なぜ、行くと書いたのか。
寺田学氏の立候補を引き留める意味もありました。しかし、そんな甲斐もなく逆に寺田学氏より敵視される立場となってしまったことを大変残念に思います。いざとなったら応援しないといけないだろうとは思っていたのですが。
電話の経緯を説明します。
寺田氏のブログに私との電話の内容が掲載されましたが、あのように書かれますと、まるで親しく相談をしているようですが、実際はそうではありません。あの電話は新聞に掲載された3/12の午前にいただいた電話です。事前に相談はありませんし、寺田氏の携帯番号を私は知りません。
市長選にでるのかどうか3/5沼谷幹事長からきた電話で聞くと、無い話でした。その時に少しは話を聞いていたら、こんな形にはならなかったでしょう。
周りの方々からは出るのではないかいうことでしたので、ブログは読んでいただいているようなので、ブログで考えを述べるしかなかった。また、報道はじめいろいろな方から問われても「いっさい知りません」としか言いようがなかった。
電話の経緯を説明します。
寺田氏のブログに私との電話の内容が掲載されましたが、あのように書かれますと、まるで親しく相談をしているようですが、実際はそうではありません。あの電話は新聞に掲載された3/12の午前にいただいた電話です。事前に相談はありませんし、寺田氏の携帯番号を私は知りません。
市長選にでるのかどうか3/5沼谷幹事長からきた電話で聞くと、無い話でした。その時に少しは話を聞いていたら、こんな形にはならなかったでしょう。
周りの方々からは出るのではないかいうことでしたので、ブログは読んでいただいているようなので、ブログで考えを述べるしかなかった。また、報道はじめいろいろな方から問われても「いっさい知りません」としか言いようがなかった。
もとより、20代30代と諸先輩という括りの選挙をされるそうなので、40代の私は戦力外通告だったのでしょう。
だからと言って、私が市議会議員になるきっかけは寺田学氏、そして寺田学事務所の皆さんの力が大きかった。その義理を欠くわけには私の性格上いきません。
今回の秋田市長選について、私は中立の立場をとらせていただきます。
どちらの応援もしません。
市議会議員にとって、市長には敬意を払いますが、市長は批判の対象でなければならない存在です。現に2月議会でも穂積市長の専決処分の在り方に私も苦言を呈しました。しかし、穂積氏の性格は苦言を聞こうとする姿勢は感じます。逆を言うと、議員がいろいろ言わないといけないタイプなのかもしれません。そして、今選挙は2期目。1期目は前市長の積み残し課題を処理するのに大変だった面もあり、もう一期みても良いのではと感じていました。そう思い、寺田氏の立候補決定がなければ事務所開きに行こうと思っていました。
今秋田市長選についてはこの後ブログには書きません。
市議会議員にとって、市長には敬意を払いますが、市長は批判の対象でなければならない存在です。現に2月議会でも穂積市長の専決処分の在り方に私も苦言を呈しました。しかし、穂積氏の性格は苦言を聞こうとする姿勢は感じます。逆を言うと、議員がいろいろ言わないといけないタイプなのかもしれません。そして、今選挙は2期目。1期目は前市長の積み残し課題を処理するのに大変だった面もあり、もう一期みても良いのではと感じていました。そう思い、寺田氏の立候補決定がなければ事務所開きに行こうと思っていました。
今秋田市長選についてはこの後ブログには書きません。
敵をつくり、ネット上で激論をするという手法はよくありますが、その相手に私はなるつもりはありません。
また、揚げ足をとるかのように私が削除部分のブログを取り上げるなどの細かなことはやめていただきたいものです。私は石橋をたたいて渡る性格ではあるが、石橋をたたいて壊してしまうタイプであることを前にブログに書いています。私のブログは半分以上がリピーターの方です。それをわかって下さる方が多いと思い書きました。身を捨ててでもやらなければならない時にはやる気持ちは私も変わりありません。
イエスマンだけを近くに置き、苦言を呈する人を切り捨て続けるやり方は賛同しません。寺田氏のブログを見て、40代の方を中心に、なんで想いをわかってもらえないんだろうね。というなんとも言えない感想が多く寄せられています。
また、揚げ足をとるかのように私が削除部分のブログを取り上げるなどの細かなことはやめていただきたいものです。私は石橋をたたいて渡る性格ではあるが、石橋をたたいて壊してしまうタイプであることを前にブログに書いています。私のブログは半分以上がリピーターの方です。それをわかって下さる方が多いと思い書きました。身を捨ててでもやらなければならない時にはやる気持ちは私も変わりありません。
イエスマンだけを近くに置き、苦言を呈する人を切り捨て続けるやり方は賛同しません。寺田氏のブログを見て、40代の方を中心に、なんで想いをわかってもらえないんだろうね。というなんとも言えない感想が多く寄せられています。
ブログをご覧にならない、私を応援してくださっている方は自然に寺田学さんを応援してくださるでしょうし、お電話もいただいています。既存ブログについては他のブログで復活されても気分が悪いので削除はしません。
ただ一つ寺田学氏にお願いしたいこと。
せっかく国政で、政府で力をつけてきたのだから、細かな市政を論じるのではなく、
「日本の中の秋田市をどうしたいのか」を語って欲しいと思います。
新聞でみた立候補への想いがポピュリズムに迎合したものにしか思えなかったので、応援するとは言えなかった。その論点を語ればどんな人でも3万票という意味。それにいくら積み増せるかは本人次第。寺田学氏には他の市のいい部分を言うのではなく、日本の将来を語る人物であり続けて欲しいというのは、勝手な想いなのでしょうか。
新聞でみた立候補への想いがポピュリズムに迎合したものにしか思えなかったので、応援するとは言えなかった。その論点を語ればどんな人でも3万票という意味。それにいくら積み増せるかは本人次第。寺田学氏には他の市のいい部分を言うのではなく、日本の将来を語る人物であり続けて欲しいというのは、勝手な想いなのでしょうか。
もし寺田学氏が市長になったら、
来年度、まずは6月議会は政治家寺田学の生みの親のような相原政志市議が一般質問で政治姿勢を問うでしょうし、2月定例会の会派代表質問は私がさせてもらいます。(会派の皆さんには当選したらお願いします)今の論点では予算に反対もしなければならないでしょう。
その時は「一番うるさい議員を目指す立場」として、議場で苦言を呈します。
議場で論戦できる時がくることを陰ながら見守っております。
来年度、まずは6月議会は政治家寺田学の生みの親のような相原政志市議が一般質問で政治姿勢を問うでしょうし、2月定例会の会派代表質問は私がさせてもらいます。(会派の皆さんには当選したらお願いします)今の論点では予算に反対もしなければならないでしょう。
その時は「一番うるさい議員を目指す立場」として、議場で苦言を呈します。
議場で論戦できる時がくることを陰ながら見守っております。