サイバープロテクションリサーチ管理者・運営進捗状況 自殺サイト 犯罪未然のサイトウオッチング 活動方針一部変更
サイバープロテクションリサーチ管理者です。前回記事を附して更新状況を●にて記載致します。
現在、下記状況により一部運営が休止しております。
ご迷惑をおかけしておりますが何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
進捗状況をご報告致します。
【運営状況】
●活動方針一部変更
運営自らが立証方法等告訴状を作成し検察庁まで告訴することとしました。
これにより警察活動の負担軽減が見込まれます。
不慣れな為、差し戻しがあることも想定しております。
自殺を幇助または犯罪の温床となる事案に着眼し適宜告訴を実施中です。
(案件着手から検察庁告訴までの実績日数:7日間)
●警察への通報・受理における各都道府県警察・所轄パソコンデータの閲覧制限
都道府県警察所轄にてロックをかけない場合、他府県を除き警察職員が閲覧可能となることから
パスワードにてロックを要請するほか閲覧履歴について警察庁にその把握の強化をお願いします。
管理者、運営者すべての通信機器のフルメンテナンス及び災害対策について協議を重ねております。
付随して本年、3月31日もしくは7月22日をもって停波する自殺サイトウオッチング専用回線などの
設定、機種変更を随時準備しております。
これにより、安定かつ迅速な通信速度と人命救助や犯罪予告など犯罪未然防止の通報が簡易化かつ
迅速化することが見込まれるほか、各都道府県警察本部からプロバイダ照会をする際においても、
通報者であるサイバープロテクションリサーチが信頼のおける通報者であるとの認識が深まり捜査
が円滑に進むメリットが予測できます。
管理・運営の危機管理を含めた整備が完了次第、運営を再開致しますのでお詫びして訂正致します。
●OSの確認作業を終えました。現況では5月1日全面再開の見込みです。
●進捗 一部報道にある通り、NTTドコモのFOMAにつきましては、スマートフォン利用者の急加速から
その通信速度が低下しており、現在も同症状が散見されます。
今後も通信の役務を果たさない又は再発があれば総務省まで通告します。
当サイトとしては、光回線の増設と停電時の電源確保に着手しました。
これにともない各都道府県警察本部への通報をIP電話かつ携帯からIP電話の番号を逆信にて発信、番号表示します。
KDDIメタルプラスについては、予備回線とし設置場所を分離しました。
【災害対策】
首都直下4年以内の発生確率が70%から50%に下方修正されましたが目下静止衛星を用いた通信を確保中です。
しかしながら東日本大震災以降、需要が多く現段階での納期は、本年9月頃の予定であり納期短縮を図ります。
【緊急連絡網】
管理者指定番号に留守メッセージがあると管理者指定先に転送ありのメッセージが流れ、その場でその内容
確認がとれるよう改善いたしました。
●光回線に以降後は再度変更となります。
また、スマートフォンに加えタブレット端末を携行し情報の共有と連絡網の強化、迅速化を実現します。
【運営者会議】
●定期的に実施しております。
サイバープロテクションリサーチリンク (C) (75)
サイバープロテクションリサーチ WebCrawler(速報)Mobile
●情報収集と処理速度を高め通報要領もさらに適正化します。
サイバープロテクションリサーチ通報保全専用
●自殺サイトのブロッキング化、ウオッチャー、警察への通報要領の啓蒙活動を強化します。
今後とも宜しくお願い致します。
リファラー:
2012/02/12 02:13 | 未分類 | COMMENT(2) | TRACKBACK(0)
コメント
試行錯誤して有効な自殺対策効果が得られるのでしょう。年間3万人の国民生産喪失を食い止める方策に取り組むことだけでもありがたい。個人的にはKGBを連想してしまうのだが。家族や知人の自殺のサインに気づいて予防することは肝心であり広く理解を得られる社会であって欲しい。産業医の拡充や「うつ病」の予防に威力を発揮できれば自殺予告の前に命を救えるであろうし自殺予防の観点でいえば適切な医療機関への早期受診に導く豊富な情報を有害自殺サイト・自殺チャットより先に国として情報として手を差延べることが望ましい。
自殺対策は「ゲートキーパー宣言」に変更 300万円損 朝日新聞引用
政府の自殺対策強化月間のキャッチフレーズ「GKB47」に異論が相次いだことを受け、岡田克也副総理は7日の記者会見で「あなたもゲートキーパー宣言」に改めると発表した。「GKB」で印刷したポスター25万枚はすべて廃棄処分にするため、約300万円の損失が出るという。
GKBは「ゲートキーパー・ベーシック」の頭文字。家族や知人の自殺のサインに気づいて予防する「門番」を47都道府県に広げる意味で、アイドルグループ「AKB48」をもじったものだったが、市民団体に加え、民主党議員からも「自殺問題をバカにしている」などと撤回を求める声が出ていた。
岡田氏は「どうしても困る方がかなりいれば、耳を傾けないといけない」と説明。「幸い、本格的な広報はこれから。ポスターやCMを含め、新しいものに差し替えたい」と話した。
No:224 2012/02/12 04:35 | ★管理者 #- URL [ 編集 ]
復興庁東北の方々は、我慢強く根気があり精神的なストレスを表面に出しません。福島県知事の温厚さがその代表例に思います。
どうか心の復興の道しるべとして自殺予防にも力を注がれることに期待致します。
具体的には、自殺念慮のある方の相談窓口の周知や心療内科や神経内科に抵抗なく受診して早期治療が果たせるような遠慮のない
独りでこらえて抱え込んでしまうことのないような支援への取り組みを行政、民間、地域が一体となり実現できるよう配慮をお願いできましたならば幸いでございます。
No:225 2012/02/12 06:09 | ★運営 #- URL [ 編集 ]
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