなくなるんですか?
20〜30ヤード飛距離が落ちると思われてる方が多いようですが、10ヤード程度と考えられます。ヘッドスピードが速くなればなるほど、その差は少なくなります。低反発クラブに変えて大きく飛距離が落ちた場合は反発係数よりもシャフトやクラブ全体(バランス)との相性が合わないケースが多いです。

よくあるご質問グリップサイズ(数字)の後に付いてる【R】について教えて下さい。
バックラインの有無についての表示です。メーカーによって意味が異なるので注意して下さい。ゴルフプライド製の場合【R】のあるものはラウンド・タイプでバックライン無し、【X】のあるものはバックライン有りを表します。これに対して、ロイヤルグリップ・ラムキン製の場合【R】のあるものは、REMAINDERの頭文字でバックライン有りのことです。

よくあるご質問クラブの長さで「グリップエンド合せ」「シャフトエンド合せ」の違いは何ですか?
グリップには、エンドキャップが付いています。厚さはグリップによって差がありますが、数mmです。バランスも若干変わります。「グリップエンド合せ」「シャフトエンド合せ」の違いは、クラブ全長の基準をどこにするか、という事です。シャフトエンドで合わせたクラブはグリップエンドで合わせたクラブよりエンドキャップ分長くなります。例えば、グリップエンド合せで45インチと指定するとクラブ全長は45インチ、シャフトエンド合せで45インチと指定するとクラブ全長は45インチ+エンドキャップとなります。

よくあるご質問チップのパラレルとテーパーの違いは?
テーパーとは、先端部からグリップ側に向かって径が太くなっていくシャフトを言い、パラレルとは、先端部からファーストステップまで同じ太さになっているシャフトを言います。また、テーパーシャフトは番手別に設計されており、長いものから短いものまですべて同じ重量になっています。これに対し、パラレルシャフトは重量が1つのシングルシャフト。このため、番手によりチップ部、バット部のカット方法が異なります。例えば#3アイアンの場合、チップ部を1インチカットした後、バット部をカットして長さを決めます。これが#9アイアンの場合になると、チップ部を4インチカットした後、バット部をカットすることになり、ショートアイアンになるにつれてカットする量が増えますから、当然シャフト重量も軽くなっていきます。この点がテーパーとパラレルの大きな違いですが、シャフト性能上、大きく変わることはありません。
テーパーとパラレル

よくあるご質問スタンダードボア・ブラインドボア・スルーボアの違いは?
スタンダードボア
シャフトを通すホーゼルの長さが30mm以内で、ソールを貫通していないヘッド

ブラインドボア

シャフトを通すホーゼルの長さが30mm以上で、ソールを貫通していないヘッド

スルーボア

シャフトを通すホーゼルがソールの下部まで貫通しているヘッド
スタンダードボア・ブラインドボア・スルーボア

よくあるご質問ダイナミックゴールドS200とS300は何が違うの?
違うのは重量です。200、300、400いった数字をサブフレックスと言いますが、同一フレックスでの200や300といったサブフレックスの違いは、重量の違いになります。200は300よりも2g程度軽く、400は300よりも2g程度重くなります。但し、S200とR200のようにフレックスが違う場合は当然硬さも違いますのでご注意下さい。(ダイナライトゴールドなど、サブフレックスを持つシャフトは全て同じ考え方です。)

よくあるご質問スチールシャフトを長年使用すると「へたる」と言われますが、具体的にどういう状態の事ですか?
「へたり」とはシャフトのバネ性が弱まることをいいます。シャフトがしなって元に戻る力が弱まるという意味です。スチールシャフトの場合、素材が金属ですので金属疲労が生じます。しかしながら、ほぼ毎日プレー(練習)するプロゴルファーが使用する場合に2〜3年で若干「へたる」こともありますが、一般ゴルファーの場合は感じとれないと思われます。それよりもクラブの保管状態が悪く(車のトランクに入れっ放し、等)内部からサビが発生し、「へたり」と同じ状態になることが多くみられます。保管状態が適切ならば10〜15年は大丈夫でしょう。尚、カーボンシャフトはその品質にもよりますが「へたり」は発生しません。

用語集
【キックポイント(調子)】

シャフトに力をかけて撓ませた時の頂点の位置がキックポイントです。先端から頂点の位置の距離で調子を区分、先端から近いものを先調子(LOW)、中央にあるのを中調子(MID)、手元側にあるのを元調子(HIGH)と言います。先調子と中調子の中間にキックポイントがあるのは先中調子(LOW-MID)、中調子と元調子の中間にキックポイントがあるのは中元調子(MID-HIGH)と呼びます。キックポイントはボールの方向性や、弾道の高さに影響を与えます。先調子はボールがつかまり上がりやすく、元調子はボールが低くなりやすいです。

【トルク(ねじれ)】
スイングする際、特にトップから切り返す時やインパクト時にねじれが生じます。このシャフトのねじれ度合いを示すのが「トルク」という数値です。シャフトを固定し、一定の力でねじれを発生させた時のねじれの角度を表示しています。「トルク」が小さければ小さいほど、ヘッドの向きは安定し、ヘッドがぐらつく事で生じるエネルギーロスも抑えられますが、小さすぎるとシャフトが硬く感じられ、タイミングが取りづらくなり、スムーズなスイングを妨げる原因となります。「トルク」が多くなると、捻れやすくなり、シャフトは軟らかく感じられる傾向があります。

【ヘッド交換】
お手持のクラブ(シャフト)に新しいヘッドを入れ替える事です。ボールが上がらない場合は、ロフトの多いヘッド(例:9度→10.5度)に交換すれば、キャリーが出て飛距離が伸びます。ヘッドを換えるだけで、全く新しいクラブになると言っても過言ではありません。新品で購入するよりも安価で仕上がるのも大きなメリットです。

【グリップ交換】
お手持のクラブ(シャフト)に新しいグリップを入れ替える事です。ゴルファーとクラブと結ぶ唯一の接点、それがグリップです。使い込んでいくと、表面が磨り減ってツルツルになってしまいます。使っていなくても長い時間放置しておくと、劣化して硬くなります。そうなるとフィーリングが悪くなり、良いスイングは出来ません。早めに交換して下さい。その際の注意点としては、元のグリップと同じ位の重量のグリップに交換して下さい。重量が違いすぎると、バランスや総重量が変わってしまい、同じ感覚では振れなくなるからです。